コレカンゲキ!

食費の節約するコツは買い物の仕方で見違えるほど変わる!?

食費の節約を日々頑張っている主婦のみなさん!

買い物リストを活用すれば、節約が効率化できるって知ってましたか?

 

「安い商品を見つけると、なんとなくいっぱい買っちゃうんだよね」という方や、「新商品のスイーツなどをついつい買ってしまう」という方にこそ、リストを使った節約方法をやってみていただきたいです。

 

メニューを決めて何をどれくらい買えばいいのかをリストにしてみると、無駄買いをなくし、食事の準備の効率化にもつながります!

 

今夜の夕飯の買い物に行く前に、この記事をぜひ読んでみてください(*^^*)

 

 

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食費の節約にはメニューを献立ノートにまとめていく!

 

食費の節約が上手な人は、献立をノートに書いて「可視化」しています。

 

スーパーに食料品を買いに行く時、何を基準に買うものを選んでいますか?

「広告の品」や大量に買うと安くなるものなどを、何に使うか決めないまま買ったりしていないでしょうか?

 

私も数年前、結婚したての頃はそういう買い方をしていたのですが、結婚前まで実家暮らしだったので料理の腕があるわけでもなく、買った食材を使い切れずよくダメにしていました(^_^;)

 

安売りしていたから買ってはみたものの、レパートリーがなく、いまいちどうやって食べていいかわからなかったり…。

とりあえず冷凍しておいても、そのまま冷凍庫の中で化石化したり…(笑)

そもそも時間が取れなければ小分けして冷凍、なんてマメにできませんよね。

 

もちろん、使い勝手のいいスマホのメモ帳アプリに書き出してもOKですし、ノートの切れ端などでもOKです(笑)

ちなみに個人的には、献立を立てる時は「あれがいいかな、これもいいかな」とめちゃくちゃ試行錯誤するので、スマホでポチポチ書いたり消したりするよりは手書きでノートに書くほうが楽だと思いました。

 

献立をたてると、たとえば、毎日毎日何を作るか悩む&それを買い物する時間をカットできます!

「子どもがグズって買い物に行けない!」なんて時も大丈夫です(^^)/

 

私は献立ノートでそんな悩みとは無縁になりましたよ。

 

さらに、頭の中でなんとなく献立を決めるよりも、ノートを活用して可視化したほうが、「明日はコレを作るから…」と頭の中で料理をする時のイメージが湧きやすかったです。

 

また、鮮度が落ちやすいものから使い切れるようにあらかじめ計画できるので、賞味期限をシビアに気にすることなく、新鮮なうちに食べられます(*^^*)

 

そして、メニューや栄養の偏りを少なくしやすいのも良い点です。

「月曜日はお肉を食べるから、火曜日は魚にしよう!」というように、偏りを少なくできます。

ノートに書けば、ひと目でわかりますよ!

 

ちなみに献立を決める時は、まず主菜から考えると楽だと思います。

主菜とは、肉や魚・豆腐料理など、その献立のメインになるおかずです。

 

味もなるべくかぶらないようにすれば、なお良いです!

塩味、甘辛味、コンソメ系、中華系などをバランスよく混ぜれば、同じ食材が2日続こうが家族も飽きずに食べてくれますよ。

 

じゃがいも、たまねぎ、にんじんなどは使いまわしができるので、最低限必要な量より少し多めに買ってもOKだと思います。

おかずの分量を増やしたり、「あともう一品あってもいいかも?」という時、お味噌汁の具として使ってみたり、単品で何かちゃちゃっと作るのにもぴったりです!

 

 

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食費の節約術はまとめ買いで有効な買い物を!

食費を減らすコツは、まとめ買いをして買い物に行く頻度を減らすことだと思います。

 

昔はよく「今日は冷蔵庫に〇〇があるから、コレを作ろう」と、毎日買い物に出かけていたのですが、買い物に行く回数が多ければ多いほど、お菓子などの無駄買いが多くなっていました。

私には「毎日少しずつ買い足す」方法はうまく合いませんでした(;^_^A

 

そもそも極端な話、買い物に行かなければお金は使わないわけですから、買い物に行く回数自体を減らすということが私には効果的でした。

 

「一週間分の献立なんて考えられないよ、大変!」という方は、3~4日分の献立を決めるところから始めてみましょう。

家族の予定を考慮して「この日は夕飯いらないって言ってたな」と予定を立てるのにも、これくらいの区切りのほうが計画しやすいです。

 

とにかく、買い物でスーパーに行く回数を週1~2回におさめて、ムダな買い物をちょっとでもなくすことが大切です。

 

それと、野菜や肉・魚などの生鮮食品は、たいていスーパーの中の壁際に沿って陳列されています。

献立を決めた、余計なものは買わないぞ!となれば、壁際の生鮮食品売り場だけを回って買い物をするのも手です。

 

店の真ん中あたりにあるお菓子や新商品のカップ麺など、買う予定のなかったものを「ついで買い」してしまうのを防げますよ。

 

 

まとめ

家計を預かる主婦だからこそ、節約しつつも家族にお腹いっぱいご飯を食べて満足してほしいですよね。

 

あらかじめメニューを考えておき、買い物リストを駆使して、お腹もお財布も大満足になりましょう!

家族みんなが笑顔になれば、日々の生活へのモチベーションも上がりますよ。

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