コレカンゲキ!

抱っこ紐はオススメの物だからって選び方で本当に失敗しない!?

赤ちゃんを連れておでかけする際の必須アイテム、抱っこ紐。

 

ショッピングセンターや公園など、親子連れがよくお出かけする場所では、必ずといっていいほど抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしているパパ・ママを見かけます。

 

ベビー用品売り場に行くと、実にたくさんの種類の抱っこ紐が販売されているので、

 

 

と悩んでしまって、なかなか買えない…そんなことありませんか?

 

そんなあなたに、抱っこ紐選びのポイントをお教えします。

 

 

スポンサーリンク

抱っこ紐がおしゃれな物って理由だけで本当の選ぶ基準を知ってる!?

抱っこ紐って、なぜあんなにたくさんの種類が売ってあるのでしょうか?

ぱっと見た感じでは、色以外はどれも同じですよね。

たくさんのメーカーがこぞって数種類の抱っこ紐を販売している意味が分からない…。

出産前の私は、ベビー用品売り場の前を通るたびに、いつもそう思っていました。

 

ところが出産後、実際に抱っこ紐を使うときになると、その疑問もすんなり解決されました。

 

実は抱っこ紐は、製品によって機能が異なり、

 

 

といったように、その抱っこ紐を「いつから使用できるか」というのが、製品によって全く異なるのです。

 

抱っこ紐の違いは、それだけではありません。

 

抱っこ紐は大きく分けて、

 

(幅が狭い肩紐と腰ベルトがついている)

 

の2種類があるそうです。

 

そして「多機能抱っこ紐」には、肩紐の形状が

 

 

と、2種類あります。

 

これだけたくさんの種類がありますが、人気なのは「リュックタイプの抱っこ紐」で、町を歩く赤ちゃん連れのママさんたちのほとんどがこのタイプの抱っこ紐を使っています。

 

でも中には「リュックタイプだと肩が痛くなる」というママもいるので、人気のあるタイプが必ずしも良い、というわけではないのも事実(。◕ˇдˇ​◕。)/

 

なので、実際に使っている先輩ママさんの感想を参考にして、自分に合う抱っこ紐を探すのが賢い方法だと思います。

 

それにはやはり「インターネット」の「商品レビュー」を見るのが一番!

 

 

などのように、「商品レビュー」には良い評価・悪い評価、共に書きこまれるので、製品の使用イメージがわきやすく、とても便利!

先輩ママさんの声を参考にしながら、自分に合うものを探してみてください。

 

インターネットを利用するメリットは、これだけではありません。

「インターネット通販」でしか販売されていない商品も多いので、実在するベビー用品店には見ることのない、おしゃれな抱っこ紐に出会えます!

 

「人と一緒はいや!」「自分らしい抱っこ紐を探したい!」というママさんこそ、ぜひともインターネットをフル活用して、素敵な抱っこ紐を見つけてくださいね(^_-)-☆

 

 

スポンサーリンク

抱っこ紐のレンタルってどんなシステムで本当に便利!?

突然ですが、問題です!

 

抱っこ紐って、いつまで使うと思いますか?

 

よちよちと歩けるようになるまで?

自力ですたすた歩けるようになる1歳半ごろまで?

さすがに、2歳になったらもうつかわないでしょ?

 

実は私も出産前までは

 

「歩けるようになったら、抱っこ紐はいらないよね。」

「2歳過ぎたら、ベビーカーも使わないかもね。」

 

と思っていました。

 

 

こう考えてみると、抱っこ紐って丸3年近く使うものなんですよね。

なので、しっかり納得のいくものを選びたいのが親心( `―´)ノ

 

とはいっても、どんな抱っこ紐がわが子に合うかなんていうことは、正直なところ使ってみないとわかりません

インターネットの口コミ情報を駆使しても、それがわが子にあてはまるかどうかはわからないですし…

 

せっかく購入した抱っこ紐を、肝心の赤ちゃんが嫌がったり、予想以上に使い勝手が悪かったり…。

となると、結局また新たに抱っこ紐を買いなおす羽目になるかもしれません(+o+)

 

抱っこ紐って、決して安いものではないだけに、そんなことになったら、悲しいやら、もったいないやら…

 

そんな悲劇を防ぐにはどうしたら良いか…と思い、調べてみたところ、「抱っこ紐をレンタルする」という情報を見つけました。

 

でも、「抱っこ紐のレンタル」って、あまり聞いたことありませんよね?

 

一体どんな仕組みなんだろう?

 

と気になり、調べてみると、

 

 

ということがわかりました( `―´)ノ

 

ふむふむ、なかなか使い勝手がよさそうではないですか(#^.^#)

 

もちろん、あまりに長期間にわたってレンタルする場合は、購入するより高くつく、ということになってしまいます。

 

でも、

 

  1. 赤ちゃんの首が座るまでは横抱き用の抱っこ紐をレンタルし、首が座ったら縦抱き用の抱っこ紐を購入する。
  2. 気になる抱っこ紐をレンタルし、使いやすいかどうか検討する。

 

といったようにレンタルを利用する、と最初から決めておけば大丈夫!

「せっかく抱っこ紐を買ったのに、無駄になってしまった(;_;)/~~~」という悲劇も防ぐことができます。

 

さらに、「レンタルした抱っこ紐が気に入った場合はそのまま購入可能」となっているレンタル会社もあります。

その場合、新品を買うよりお値打ちに購入できるので、同じレンタルをするのなら、「商品の購入が可能」となっているレンタル会社を選ぶのも、賢い方法ですね。

 

ああ、なんと便利な世の中になったのでしょうか…。

この便利さ、娘を出産した時の私に教えてあげたかった!!と、全力で後悔しております…

 

 

まとめ

我が家では、子供が3歳になるころまで、抱っこ紐をフル活用していました。

 

お出かけ先で、疲れたり眠くなったりすると、「あ。あ。」といいながら、すぐに抱っこを要求…その当時は大変でしたが、今ではとても良い思い出です(●´ω`●)

 

赤ちゃんはもちろん、幼児期のお子さんも、みんな大好き「ママ抱っこ」。

 

子供が大きくなると、抱っこも段々大変になりますが、「抱っこ紐」さえあれば大丈夫!

 

それぐらい、「抱っこ紐」の存在はありがたいものです。

 

ママの体の負担を少しでも減らせるような、親子共に「ぴったりフィット」の抱っこ紐が見つけられますように!

 

モバイルバージョンを終了