コレカンゲキ!

母の日の手紙の内容で義母への伝え方と言い回しには注意が必要!?

5月の第2日曜日は母の日です!

母の日には、お花やお菓子をプレゼントしますよね。

 

プレゼントには必ず手紙を添えているっていう方もいます。

でも毎年手紙を書いていると、内容がいつも同じものではありませんか?

 

郵送で送る時は、特に相手の反応を直接見るわけではありません。

感謝の気持ちは込めているけど、本当に伝わってるのかな?と思いませんか。

 

自分の母だったらいいのですが、義理のお母さんだとこの内容で失礼にならないか心配ですよね(^^;)

今後のお付き合いもあるので、字も上手に書かないと!と気合が入ってしまいます。

 

そこで、義理のお母さんに渡す母の日の手紙はどんな内容がいいのかをご紹介していきます!

 

 

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母の日の手紙で義母への内容より意外と見落とす注意する事とは!?

あなたは義理のお母さんに、手紙を書いたことはありますか?

母の日以外に手紙をあげると言ったら、誕生日や年賀状くらいですよね。

 

そもそも自分のお母さんじゃないのに、どういう感謝の手紙を書けばいいのかと思いませんか?

夫は手紙を書くような性格ではないですし、母の日のプレゼント係は私の役割になっています(^^;)

 

我が家では母の日が近くなると、プレゼントを持って家族で義母に会いに行きます。

プレゼントと一緒に手紙を添えたらいいのですが、恥ずかしいなーという気持ちで渡せたことがありません。

 

なのでプレゼントを渡して帰った後に、無事に帰宅したという内容と共に感謝のメールを送ります。

 

去年の母の日には

「今日はお邪魔しました。

いつも子どもや私に沢山のお菓子やお料理をありがとうございます。

お花は家族みんなで選んだので、良かったら飾ってくださいね。

 

いつも見守ってくださってありがとうございます。

これからも宜しくお願い致します」

というような内容を送りました。

 

キレイな字を書く自信がない方にも、メールなら安心ですし絵文字を使うと華やかな印象を与えられます(^^)

 

母の年代だと、意外と字には厳しかったりします。

しかも夫の母は習字を習っていたので、とっても達筆なんです!

 

なので余計に字のヘタさが際立ってしまうのではないかと思って、私はメールで伝えるようにしています(^^;)

 

いくら内容が良くても、字が汚いと台無しです。

以前私の母が、従妹にもらった手紙の字が汚い!と言っていたことがありました。

 

私の世代では、メールやLINEで済ませてしまうことが多いので、字を書く機会が少ないですよね。

どうしてもメールよりも自分で書きたい!という場合は、一度下書きをしてください。

 

そして清書する場合は、焦らないで丁寧に書くのが重要です。

書き終えたら、最終チェックは旦那さんにしてもらってくださいね(^^)

 

焦ったり、この位でいいかーと思いながら書いていると、その気持ちも伝わってしまいます。

 

逆に丁寧に書いた文字は、上手でなくてもちゃんと考えて書いてくれているんだなーと思います。

もし手書きの手紙を渡す場合は、一文字を大切に書いてくださいね(^^)

 

 

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母の日の手紙で感動するような内容や言い回しで注意する事とは!?

「いつもありがとうばかり書いているなー」

「思わず泣いちゃうような内容ってないかなー」

と思っていませんか?

 

感動的な手紙を送りたい!と思うことは悪いことではありません。

でもそれを狙って書くと、わざとらしく感じてしまうので注意が必要です。

 

義理のお母さんと普段あまり関わりがないのに「いつもありがとう」と言われてもピンときませんよね。

義理のお母さんと自分との関わり方を考えて、手紙の内容を考えなくてはいけません。

 

なかなか義理のお母さんに会えないけど、美味しいお菓子を送ってくれたり子どもに服を送ってくれることもありますよね。

 

そういった具体的なエピソードに対して感謝の気持ちを伝えると、相手にも本当に喜んでくれているんだなと伝わります(^^)

 

ただここで注意しなければいけないことがあります。

自分がありがたく思っていないことに対しては、手紙に書かない方がいいです。

 

例えば、子どもにお菓子を送ってくれるけど、お子さんの好みではないこともありますよね?

 

その時に

「先日は子供にお菓子を送っていただいてありがとうございました。とても喜んでいました」

と伝えるのは避けてください。

 

また同じものが送られてくるでしょうし、遊びに行った時に用意されていたら好きでないことがすぐにバレてしまいます(^^;)

 

その場合は、特に触れずに

「お菓子をありがとうございました」

とだけ書くのが無難です。

 

逆に、好きなお菓子だった場合は、素直に

「先日いただいたお菓子はとても美味しかったです。いつもお心遣いありがとうございます」

と伝えてくださいね。

 

長いお付き合いになるので、正直な内容の手紙を書くのが大切です。

 

またお嫁さんからのメッセージだけでなく、

「主人がお義母さんの料理が美味しいと言っていたので、是非今度作り方を教えてください」

と、旦那さんのエピソードを添えるともっと喜ばれますよ(^^)

 

 

まとめ

手紙を書きなれていないと、どんな内容が正解なのか文法は合っているのか心配になりますよね。

 

私も手紙の内容を考える時には、ついついインターネットで「母の日 手紙 書き方」なんて検索してしまいます。

でも、その例文って自分には合わなかったりするんですよね(^^;)

 

他人が考えたものや定型文は、本音ではないと思われてしまいます。

自分の言葉で考えたものが一番相手の心にも響くので、自信を持って感謝を伝えられますよ。

 

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