コレカンゲキ!

寝かしつけは時間の無駄!?早く寝てと思うママにやってもらいたい事!

心配で不安で毎日つきっきりだった乳児期。

 

やがて天使のハイハイ期をむかえ、ついにかわいいあんよで大地を踏みしめた1歳。

 

そうして育児にも少し慣れて心の余裕も生まれてきたころ、寝かしつけの効率化が出来たらいいのにって思いませんか?

 

今日も元気におやすみなさいのご挨拶をして、布団に潜り込んだ子供がなかなか寝ない…

シンクには夕食のお皿が積まれ、冷蔵庫には内緒のママのおやつがスタンバイ…

 

焦りますよね、わかります

 

この時間があればあれもこれもできるのに!

って思うこと、ありませんか?

 

ああ時間がもったいない!

 

ここでは5歳・3歳・0歳の子供をもつ私があらゆる寝かしつけ法を試しては撃沈し、

最後に行き着いた作戦をご紹介します

 

 

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寝かしつけをやめたら子供が寝た!?気を付けるポイントは2つ!

いっそ寝かしつけをしない! これです

 

子供なんですからいずれ寝ます。

 

子供3人を育てている私が実践した寝かしつけですが、

 

 

静かになったと思ったら「おみずのみたい」と言われ、しぶしぶ体を起こす。

ちょっとずつイライラがつのり、とうとうはやく寝なさい!と噴火する。

叱られた子供は再び布団にもぐりこみ、小さくなって眠るのです。

 

またやっちゃった…私のバカ!こんなママでごめんねぇぇぇ!!

と寝顔に謝り自己嫌悪する日々…

 

わかります!!怒りたくなんてないですよね。

 

毎日の不毛な戦い。それを繰り返すこともしたくない、そしてある作戦を実行してみました。

 

この作戦、本当によく効くんです!

大切なのは、寝るよーっていう雰囲気を作ること。

 

このような流れで、私は寝かしつけをやめました。

 

 

ポイントはふたつ。

 

  1. ご挨拶のあとの会話は最小限にすること
  2. 物音もできるだけたてないようにすること

 

無視をするのもかわいそうなので、話しかけられたらぽつりと返すくらいにしましょう

 

おもちゃを子供に片付けてもらうのも大切ですが、ここでは私がやってしまいます。

こうして静かな空間を作り、いつもの添い寝の時間に当てはめるわけです。

 

やることを済ませるころには、子供もすっかり落ち着いているはず。

そのまま寝室に連れて行けば、こてんと寝ることでしょう。

 

お皿洗いも片付けも終わって子供も寝ている!

さぁ自由ですよー!!!

 

添い寝は時間の無駄。その時間を家事にあてて、くつろぐ準備を!

 

 

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寝かしつけで先に寝る方法は意外に効果あり!?

最近の研究で、意図的に6歳までベッドシェア(添い寝)をしていた場合、していない場合にくらべて認知的スキル(知能など)が高かった。

という報告がされているそうです。

 

なんだか疲れたなぁ。お皿?明日の私が洗えばいいじゃない。

今日の私はもう閉店!

そう決めたならさっさと布団に入って、自分が寝てしまえばいいのです!

 

寝付くタイミングは、親子意外と似るもの。

寝ろー寝ろーって思っていると全く寝ない…

 

逆に今にも寝落ちそうな、気持ちいいまどろみにいるときは子供もうとうとしているときってありませんか?

 

ならもうそのまま寝ちゃってください。

 

これは、あるあるだと思うのですが、いつものようにたぬき寝入りをしていたら、いつの間にか私が先に寝てしまっていました。

ふと目が覚めたら真夜中で、子供は私の足元で眠っていました。

 

子どもがいつ眠ったのかはわかりませんが、少なくとも寂しくて泣いていたということはなかったようです。

 

そこで分かったことは、親が殺気立っていると子供は決して寝ない…

 

だったらもう寝てしまえ!

ということ。

 

いつも通り布団に入って、寝つく時間が遅くたっていいんです

親子ともに心が穏やかであることが大事。

イライラして怒っちゃうくらいなら、先に寝ちゃいましょう!

 

ただし寒い季節は、風邪をひかないよう腹巻やスリーパーなどで防寒対策をしてあげてくださいね。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

寝かしつけ自体が無駄なものというわけではもちろんありません。

 

 

子供と一緒に頭からお布団をかぶってトンネルごっことか、むちむちの体をぎゅーっと抱きしめてゴロゴロするとか。

それはもう楽しくて幸せですよね。

 

けれど毎日そうである必要はないです。

 

自分を優先したっていい!

寝かしつけがきついと思った日は、やらなければいい!

 

大事なのはママが自分を責めないこと、ママが楽ちんであること!

 

眠った子供に「ごめんね」ではなく、「おやすみ、大好きだよ」とそっと伝えてあげましょう。

 

そして夜の時間を有意義に過ごしてみませんか?

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