時間を確認するだけではなく、ファッションの一部としても使える腕時計。
さまざまなデザインやカラーがありますよね。
そのなかでも、金の腕時計は存在感があり、ゴージャスな印象を与えます。
ただ、金の腕時計っておっさん臭くてダサいと感じたり、派手すぎてダサいと感じてしまうのは、金の腕時計は誰にでも似合うわけではなく、つける人を選ぶからです。
また、つけかたやデザインを間違えると、「下品」というイメージをもたれてしまうからです。
あなたは、この記事を読むことによって、周りの人にダサい・下品と思われずに、センスある大人として金の腕時計をつけることができますよ。
金の腕時計が似合うには服装に合った種類を知る必要がある！？
どうしても、金の腕時計=派手、下品といったイメージがついてしまっています。
しかし、最近では金の腕時計といっても、様々なデザインや金の色味のものが販売されており、選択肢が広がっています。
大きくわけて、金はイエローゴールドとピンクゴールドになります。
風格や豪華さがあり、アクセントを与えたい場合には、イエローゴールドが向いています。
反対に幅広い服装に合わせやすく、馴染ませたいのであれば、ピンクゴールドが向いています。
とくにピンクゴールドは、日本人の肌に馴染みやすいと言われており、金の腕時計が初めてというかたにも検討していただければと思います。
わたしの主人も、初めて金の腕時計を購入したときはピンクゴールドにしました。
最初は「男性なのにピンクゴールド！？」と思ったのですが、これが意外によかったんです。
イエローゴールドだと、主張しすぎたり、合わせるファッションを考えなければいけないため、金の腕時計初心者の主人にはハードルが高すぎました。
しかし、ピンクゴールドとなるとカジュアルからフォーマルまで、考えることなくコーディネートすることが可能です。
例えば、シャツとデニムのラフな格好にも合いますし、ジャケットやブルゾン、ニットなどとも相性がいいです。
スーツにもイエローゴールドと違って主張しすぎず、さりげなさのなかにも、高級感と品があり、おしゃれに着こなせます。
主人の場合はカジュアルコーデのときほど、ピンクゴールドの腕時計がアクセントと遊びになり、周りからの評判もよかったです。
やはり金の腕時計は、40代以降の大人の色気や落ち着き、渋さなどを兼ね備えた男性が一番似合うと思います。
社会的地位や経済力が備わるからこそ生まれる大人の余裕が金の腕時計をさらに魅力的にするものです。
主人も金の腕時計を購入したことで、自信がついたのか、立ち居振る舞いが洗練された気がします。
「この時計に見合うような男になるぞ」という気持ちが、自然とスマートな行動にあらわれるのかもしれません。
今では主人が持っている腕時計のなかで、活躍する出番が一番多いのが、ピンクゴールドの腕時計です。
しかし、金の腕時計をしているからカッコいい大人というわけではありません。
それに合わせたファッションも大事になってきます。
全身高級ブランドスーツにピカピカの金の腕時計だと主張が強すぎて、いやらしく感じてしまいますよね。
反対にスーツや靴は安物で、手入れもされていないのに、時計はピカピカな金時計となると、身の丈に合っていない印象を持たれてしまします。
じゃあ金の腕時計は、高い服を着てる人しか似合わないのかというと、そうではありません。
クラシックな金の腕時計だと、似合うスタイルは限定されますが、ラグジュアリースポーツ時計のゴールドであれば、あらゆるスタイルのアクセントとして使いこなせるでしょう。
コーディネートのなかに、黒を取り入れることで、引き締め効果が狙え、スタイルをクールでモダンな印象にしてくれます。
例えば、トップスが白いニットTシャツで、パンツは黒のショーツだとした場合、アクセントとなる金の腕時計をつけることで一気にファッションが引き締まり、華やかさもプラスされます。
また、時計のベルトを黒革にすることによって、色気が出るとともに、合わせるファッションの幅も広くなります。
金の腕時計で女子ウケするのは付ける人の品格によって違う！？
どうせ腕時計を買うなら、女性からセンスがあると思われたいですよね。
事実カッコいい時計を身につけることで、自信と余裕がでて、女性からモテやすくなります。
はっきり言って、金の腕時計の評価は半分に分かれます。
「上品で存在感がある」と思う人がいる一方で、「下品でいやらしい」と思う人がいるのも事実です。
女性ウケだけを考えるのであれば、シルバーの腕時計を選んだほうが無難です。
しかし、さきほどもお伝えしましたが、金の腕時計にも様々なデザインのものがあります。
一般的に、女性の金の腕時計のイメージは「ダサい、下品」と思っているピカピカのゴールドだと思います。
どうしても、金の腕時計=派手、下品といったイメージがついてしまっていますが、今の時計のデザインは多種多様です。
もちろんいくら洗練された金の腕時計を身につけていても、つけている本人が、横暴な態度や人を見下すような態度をとってしまうと、それだけでイメージは悪くなってしまいます。
他の人とはかぶりにくい、金の腕時計をつけることによって、自信と余裕が生まれ、洗練された大人な対応ができることによって、女子ウケがよくなるものだと思います。
まとめ
時計は、あなたの雰囲気を良くしたり、ステータスをあげてくれる大事な装飾品です。
しかし、一番大事なのは身につけている本人がいかに洗練された大人な対応をするかによって、本当の意味で時計の価値が決まってくるものだと思います。
金の腕時計といっても、デザインや大きさ、色味やツヤ感といった様々なものがあります。
金の腕時計=ダサいというイメージはもはや過去のものです。
実際店頭にいくと多くのデザインの金の腕時計があります。
一度自分の手にとってみて、あなたの魅力を高めてくれる雰囲気の一本をぜひ見つけてくださいね。