結婚指輪はシンプルだと、存在感が無くて後悔しそうと思いますが、私は実際に10年使って、結婚指輪はシンプルの方がどの年齢でも合うので1番だと感じています。
その代わり素材にこだわり、いつまでも綺麗を保てる指輪が1番です。
10年使って結婚指輪はシンプルでも後悔しない選び方やダイヤなど石なしがいいのか、石ありがいいのかお伝えします。
結婚指輪はシンプルで石なしの方が後悔しない本当の理由とは!?
結婚指輪は、シンプルで石なしだと存在感が無くて華やかじゃなくなるから、宝石や
ダイヤは付けたいですよね。
実際に私の結婚指輪は極小のダイヤが5粒ついているシンプルな指輪を選びましたが少し後悔しています。
婚約指輪兼結婚指輪みたいなのがいい!と思い、ダイヤのついた華やかなデザインを探していました。
でも、小さなダイヤでも存在感はあるのですが、ふとした時に見ると、リングがぐるっと回っていて、ダイヤが手のひら側に回り込んでいるんです。
気付けば回して直していましたが、気付かずに何かを握ったりすると違和感満載。
しかもダイヤを傷つけてしまう!とれちゃう!!と、とても気にしていたんです。
もちろん全く回らないデザインもあると思いますが、飾りがついているとどうしても気になりますよね。
これから一生、毎日つける指輪の向きを気にして、元の位置に戻して、傷付けないようにして…
ちょっとめんどくさいですよね(^^;)
とか言いながらも、結局デザインに惚れてしまい、私は小さいダイヤのついたものを選びました。
10年使ってみた感想は、やっぱりくるくる回って、ダイヤの位置を直すことが多いです。
最初の頃は、ダイヤの表面に傷をつけたくない!!と気を付けていましたが、そのうち気にしなくなりました。
おかげでダイヤの表面が白く濁るような曇ってくすんでいます。
小さいから見えませんが、きっと表面が汚れていると思います。
夫はダイヤなしの同じデザインで、サイズ直しも可能です。
でも私のは、ダイヤがあるからサイズ直し不可なのです。
産後太ってしまい、指も太くなったのでサイズ直しできず、なかなか外すこともできません。
こんな私の経験から、結婚指輪はシンプルで石なしが1番。
夫のようにサイズ直しができる結婚指輪は、ダイヤなしがおすすめだと感じました。
結婚指輪はシンプルじゃないと買い直しする事になる!?
私の友人はとてもかわいらしいデザインの指輪を選んだそうです。
その友人が言うには、もう5年もしたら、結婚指輪が恥ずかしくて付けられなくなるって後悔して、10年目に新しくシンプルな指輪に買い直したそうです。
デザインの凝ったものにすると、年をとるにつれて服の趣味が変わったり、年齢に合わなくなったなどもあるあるなんです。
もし、結婚指輪をシンプルでも人と違うようにしたければ、素材や色、リングの内側などにこだわりましょう。
もっとも輝きが続き、丈夫と言われているのがプラチナ9割配合のpt900、金ならk18などがおススメです。
他にも、金の仲間でホワイトゴールド・ピンクゴールド、チタン、ジルコニウムなど様々な素材や色を選ぶことが可能です。
リングの内側に、夫婦の名前や記念日の刻印、ダイヤの埋め込みをやっているブランドも多いです。
シンプルだけど、実は夫婦でこだわりのある結婚指輪、見つけられるといいですね(^^)
結婚指輪はシンプルで太めが良い?適切な幅が後悔しない選び方!?
では、結婚指輪の幅はどれくらいがいいのでしょう?
2.5~3㎜ぐらいが一般的な太さと言われており、私もそのぐらいの太さをつけています。
細いリングだと、指が華奢に見えて綺麗ですが耐久性が弱いです。
私も昔、ゴールドの極細指輪をつけていましたが、変形してしまいました。
また、重いものを持ったり、スポーツする時には外す必要があります。
毎日常につけておくものを、いちいち付け外しするのは面倒だと思います。
ファッションリングならいいですが、結婚指輪にはおススメできません。
一般的な太さだと、耐久性に優れ、表面にウェーブをつけたり、内側に刻印も可能です。
もっと太めになると、さらにデザインの幅が増えたり、刻印も増やすことが可能になります。
また、太いリングは素材の質感や経年劣化の味わいも出やすいです。
存在感もあり、シンプルながら個性的でもあるので、人とかぶらないという点もあります。
ただし、リングの幅が太くなるほど、重みと窮屈さも増します。
夫婦で色々試してみて、お互いの指に違和感のない幅のものを選ぶようにしましょう。
ちなみに、私は指が太くなってしまったので、指輪が埋もれてしまっています(^^;)
この窮屈そうな状態が、さらに指を太くみせてしまっています。
もう少し幅の太いものを選んでいれば、もっとカムフラージュできたのかなと思います。
まとめ
結婚指輪は、ダイヤなしのシンプルなもので、サイズ直し可能なものを選びましょう。
ずっとつけるものなので、素材や色、リングの内側などにこだわりましょう。
やや太めのリング幅は、耐久性に優れ、素材の質感、経年劣化の味わいが表れます。
夫婦の指に合ったもの、付けていて指に違和感のないものを選ぶようにしましょう。
一生つけるものです、後悔のないように色々試してみてくださいね(^^)
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