子育て真っ只中のあなた辛いと思うことありますよね。
はい。
私もあります。
はい。
現在進行形です。
子育ての辛い時期って感じ方は人それぞれなので〇歳が辛い、とか△歳になったら楽、とか、そういうのはないと思うんですよね。
そんな子育ての辛い時期を救ってくれたのは私の良き相談相手でした。
子育てにはときにはリフレッシュも大切です。
私の体験も交えながらお話をさせていただきます。
子育ての辛い時期はいつまで?
一般的に赤ちゃんが生まれて、2カ月くらいまでが一番辛いと言われています。
私が自分を振り返ると・・・確かに辛かった(苦笑)。
でも当たり前だと思うんです。
だって、初めての赤ちゃんのお世話ですもの。
助産師さんとか保育士さんとか、そういう資格を持っていたり、そういう仕事をしている人なら違うかもしれないけれど、ほとんどの人は赤ちゃんとの生活が初めてです。
慣れない生活は疲れるし辛いですよね。
当たり前です。
だから、いつまでも今の辛い時期が続くわけではありませんよ。
と、私は言いたいです。
(えらそうな発言、ごめんなさい)。
そういう私も子育て中なので、日々辛いと思うことはあります。
- 新生児の時の辛さ
- 1歳くらいの時の辛さ
- 2歳くらいの辛さ
その時その時いろいろあります。
少し具体的に挙げてみますね。
新生児のときの辛さ
お母さん初心者→全てが初めてだから、新入社員のようなものですね。
ホルモンバランスの関係→出産の後はホルモンバランスの関係で不安定になりがちです。
心も身体も安定していない状態で、上手に飲ませられないミルクやオムツ替え、しかも24時間体制のお世話辛いですよね。
1歳くらいの時の辛さ
早い子だと歩き出す→まだ歩かない子もたくさんいますが、「はいはい」をしたり「伝い歩き」をしたり。
とにかく動き回り、目が離せません。
ミルクの卒業→1歳頃になると、ミルクの卒業も進んできていますね。
でも大人のものはまだ与えられないし、だからといって脱ミルクのゴールも近づいてきていて、いつまでもお粥というわけにもいかず…。
難しい時期かもしれません。
いつも一緒にいる→新生児の「ねんねちゃん」の時と違って、生活リズムがきちんとしてきているので、規則正しい生活をさせるためにも外遊びをさせたり。
しっかり遊び相手をするのも時々しんどくなりますよね。
~2歳くらいらの辛さ~
はい。
「2歳児イヤイヤ期」ありますよね~。
でも、これって成長の証なんだそうですよ!
私の子供は、コレがありませんでした。
周りからは羨ましがられますが、親の私としてはとにかく心配でした。
2歳児イヤイヤ期がなかった私の子供は、その後も「反抗期」がかなり緩いです。
この子は自立できるのだろうか?
と、心配です。
でも、「反抗しなさい!」なんて子どもに言うのも、おかしな話ですからね。
そういう生活の子どもなんだな、と思うようにしています。
私のキャパには、ピッタリです。
このように成長していくと、その時その時に「辛さ」は、変わっていきます。
では、そんな辛いとか大変なことをどうしていったらいいのか?
というお話を続けさせてもらいます。
子育ての辛い気持ち誰に相談したらいいの?
子育てに辛いって気持ちはつきものと思ってください。
毎日ハッピーばかりという人は、いないはず。
多かれ少なかれ辛いと思っているはずだから。
だから、上手に誰かに相談するといいですよ。
~相談相手は誰?~
- 実母
- 義母
- 実父
- 義父
- 姉妹
- 親戚
- その他
また私の話をさせてもらいますね。
私の育児の相談にのってもらったのは「その他」の人です。
私の母は天国にいるので相談ができません。
義母は健在ですが義実家が遠いので、頻繁に会うこともありませんし、あまり相談ってしませんね。
親戚にも時々相談にのってもらいましたが、身内ってお互い感情的になってしまうので。
母親なら本音トークもできたかもしれないけれど、親戚だと遠慮してしまうこともお互いあると思うし。
そんなわけで私は「その他」です。
私の頼ったのは、学生時代の友達でママとして先輩。
ママ友という存在は後に子どもの成長とともにできるし、実際、本当に仲良くなれればいいけれど、そこまででない間柄の人に相談ってあんまりできないし。
やっぱり学生時代の友達は私の性格も、よく知ってくれているので何かと相談しやすいです。
友達もとても大きな力になってくれましたが、私がとにかく感謝感謝の相談相手!
それは、「支援センターの職員さん」です。
子どもが、1歳になる少し前からよく遊びに連れていっていた支援センターには
、いつも2~3人くらい職員さんがいて「はじめまして」の時は親切に施設の案内をしてくれたり、私達親子が馴染みやすいように同じくらいの月齢の親子さんと話しやすいよう環境を整えてくれたり。
それだけでも感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、それは始まりのほんのひとこま。
それから脱ミルクのこと、なかなか歩き出さない我が子の心配・・・
なかなか言葉が出ない心配ごとオムツ外れ、幼稚園探し。
本当に何から何まで相談にのってもらいました。
私達親子が遊びに通っていた支援センターの職員さんは、元保育士さんなので、経験豊富な方ばかりでした。
ご自身のお子さんの体験談やお孫さんのお話、保育士さんをされていた時の体験談などなど、プロ目線のアドバイスをしてもらい助けてもらいました。
疲れた時のリフレッシュはどうする?
さて、子育てに疲れはつきもの。
悩みもつきもの。
大変なこと、いっぱいあります。
だから「リフレッシュ」は大事~!
辛い時期もリフレッシュできると、気持ちも身体も少しだけかもしれないけれど
楽になれます。
悩みを相談すると、それもリフレッシュに繋がりませんか?
自分へのご褒美もぜひどんどんしてあげましょう。
こんなこと言ったらどうかと思いますが、私は支援センターの職員さんにときどき愚痴っていました。
これも、ある意味リフレッシュ!?
あの時の職員さんの方々ごめんなさい。
あとは私は甘いものが好きなので、時々がんばった自分へのご褒美!
と食べますよ。
たまには、昼寝もいいですね!
なまけていません。
これ、大切なリフレッシュです。
好きなドラマを見たり、時間がとれれば映画を観に行ったり、好きな歌手のライブとかもいいですね。
私は、本当にたまにですがテニスをやります。
「無」になれて幸せな時間です。
でも、本当に時々です。
時々だからこそ特別なご褒美感が増すというのもありますよね。
好きなこと、幸せになれること、自分のリフレッシュ対策を見つけてくださいね。
まとめ
子育ての辛い時期、辛いと思うことの相談、疲れのリフレッシュ法、これらについてお話をさせてもらいました。
辛い時期は誰もがあります。
辛い時期があるから楽しい時はとても楽しく思えるし、幸せにも感じるものです。
辛い時は、どんどん相談しましょう。
きっと、あなたを助けたいと思ってくれている人がいます。
もしお近くに子育て支援センターがなかったら、児童館でしたらあるでしょうか?
自治体に聞くと教えてくれますよ。
リフレッシュすることも大切です。
我慢だけは、しないでくださいね!
まずは、ママがハッピーになること、そうすると子どももきっとハッピーになれますよ。
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