帰省の時の荷物や服装は何をどのくらい持っていけばいいの

ちょっとした疑問

あなたは帰省されるとき荷物や服装に悩んだことはありませんか?

何回も帰省していくうちに慣れてくるものですが、慣れるまでが迷いますよね。

 

私もそうでした。

そこで、帰省する際の荷物や服装、なにをどのくらい用意したらいいのか?について私の経験も含めてお話させてもらいます。

 

 

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帰省する時の荷物と服装のおすすめ

帰省と言いましても、まずあなたが学生か社会人かそれぞれ立場により持ち物や服装が変わってきます。

それぞれ挙げていきますね。

 

大学生や専門学校生の場合

学生さんの場合です。

長期休みなどには帰省する方が多いですよね。

実家に帰るだけなのに持ち物が必要なの?

そう思うかもしれませんね。

 

手ぶらで帰っても問題ないかもしれませんが、やはりコレはあった方が良い!というものをピックアップしましたよ。

  • 衣類
  • パジャマ
  • 携帯と、その充電器
  • 化粧品などスキンケアに必要なものなど
  • 実家の鍵

これは最低持ち物リストに入れた方が良いでしょう。

 

あとは、人によりますが、コンタクトを使っている場合はコンタクトの洗浄液とケースや使う場合は眼鏡も必須ですね。

 

社会人の場合

社会人・独身の場合で実家へ帰省の場合の持ち物は学生の場合と同じで問題ありません。

ただ、社会人なので手土産は何か用意しませんか?

 

なくても全然問題ありませんが、例えば社会人になって初めての帰省でしたら

初任給でプレゼントを用意したら、きっこ親御さんも喜んでくれますよ。

 

また、夏休みに帰省される場合は、夏のボーナスで何かお土産を用意するとか年末年始の帰省でしたらご家族にお年玉として何か手土産を用意するのも良いですね。

 

実家に帰るだけなのにお土産なんかいらないでしょと私の知り合いは言っていました。

確かにそうかもしれませんね。

でも、私は実家に帰る時はほんの気持ちですが何かしら用意しています。

 

高級品というわけではなくてスーパーに売っているようなものも持参しますよ。

住んでいる場所が違うとコンビニやスーパーでも扱っているものが微妙に違ったりします。

お菓子だったり文房具だったりご飯のお供だったり、手土産というと「どうしよう」と悩んでしまうかもしれませんが、そんな堅苦しく考える必要はありませんよ。

 

だってご実家へ帰るんですから。

ご家族へのお土産です。

リラックスしてくださいね。

 

 

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帰省の時は荷物をどのくらい用意したらいいの?

さて、帰省の際の持ち物リストを先ほどピックアップしました。では、それらをどのくらい持っていったらいいのでしょう?

 

衣類は何泊分?

衣類は、帰省なのでご実家で洗濯できますよね?

毎日洗濯が可能でしたら1日分あれば大丈夫ではなでしょうか?

 

帰省する日に着ていったものと、あと1組用意しておけば1日おきで大丈夫ですよね?

もし帰省するタイミングで同窓会とかがある場合は、その時に着るものも持参することになりますね。

 

もし毎日洗濯をしないのであれば、必要枚数分を持参してくださいね。

あと、冬場など洗濯物が乾きにくい季節の場合は1組多めに用意しておくと安心ですね。

 

洗濯機のある家庭でしたら問題ありませんが、私の実家は二層式の洗濯機を今も使っていて(親のこだわりです)、庭に洗濯物を干しますが、雨除けがないので少しでも雨が降ったらすぐに取り込むことになって夏はエアコンで乾きますが冬はストーブで乾かす家です。

 

当然、天気が悪かったり寒すぎる時は乾きません。

それぞれご実家のこれまでの様子で衣類の枚数は調整が必要そうです。

 

手土産は何個?

続いて手土産についてです。

持っていかない場合は、ここはスルーしてください。

手土産を用意する場合は、参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

手土産について、例えばご実家のみんなへと、1つ何かを用意しても良いですし、ご家族それぞれに用意するのも良いですね。

ご両親・祖父母様・ご兄弟ひりとひとりに用意するのも良いですし、家族みんなで使えるものでも良いですね。

 

私は、よく食べ物を手土産にしていますよ。

先ほどもお話しましたが、お菓子類だったりご飯のお供だったり親が必要そうにしていた文具だったりそのときにより違いますが、「ちょっとしたもの」をいつも選んでいます。

 

ただ、それは帰省のために選ぶというよりも普段自分が出掛けた時などにコレいいかも!と思ったものを買っておいて帰省する時に持っていくようにしています。

 

帰省なので、ご家族へ渡すものなので堅苦しく考える必要はありませんよね。

あなたの気持ちをご家族は嬉しいのではないでしょうか。

 

だから、何人分用意するとか金額とか、そういうのは、後回しです。

高級品が良いわけではありません。

ご家族に見栄を張る必要もありませんよ

 

服装はどんな感じがいい?

帰省する際の服装はそうですね。

深く考える必要ありません。

 

もし帰省された先で何かあるのでしたら、それなりの服装が必要です。

 

例えば、結婚式とか法事とかそういう場合は、それに相応しい服装で帰省するなり用意して帰省してください。

 

そういうことがなくて帰省されるときは普段着で問題ありません。

遠方へ帰省されるのでしたら電車やバスなど移動が大変なので動きやすい服装がオススメですよ。

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

帰省の持ち物やその量服装などをまとめました。

難しく考える必要はありません。

 

ただ、携帯や充電器コンタクトなど毎日の必需品は忘れないようにしてくださいね。

他は、帰省されてからご実家にあるものを使うこともできますし場合によっては買うことも可能でしたらそれでも問題ありません。

 

ちなみに私の場合は、携帯の充電器は1つ実家に置いてあります。

衣類も1式置いてあります。

手土産は、普段から家族のために買っておいたものを帰省する時に持っていっています。

 

せっかくの帰省なのであまり深く考えず、

あなたの元気な姿をご家族に見せられますように。

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