話し下手が原因で会話が続かない人の直す方法は話題作りがコツ!?

ちょっとした疑問

あなたは、会話上手ですか?

私は、自他ともに認めている話し下手です。

 

きっとこれを読んでいるということは、あなたも会話下手でお悩みのことでしょう。

 

そもそも話すことが下手な原因ってあるのでしょうか?

また直すことはできるものなのか?

どうしたらいいものなのでしょうか?

 

1つずつお話を進めていきますね。

100パーセントは無理でも、少しずつ直すこと・・・できますよ!

 

 

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話し下手は直すことは原因を考えて直すことは可能!

話すことが下手な人って何か原因があるものなのか?

それがわかれば苦手を克服できるかも!?

 

そう思いませんか?

 

私は、子供の頃から話すことが下手でした。

学生の頃も社会人になってからも、話が続かず、誰とでもいつでも会話を楽しむということが苦手でした。

結婚して主婦になり、近所付き合いが始まり、子供も授かり、ママ友付き合いも始まり・・・会話下手なことを、それまでの人生で一番痛感しています。

 

でも、少しずつですが直しているところです。

大丈夫!

話すことが下手な人が、話し上手さんになることは難しいかもしれませんが、少しずつ直すことは可能です。

 

では、詳しくお話を進めていきますね。

 

まず、どうして話すことが下手なのでしょうか?

私のことをお話させてもらいますね。

 

顔見知り程度の人と話す時、ものすごく緊張する私。

緊張すると、何を話したらいいのかわからなくなってしまいませんか?

相手から何か聞かれても検討違いな回答をしてしまうこともしばしば。

もちろん会話は続かず途切れることも頻繁にあります。

これでは話が盛り上がるなんて皆無です。

 

また、私はとても小心者なんです。

相手に自分がどう思われているか、とても気になってしまうんですよね。

嫌われていないかな?

こんなこと話しちゃって大丈夫かな?

おかしな人って思われていないかな?

そんなことばかり考えてしまいます。

 

でも仲良しの人とは、永遠に話ができます。

立ち話で1時間以上とか普通にしちゃいます。

私の場合、親しくなるまでに時間がかかるタイプということが自分でもわかっています。

 

そうです。

自分が、どうして会話下手なのかがわかれば、直せるというわけです。

 

私は、緊張するタイプであること。

相手からどう思われているか気になってしまう小心者であること。

でも仲良くなると、何時間でもおしゃべりできること。

親しくなるまでに時間がかかるタイプ。

 

さて、私はどうしたでしょう?

私のようなタイプの方、多いのではないでしょうか?

あなたなら、どうしますか?

 

私ですか?

きっぱり!

焦らず、じっくり!!

そう心に決めました。

 

私は、時間がかかるタイプ。

人見知りが激しい。

だから仲良くない人とは上手に話せない。

そういうタイプだから、と、諦めではありませんが、無理はしないことにしました。

 

でも、そう自分に言い聞かせると不思議なもので、それまでは苦手だった場面での会話も案外スムーズに話せるようになっていったのです。

不思議だと思いませんか?

 

最近だと、子供のPTAの集まりでの話です。

初対面の方同士。

グループディスカッションをすることがありました。

今までの私であれば、ひたすら無言…。

言いたいことがあっても話せませんでした。

けれどその場では、自然に意見を出せて、自分の思っていたことを発言できたのです。

 

気持ちの持ち方って大切ということを実感した出来事でした。

その他にも、あまり話の弾まないご近所の方とも楽しく会話ができるようになっていきました。

 

なので、焦らずじっくり。

そう自分に言い聞かせることで直ってきています。

 

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話し下手だけど話題作りってどうしたらいい?

これ、すごい難しいですよね?

何を話したらいいの?

一番の悩みではないでしょうか?

 

でもよく考えてみると、どうして話題作りを自分がしないといけないのでしょう

相手の方も何か話題を振ってくれることありますよね?

 

ここ大事です。

相手が何か話しかけてきてくれたら、まずは相手の話をしっかり聞きましょう。

あなたが話題を作らなくても、相手の話をよく聞いて、そこから会話が広がることってありませんか?

 

ここで例を紹介します。

ママ友との会話をイメージしてください。

相手の方が「夏休みの予定は?」と聞いてきたとします。

これ、ママ友同士で夏休みが近いと割と出てくるワードではないでしょうか?

 

そこで私は「主人の実家へ帰省する予定です。」と答えることが毎年の恒例です。

ここで話が終わってしまうこともあります。

そこで相手の方へも予定を聞きます。

相手も帰省することを教えてくれたとします。

 

ここからです。

どう話をつなげていきますか?

私の場合は・・・。

 

どちらのご出身ですか?

出身地を聞いて、自分が行ったことのあるところだとしたら、その時の話をするのも良いですよね。

私のママ友に、北海道出身の人がいます。

私は以前北海道に2回旅行したことがあります。

そのうち1回は、夜行の旅をしました。

夜行列車で北海道往復。

北海道内も夜行列車で移動しました。

0泊4日の旅というものを若い頃にしたことがあります。

そういう話をすると、驚かれますし、かなり盛り上がります。

 

これ、実は実際に知り合ったばかりのママ友と話したことがあるネタです。

相手の方が北海道出身ということがわかったことから、私が20代の頃に全て夜行で0泊4日の北海道旅行をしたという話をしたら、地元の人も知らない北海道内の夜行列車という存在に驚かれたり、かなり話が盛り上がりました。

それ以降、スムーズに話ができるようになっていきました。

 

帰省するという話から、広がった事例です。

 

大切なことは、自分が話題作りに必死になりすぎず、相手の話を聞くことも大切ということです。

そこから自分の経験も話ししてみたり、また相手の方の話を更に詳しく聞いていくことも、発見があったり疑問が生まれたりして、会話が続いていく秘訣につながります。

 

まとめ

いかがですか?

 

会話下手って本当に悩みますよね。

 

でも原因を知って、それを受け入れることで案外直していけるものです。

無理せず、リラックスして話をしてみると、意外と弾むことってありますよ。

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