今年も暑い季節が段々近づいてきましたね。
「いつも川でのキャンプだったから、子連れで海キャンプに行きたいけど、何を持っていけばいいの?」
なんて持ち物の悩みありますよね?
寝て起きたらすぐ海に!なんて大人も子供も最高にワクワクしちゃいます。
海をゆったり満喫したいですね。
キレイな海に美味しいご飯、想像しただけでうっとりしちゃいますが、持ち物が足りないと大変な目に合うことも。
我が家は何も考えずに行って、子どもは文句だらけ、肌も髪もバリバリで痛い!
ゆったりとは程遠い大失敗をしたことがあります(つд⊂)
山や川でのキャンプと海キャンプとでは、必要な持ち物が少し違うのです。
では、必要なグッズは何か?
海で特に必要と感じたグッズと、「あー、これがあれば私はもっと楽しめた、、」と反省したグッズをまとめてみました。
海のキャンプに絶対持つべき必需品リスト!
グランドシート
テントの下にひく大きいシート。
テントを張る際は絶対必要なシートだけど、結構忘れがちなアイテム。
細かい砂の場所も多く、テントが破れて砂が入ってくると大変!!
その他にも地面の水分を通さないなど大切な役割が。
忘れないように持っていきましょう。
タープ
これも普段のキャンプでよく使用されるものだけど、夏の海には欠かせません。
日影が少ない海でタープがないと、ずっと炎天下の下にいなければならないなんて事も。
日射病こわいですよね…。
お子さんが海で遊んだ後お昼寝してしまっても、タープの下で寝ることができるから、テントの中が汚れずにママも安心ですよ。
サンダル
海ではサンダルが大活躍。
マリンシューズや水陸両用のサンダルがおすすめ。
ない場合は踵が付いているサンダルが流されにくく活躍します。
お子さんにはマジックテープのついたサンダルが脱ぎ履きしやすいですよ。
海の中は岩や尖った物がいっぱいの所も多いので、ある程度底の硬いサンダルが頼もしい。
そしてシンプルなデザインのものが良いです。
装飾があるサンダルは中に細かい砂が入り込んで、取るのが大変でした。
UV対策
日焼け止めをしても日焼けはしてしまうもの。
痛くなってしまわないように、気温が高い日は大人も子どもも帽子・ラッシュガードで肌を守るのが◎。
あまり気温が高くないと思っていても、荷物に入れておいて損なしですよ。
明るい場所にいると目がチカチカしてしまう人は、サングラスもあるとgood!
防水バッグやウエストポーチ
川よりテントから離れた場所に泳いでいきがちな海。
テントに置いてくるのが怖い貴重品や携帯電話などは、防水のバッグに入れて持っていくと気にならず、水も入らないので安心。
荷物が少なければ防水の携帯ケースなどでも。
我が家は親も思いっきり遊びたいので、首から掛けるタイプの防水ケースを使用しています。
はしゃぎすぎると携帯で顔面を強打することあり!
お気を付けて( ノД`)
アイシングや保湿(日焼けした後のケア)
つい忘れがちで、現地調達できないと泣くことになるのはこれ。
保冷剤で日焼け部位を冷やす、アロエなどの潤いを与えるジェルを塗ると、日焼け後が痛くなりにくいですよ。
小さいお子さんも使いやすいように、クールタイプでないものがよいです。
アフターケアがないと服が擦れるだけで痛みが出ることも。
日焼けをしたらすぐにケアを。
どうしてもない場合は、タオルに水を浸して冷やしておきましょう。
この時、海水を使用すると塩分が高く肌を更に痛めてしまうのでNG。
ウォータータンク
飲み水以外で必要な水をウォータータンクにいれておきましょう。
砂の入ったサンダルを洗ったり、潮のついた体を流したりするのを、水道のある所まで行かなくてもできちゃいます。
調理の際にも食材を洗ったり、簡単にお皿を流す時など重宝しますよ。
我が家ではタンク運びは長男のお仕事です。
ビニール袋
海では、濡れたり汚れた衣類が沢山でますね。
いつものキャンプより多めにビニール袋を持っていくのも大事。
ジップロックがあれば濡らしたくないものを入れておくのにも使用出来るので、何枚か忍ばせておいてもいいかもしれません。
ここまでのアイテムは、我が家が確実に持っていく海グッズ!
その他、なくても困らないけど、あるととっても快適で便利なものも紹介していきます。
海のキャンプにあると便利な意外な持ち物とは何!?
ロープ
テントやタープに掛けておくと、濡れた衣類を乾かしておく場所ができますよ。
洗った食器もネットに入れて吊るしておけば、場所も取らず自然に乾燥して一石二鳥です。
じょうろ
遊び用に?違います!
これで体を流すのです。
少ない水で広範囲にかけることができるためおススメ。
バケツより色んな場所に掛けることができるし、なぜか子どもが喜びます。
何回もじょうろシャワーをして、結果タンクが空っぽということも、、。
汗拭きシート
海に入っていてもいなくても、潮風で肌はベタベタになりませんか?
肌が弱い私は痒みや痛みがでることも。
ベタついてきたら汗拭きシートを使用することで、余分な塩分を拭ってくれるので快適ですよ。
個人的にはパウダーインのものが、拭いた後に肌がスベスベしてお気に入り。
セーム(吸水タオル)
プールなどで使用されることが多いタオル。
このタオルを絞れば吸水率が戻るため、何度でも拭けるのがメリット。
絞らなければ水を吸収したまま維持ができるため、暑さ対策に頭にのせておいたり、日焼けのクーリングにも使用できるんです。
薄手でかさばらないのもポイントが高めです。
身体拭きのタオルは別にラップタオル(胸から下まで包んでくれる長いタオル)を持っていくと、外でも安心して着替えられます。
虫よけ
身体に直接かける虫よけもしておくけれど、キャンドルタイプや空間に向けてスプレーする虫よけも置いておきたいですよね。
キャンドルは匂いがするものが多く、好き嫌い分かれると思います。
前回のキャンプ時に「これでもいいのでは」と網戸に吊るす虫よけを使用しましたが、効果があったのかはわからず。
個人的には空間スプレーが外でもテント内でも使用でき、一番役立った気がします。
でも何をやっても入ってくる時は入ってきますので、覚悟も大事です((´∀`))
まとめ
いかがだったでしょうか?
他にも沢山の便利グッズがあるけども、是非持って行ってほしいグッズを集めてみました。
あ!浮き輪やゴーグルなど遊び道具、夜の防寒着もお忘れなく!
今年の夏は準備万端で、楽しい海へお出かけください。
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