家計のやりくりって本当に大変ですよね…
多分、今でも結構考えながらやってるとは思うんですけど。
私自身も若いころはお金に困って家計をやりくりしていた時期もあります。
あっ、当然今も少なからずはやっているんですけどね。
きっと家計のやりくりで困っているのはあなただけではないはずです。
世の中、仲間がいっぱいいるはず…。
そのうちの一人が私でもあります。
なので、今回は情報共有という意味でも、私の家計のやりくりの仕方、他の人のやりくりの仕方を一緒に見ていきましょう。
家計のやりくりが簡単にできる3つのコツとは!?
コツはたくさんありますが、私がやっていたコツ、他の人のコツでいいなぁと思ったものを共有していきます。
まず私のコツとして、
- 家計簿を必ずつける
- 自動つみたて預金にあずける
- 肉体的な無理はしない
ということです。
家計簿をつけるに関しては、実際どれくらいの収入がありどれくらいの支出があるかを見る為です。
当たり前ですが、収入より支出が多いとアウトです。
しかしもともと貯金があった場合には貯金額が使えるので、支出の方が多くなる時が出てきます。
これは私も経験済みです。
なので確実に収入より支出が多くならないようにします。
家計簿をつけていくと、毎月多少の変動はありますが、自分のお金の使い方が分かってきます。
それが分かればやりくりがしやすくなります。
次に自動つみたて預金です。
ある程度家計簿でわかったら必ず多少なり余るお金が出てきます。
それも家計簿をつけていたらなんとなくわかるので、その金額を設定して毎月定期預金に入れるのです。
しかも自動つみたてなら、毎月自分が設定した金額が勝手に貯金されていくので、その金額は確実に貯金されていきます。
もし誘惑に負けて使いたくなっても、銀行に行って手続きをしないと行けないので、正直メンドくさいです。
なので私はメンドくささが勝って、その貯金に手を付けずにすみました。
そして最後に肉体的に無理をしないことです。
これは誰しも多少なりやったことがあるかもしれませんが、やりくりするうえで手っ取り早いのが、食費を減らすことです。
私もカップ麺が安いので一時食べ続けていたことがありました。
最初の方は、お金も溜まって満足していましたが、次第に体調を壊しやすくなってきました。
偏った食事で栄養バランスが崩れたり、時には食べない時もありよく風邪を引くようなりました。
その結果、病院代でお金がかかったり、バイトを休んで収入が減ったりとかえってダメな方向に行ってしまいました。
健康な肉体があっての家計のやりくりです。
無茶なやりくりはかえってマイナスになるので気を付けましょう。
そして他の人のやりくりは、
- 同じ商品でも安いお店を見つける
- 毎日○○円貯金をする
- ポイントがたまるところで買い物をする
などがありました。
ちょっとしたことでも積み重ねれば大きいものになるので、このような他人のコツもあなたの毎日に取り入れてみてはいかがでしょうか。
家計をやりくりしても赤字になる原因とは何!?
私が思うに、なんだかんだ言って困ったらなんとかなっている!からだと思います。
「えっ?そんなことない、結構苦しいんだけど…」
という声が聞こえてきそうですが、実際あなたもなんだかんだで乗り切っているはず。
そして過去の私もなんだかんだで乗り切ってきたのです。
私の場合は、今より若いころ一人暮らしをしていました。
お金の入手経路はバイトや社会人になってからの給料でした。
社会人になるとバイトとは違い金額が上がるので、少し裕福になりました。
バイト時代は少ない給料の中からやりくりしていたので、そこまで裕福な生活はしていません。
自分なりにやりくりはしていたつもりでも、どうしても足りなくなる時が発生しました。
あなたもそのようなことはないですか?
そんな時はなんだかんだで親に言えば少しばかりお金をくれていたので、なんとかなりました。
そのおかげなのか、そのせいなのか、どうしても甘えが出てしまいました。
なんとかなるからやりくりが出来なかったんだと、今では思います。
もしかしたらあなたも、どこかでなんとかなっているという甘えから出来ないのかもしれませんよ。
まぁこれは私の経験からの憶測なので、あっているかはわかりません。
他のひとのやりくりが出来ない理由としては
- 楽しさが勝って娯楽に使う
- 譲れないものがあるから出来ない(住居、食品など)
- そもそもやりくりの仕方がわからない
などがあるそうです。
つまり本気で家計のやりくりをしていないんだと思います。
ちょっと厳しい事を言っている気がしますが、私自身にもこれは当てはまっているので一緒に受け止めましょう。
できない理由はきっと私たちの、なんらかの甘さが原因だと私は思います。
最後に
家計のやりくりというと女性のイメージがありますが、今は男性でもしている人は多いです。
これは変な意味ではなく、女性よりも男性の方が日曜必需品が少ないので、女性よりもやりくりはしやすいと思います。
ぜひ、無理ないように家計のやりくりをしてみてください。
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