スタバのストローが、緑色のプラスチック製から紙製に変わりましたね。
この紙ストロー、アイスドリンクを飲む時に味がまずくなるという声が出ていますが、その原因は何なのでしょうか?
それは、紙でできたストローなので、紙そのものの味がすることが原因なのです。
また、紙なので長い時間ドリンクの中に入れていると、ふやけてくることも原因になっています。
この紙ストローはすでに全国のスタバで導入されたので、これからはどうやって美味しく飲んだらいいのかお教えしますね!
スタバの紙ストローがふやける!時間が経っても美味しく飲む対策とは!?
ところが、この紙ストロー、かなりの賛否両論を呼んでいます。
紙の味がしてまずい…という声がよく聞かれます。
私も一度だけこの紙ストローを使った事がありますが、見た目にちょっとビックリしました。
この紙ストローは、サランラップの芯を細長―くしたような形状ですよね。
使ってみた感想は、意外と違和感はなかったです。
でも、ちょっと口当たりに紙っぽさがありました。
紙だから、口に紙を細く丸めた筒を入れているような感じで、当然ではありますよね。
私はあまり気にならなかったのですが、同行していた友達は少し気になったようでした。
友達曰く、飲み物の味と紙の味が一緒になっているような感じ…との事でした。
あとは、唇に当たった時の感触がゴワゴワするのが気になるようでした。
味に敏感な人や、唇が荒れている時期だったりすると、気になる人もいるのかな?
といったレベルでしょうか。
その日は結構暑かったため、私はすぐに飲み終わってしまい、気にならなかったのですが、飲みきれなかった為に持ち帰った友達のストローが帰宅途中に、ふやけてしまいました。
おそらく30分位経った頃、ストローがシナシナになっているように見えました。
なんとかギリギリの状態で、ドリンクは飲み切っていたような感じでした。
この紙ストロー、今後はスタバ以外にもどんどん広がっていくと思います。
どうしても紙ストローが苦手なら、マイストローを購入して持ち歩くのがベストなのではないでしょうか。
現在は、色々な素材のマイストローが売られています。
ステンレス製・チタン製などは、冷たいドリンクを冷たいまま味わえるので人気です。
また、ガラス製はオシャレなデザインが多いし結構丈夫です。
スタバのマイストローセットも販売されていて、現在は楽天などで手に入ります。
これがかなりおしゃれで、高級感のあるデザインなんですよ。
ちょっとお高いのですが、自分へのご褒美や、友達へのプレゼントに最適だと思います。
ちなみに、普通の細いストローと、フラペチーノ用の太いストロー、専用のブラシがセットになっています。
このようなマイストローを使うのが、現時点ではベストなのではないかと思います。
マイ箸と同じように、細くてかさばらないので、いつもバッグに入れておけますしね。
さらに、持ち歩きには多少かさばりますが、マイボトルを持参するのもいいですね。
スタバの物でなくてもマイボトルを持って行けば、20円の割引もありますよ。
スタバの紙ストローはいつまで交換してもらえる!?
ところで、スタバでは最初の頃はどうしても紙ストローが苦手な人には、在庫のプラスチックストローに交換してあげるケースもあったのです。
ただし、2020年末で全店舗からプラスチックストローを全廃した為、現在はもうプラスチックのストローはありません。
今後は、紙ストローに慣れるか、マイストロー、マイボトルの導入をおすすめします!
ところで2021年2月から、スタバではストローを使わなくても飲めるリッドというフタを導入しました。
これはホットの容器の飲み口をさらに大きくしたような飲み口で、アイスドリンクが飲みやすい仕様になっています。
リッドですが、この春からはアイスココアやアイスカフェラテ、アイスミルクなどに使用できるようになります。
リッドが大々的に使われるようになるなら、紙ストロー問題も解決に近づいてくるのではないのでしょうか?
まとめ
スタバの環境問題に対する取り組みは、本当に素晴らしいと思います!
マイボトルを使用すると20円値引きされるという仕組みもそうですよね。
さらにスタバでは、アイスティーやアイスコーヒーのカップもFSC認証の紙カップになってきていて、さらにエコに力を入れています。
そんなスタバだから、ストローも紙に切り替えたというふうに思えば、紙ストローも気にならなくなってきませんか?
どうしても苦手なら、やはりマイストローかマイボトルですね。
もしくは、全種類のアイスドリンクのフタがリッドに変わる日を楽しみにして待ちましょう!
ちなみに、マイストローは素敵なデザインのものがたくさんネットショップにも揃っていますよ。
オシャレなマイストローをバッグからサッと出して飲むのも、ちょっと素敵なんじゃないかと思います。
是非、検討してみて下さいね!
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