花より団子と、よく言いますが、あなたはお花見の時お弁当も楽しみではないでしょうか?
私は、まさしく『花より団子』派です(≧▽≦)
キレイなお花を見るのも良いですが、お弁当も楽しみです♪
お花見弁当、味も大事ですが、見た目も大事!ですよね?
私は、デザートに力を入れて『女子力』の高いものを目指していますよ。
おしゃれで女子力の高いお花見弁当を紹介したいと思います。
どんなお花見の弁当にして女子力を発揮したらいい?
普段、私は女性らしい一面が全くありません。
会社では、事務職をしていますが、上司に逆らうこともシバシバ・・・。
こんな私ですが、普段それなりに料理はするし、職場の人とお花見に行く時は、女子力ある私をアピールするチャンス!?
おかずも力を入れますが、周りより女子力の高いところを見せたいのでデザートにも力を入れています。
ご飯は、おにぎりやいなりずし、唐揚げや卵焼きなど、誰でも食べられるような定番メニューを作ります。ブロッコリーやミニトマトなどの野菜も入れて彩りよくすることも心掛けます。
さて『デザート』です。
ここからが女子力の見せ所ですよ。
そうは言うものの、あまり気合入れすぎず、自然な形で作っていくのが私の理想です。
~デザートって、どんなものを入れるといい?~
あなたは、デザートで何が好きですか?
これは、人により色々ですよね?
イチゴが好きな人もいれば、ミカンが好きな人もいます。
りんごが好きな人もいますよね。
缶詰の果物が甘くて好きという人もいます。
なので、色々な果物を数種類入れるといいです。
この時、彩りも考えると尚ヨシ(^_-)-☆
イチゴの赤、ミカンのオレンジ、パイナップルの黄色など、見た目もキレイで、誰もが喜ぶデザートになること間違いナシです。
ただ、この時、果物の種類別に、きちんと仕切ることをオススメします。
そうしないと・・・どうなるでしょう?
そうです。
味が混ざってしまいます。
特に缶詰のシロップが、他の果物につくと、その甘みが苦手という人もいるので、注意してください。
~焼き菓子はいかが?~
デザートは、果物だけではありません。
マフィンやラスクなど、簡単に作れて美味しいデザートもありますよ。
マフィンは、ホットケーキミックスを使えば、簡単に作れます。
ラスクも、食パンで簡単に作れます。
お花見は、長い時間、同じ場所に滞在するので、お弁当だけでなく、色々とつまみせんか?
そんな時、こういう甘いものがあると嬉しいですよね?
マフィンもラスクも、桜の塩漬けを乗せて焼くと一気にお花見デザートらしく変身します。
おやつにもなるし、見た目もキレイなので、あなたの女子力高いところを見てもらえますよ。
お花見弁当をおしゃれに工夫して作るコツとは?
お花見のお弁当は、普段詰めているような自分用のお弁当箱とは違い、大きい容器に詰めますよね?
1つ目のコツ
斜めに詰めましょう。
自分が端から食べる普段のお弁当とは違い、お花見の時は、何人もの人が1つのお弁当箱をつつくので、どの向きからでも取りやすいように斜めに詰めると良いです。
それに、斜めに詰めた方が見た目もキレイでおしゃれです。
2つ目
おにぎりは、具をご飯全体に混ぜましょう。
鮭や梅干しなど、定番の具も、ほぐしてご飯全体に混ぜておにぎりにすれば、彩りが良くなります。
真ん中に入れると、見た目が全て同じ白いおにぎりになってしまいます。
その点、全体に混ぜると、オレンジや赤が白いご飯に混ざりキレイです。
また、海苔は巻いてしまわずに別に持参して食べる時に巻く方が見た目もカラフルなのでオススメです。
ここ数年は、『おにぎらず』というものも流行っていますよね?
簡単に作れて、2~3種類具材を入れられて、人気があります。
おにぎらずの場合、具の彩りを考えると良いです。
炒り卵と、ほぐした鮭、大葉の組み合わせが私はオススメです。
真ん中で切った時にキレイですよ。
3つ目は、ピックを使いこなす
ピックって、100均で色々なものが売られています。
可愛いものから、オシャレなものまであります。
ミニトマトは、痛まないように葉を取りますが、葉の形が飾りについたピックを使うと緑と赤でキレイになります。
ウィンナーも、そのまま入れるのではなくて、2つか3つに小さく切ってピックに挿すと可愛く変身します。
おかずを入れるカップも、100均で可愛いものやキレイなものがたくさんあるので、あなたのセンスの見せ所です!
まとめ
お花見弁当には、デザートもおかずも彩りよく詰めることで女子力の高いお弁当に仕上がります。
見た目ヨシ、味ヨシ、デザートつきのお弁当で女子力アップを目指しませんか。
また、おかず全部を手作りは無理・・・という人もいるのではないでしょうか?
そのような時は、できる範囲で手作りして、できないものは冷凍食品に頼るのもアリですよ。
その場合も、詰め方やピックなどを上手に使ってみてくださいね。
最後に、お花見弁当は冷めても美味しいものを中心に詰めると良いです。
お花見の現地には、もちろん電子レンジはありません。
長い時間に渡って、つまむこともありますよね?
そういうことも考慮して、詰めるおかずも選ぶと良いですね。
コメント