あなたは、靴磨きの布をどこで買っていますか?
そのとき、どのような布を使っていますか?
私も主人が革靴なので、定期的に磨いていていて、最近ふと思うことがあるんです。
これまで実家から磨くための布をもらってきていましたが、実家からもらってきているということは、いつかなくなる時がくる・・・。
その時が来たら、私はどこで、この布を入手したらいいのだろう?
ふと、こんなことを考えていました。
でも、その悩みはアッという間に解決しました。
だって、100均で売られているネル生地を売られているがことがわかったからです。
詳しくは、続きをどうぞ~。
靴磨き布でネル生地の特徴とそれ以外にも適したものがダイソーにある!
ダイソーって、なんでもあるんですね!
やはり100均に頼るのがおすすめです。
靴磨きに適した布も4つありましたので紹介します。
ネル生地
フランネル素材の生地は靴磨き布として向いています。
こちらは、生地が厚くてきめ細かいので、傷がつきにくいという特徴があります。
ただ、年間通していつでも売っているわけではありません。
冬限定での販売なので、見かけた時に翌年の冬まで使う分をまとめて購入しておくと良いですね。
フェルト
手芸用の、あの布です。
本格的な靴磨きができます。
汚れ落としに向いていますよ。
自分で使いやすい大きさに簡単にカットできる点も嬉しいですね。
靴磨き用のグローブ
100円ショップのダイソーは専用のものが売っています。
これならばグローブなので、手を入れて簡単に磨けて、しかも扱いやすいのでキレイな仕上がりに!
100均って、本当になんでも売っているのですね。
靴専用クリーナー
番外編です。
布ではありませんが、100均にとても便利なものが売られています。
これは、靴の汚れを落としてくれて、しかもツヤ出し効果もあるんです。
見た目は、携帯用ウェットティッシュです。
これは自宅で使うというよりも、出先で汚れが気になったときなどに簡単に使えて便利です。
私も出先で靴の汚れが気になった時、とりあえず手持ちのウェットティッシュで拭くことがよくあります。
そんな時に、この靴専用のものを持っていたら便利なので、すぐに購入しようと思いましたよ。
靴磨き布の代用は100均以外でも身近にネル素材の生地がある!?
先ほどもお話しましたが、私が今使っている布は実家からもらっています。
その布は、父親の肌着です。
古く買ったものを捨てずに、袖の部分は切りおとし、胴体の部分を使いやすい大きさに切って使っています。
夏以外は毎日着ているものなので、それなりに古着として出ますし、もらえているので使っていますが、限りがあるのも事実です。
私の主人は、冬はヒートテックを着ますし、こういう生地のものは着ないので古着も当然出ません。
いずれこの布がなくなったとき、私はどうしたらいいのだろう・・・?
こんなことを考えるようになりました。
あなたは、今どのような素材のものを使っていますか?
それは、どこかで購入したものですか?
私が使っている身近な布でどのような素材が良いのか紹介しますね。
コットン(綿)
綿100パーセントが向いています。
汚れ落としにも、クリームを塗って使う場合にも、そしてブラッシングの後の乾拭きにも向いています。
万能ですね!
コットン(ネル)
先ほど、フランネル素材の生地を紹介しました。
普段着ているものがあれば、それを使うと無駄もなくて再利用できるので良いですが、ない場合は100均で買うのも良いですね。
もちろん靴磨き用の布というものもあります。
シューケアクロスなどと呼ばれていて、1枚300円~400円くらいで購入可能です。
でも、コットンがOKでしたら、日用品で十分に代用可能ですね!
コットンで日用品・・・そうです。
あなたも、きっと持っていると思う、あの布です。
もう、おかわりですよね?
Tシャツです。
古くなったTシャツを靴磨きに活用できます。
こんな身近にあったんですね!
驚きです。
これならば、我が家にも着ていて古くなったものがあるので、これからの心配もなくなりました。
でも・・・Tシャツって夏しか着ないし、結構ボロくなるまで着るので(外で着られなくなったら、家着やパジャマとして着たりします)、できれば身近に安く買える何かがあれば知りたいと思うのは私だけでしょうか?
Tシャツで代用できればいいけれど、それが使い切った場合の策として、身近なお店で買える布で適しているものについても調べてみましたよ。
まとめ
いかがでしたか?
靴磨きに、これまで実家からもらっていた古布を使っていた私。
専用のものを使った方がいいのかな?
などと考えましたが、案外この古布が適している事がわかり安心しました。
それに、もしそういった古布がない場合には、100均でも手軽に購入できることもわかり安心しました。
これで、もう心配はありませんね!
布のことを心配せずに、頻繁に磨いてピカピカにしちゃいましょう。
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