秩父の芝桜へのアクセスや楽しめる時期、また行こうと後悔した理由

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あたなは秩父の芝桜を見に行ったことがありますか?

まだ行ったことがないという、あなた!

ぜひ足を運んでみてください。

 

一面に広がる芝桜・・・これは、もう百聞は一見に如かずなので、ご自分の目で、あの感動を味わっていただきたいと思います。

 

 

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秩父の芝桜のアクセス方法や見頃の時期はいつ頃?

秩父の芝桜は、『羊山公園』の中で見られます。

 

私は、秩父から電車で特急を使うと2時間くらいの場所に住んでいます。

でも、毎年行きたいと思いつつ、何年も行けませんでした。

花なので、その年によって見頃の時期がズレたりして予定を立てづらいですし、遠くはないけれど、いざ行こうと思うと、やっぱり遠いので、なかなか行けませんでした。

 

でも、昨年、念願かなって行けたのですが、本当にキレイでした。

場所は以下の通りです。宜しければご参考にして下さい。

では、アクセス方法や見頃の時期などを紹介していきますね。

 

~行き方~

では早速アクセスを紹介します。

 

最寄り駅は、西武秩父駅もしくは、横瀬駅です。

西武鉄道で行きます。

 

都内から行かれる場合→西武池袋線の池袋駅~西武秩父駅まで、約100分です。

見頃の時期には、臨時で急行電車が直通運転をしています。

また、有料になりますが、特急電車もあり、こちらを利用すると池袋から秩父まで約78分です。

 

JR八高線を利用する方は、東飯能駅で西武秩父線に乗り換えができます。

寄居駅と熊谷駅では、秩父鉄道に連絡もしています。

 

ご自宅から行きやすい路線を利用してください。

 

最寄りの西武秩父駅・横瀬駅、どちらからも駅からでも歩いて行けます。

だいたい20分くらいです。

 

20分と聞くと、遠いと感じるでしょうか?

道わかるかな?と、不安になりますか?

 

私は、まず遠いと思いましたし、迷子になるのでないかと不安でした。

でも、全然大丈夫でしたよ。

 

まず駅からは人がたくさん歩いています。

駅前で地図を確認して、だいたいの進む方向がわかれば、あとは人が前を歩いているので、その列についていけば辿り着きます。

 

私も、予め地図は確認しておいて、駅にある大きな地図でも進む方向を確認して、出発しました。

 

あとは迷うことが一切なくて、気付いたら到着していました。

 

でも20分・・・そこそこ距離がありましたね(*´Д`)

私は4月の下旬、ゴールデンウィークが始まってから行きました。

天気は、文句ナシの晴れ。

結論・・・暑い。

駅から公園まで、とにかく暑くて、アスファルトを20分間歩くのは辛かったです。

曇りなら、問題なく歩ける距離だと私は思いました。

でも、周りの方はみんな歩いているので、人によりますが歩いて行けるところではあります。

ただ、やっぱり歩くの辛いという方もいますよね?

そのような方へは、バスがあります。

西武秩父駅から公園入口まで、無料のバスがあるので(運行するのは期間限定なので、事前に確認をしてください)、そちらをオススメします。

 

入口が3つあります。

中央口と、宇根口、菖蒲田口です。

 

どこの駅から行くのか、またどこの駅から帰るのか、それに合わせて入口も変わってきます。

こちらは、西武池袋線で行き、横瀬駅で降りて歩いて宇根口に行った時の写真です。

 

桜の丘を見て歩き、中央口から出て公園内のアスレチックで子供が少し遊んで、西武秩父駅へ歩いて出て、お土産を買って帰りました。

 

車でも、もちろん行けます。

ただ、道がかなり渋滞するので、気をつけてください。

また時期によりますが、交通規制がかかり、現地に入ることができなくなることがあるので、その点は事前に確認が必要です。

 

~徒歩で20分が意外と遠い~

駅から現地まで歩いて20分・・・。

これを遠いと感じるしか近いと思うか、それは個人差が大きい距離です。

主人は、普段からマラソンをしていたり、ウォーキングをしているので、全然たいした距離ではないという反応です。

 

普段、車生活の親戚は、大変という感じでした。

そして遠かったです(-_-;)

理由を説明させてもらいますね。

 

まず、行きは登坂が多いです。

ずっと坂ではなくて、しばらくは平らな道ですが、現地が近づくと坂道が多くなります。

山道ではなくて、アスファルトなので歩きやすいです。

でも、反対に晴れている日だと照り返しがキツイです。

 

また、初めてでも迷子にならないほど、人がたくさん歩いています。

ということは、自分の前にも後ろにも人がズラズラと並んで歩いている状態なんです。

 

すごいです。

とにかく人がすごいです。

 

なので・・・自分のペースで歩けないんですよね。

これは辛いです。

 

大安売りのスーパーの開店時間のようなイメージでしょうか?

自分のペースで前に進めず、とにかく前の人のペースに合わせないとならない。

反対に、少しゆっくり歩きたいなと思っても、後ろから人が追い越したそうにしているのをヒシヒシと感じるので、ペースを崩すことができないんです。

 

周りのことを気にしないで、どんどん追い越すとか、追い越してもらえば良い話ですが、そんなに歩道が広いわけでもないので、ついつい、それは心が痛い。。。

 

こんな感じで20分間歩くのは長く感じたんですね。

 

でも、普段から人混みを歩き慣れている人にとっては、それが普通だと思いますが、私は普段、基本自転車行動で、人混みって、あんまり行かなくて、たまに人混みに出掛けると、『人疲れ』をするタイプなので、大変と感じたのです。

 

でも、こういう人もいるということで参考まで読んでもらえたらと思います。

でも、それも、たった20分です。

現地に着いてしまえば、公園内に人はバラバラになりますし、帰りもバラバラなので、行きだけと思えば頑張れました。

 

~見頃はゴールデンウィーク前半!~

その年の気候によって違ってきますが、だいたい4月中旬からゴールデンウィークが終わる頃までです。

もちろん暖かい年は、もっと早くに見頃を迎えますし、反対に寒い年だとゴールデンウィークが終わってからということもあります。

 

でも、だいたいゴールデンウィークくらいが良いと覚えておくとわかりやすいですね。

 

ゴールデンウィークなら、学校も休みですし、お仕事がお休みの方も多いと思うので、ご家族で計画がたてられますね。

 

我が家も私が毎年行きたいと言っていて、でも子供が小さい時は興味を持たず行けませんでした。

でも小学校高学年になって、やっと駅のポスターに反応するようになったのです。

それで、行ってみよう!となり、特急券を取って、いざ秩父へ!

 

そしてポスターにも書かれていたのですが、「桜祭り」ってどんなものか?

「お花見」と何が違うのか?

疑問に思っていましたので、少しですが秩父の「桜祭り」についてお話します。

 

 

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秩父の芝桜の桜祭りって?どんなお祭りをやっているの?

では桜祭りについてお話をしますね。

お祭りと言っても、踊ったりショーがあったり、舞台で何かが催されるというものではありません。

 

ここでは、秩父の名産品が販売されています。

その場で食べられるものから、お土産など様々なものが販売されていますよ。

 

味噌ポテトや、おっきりこみうどん、手打ちそばや、わらじカツどんなどなど、秩父のグルメが並んでいます。

 

おだんごや、おにぎり、おこわなど、とにかく食べものが盛りだくさんです。

 

敷地内に椅子やテーブルもあるので、買って、その場で座って食べることもできます。

私は、このことを知らずに家からお弁当を作って行ったので、現地で知って残念でした。

次はリベンジします!

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

 

芝桜は、各地で楽しめます。

でも、芝桜を見て、秩父の美味しいものを味わうためには、秩父へ芝桜を見に行かなくてなりません!

西武秩父駅には、温泉もありますし、1日たっぷり楽しんで汗をかいたら帰りに温泉に入ってサッパリ汗を流し、たくさん歩いて疲れた体を癒してあげるのも良いですね。

 

ソメイヨシノを楽しんだ後の季節には、芝桜を見て、桜の見納めといったところでしょうか。

ゴールデンウィークは、ぜひ散歩がてら足を運んでみませんか。

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