恋愛は自由だとは言え、ここには手を出したくない!という相手は誰にでもあると思います。
でも、そんな時に限って気になる相手が現れますよね。
例えば、「取引先の女性」もその対象にあたると思います。
「恋愛感情を持ち出して、大切な取引先を失ってしまったらどうしよう」
そう悩めば悩むほど、思いは募るばかり。
そんな取引先の女性を好きになった時は、ここは慎重にいきましょう!
本来ならば、気にせず思いのまま突き進め!と言いたいのですが、ここは貴方も大人です。
恋愛もそうだけど、仕事は大切。
少しずるいかもしれませんが、作戦を練って徐々に攻めて頂きたいところ。
まずは、お相手の女性に脈があるのか?これを確認しにいきましょう。
その方法をまずはお伝えしていきますね。
取引先の女性と恋愛は成立する?これは脈ありか見極めるコツとは!?
先ほどもお伝えした通り、取引先の女性と恋愛するのであれば、慎重にいきたいもの。
だからこそ、相手の女性に不快感を与えず、脈があるか、ないかを確認しましょう。
しかし残念ながら、脈のあり、なしを確認する方法にウルトラCはないと思います。
周りから攻めていくというような周りくどいことをしようとすると逆効果になりかねません。
まずはストレートにお食事に誘ってみて下さい。
気持ちよく日程の調整までできたら第一関門突破です。
この時、一つ気をつけて頂きたいことがあります。
相手は「ビジネス」として来ているかもしれない、ということです。
何故こんなことを言うのか。それは、実際に私がそうだったからです。
私自身、前職時代に取引先の男性からお食事に誘われることがありました。
当時の私はまだ若く、誘われる頻度も高かったと思います。
血気盛んで、仕事を取りたい!営業成績で誰にも負けたくない!と思っていた私は、食事に誘われると男女関係なく「ビジネス」として行っていました。
でも、実際に行ってみると相手の方は「プライベート」で私と食事に来ていたのだなということもありました。
そんな時に私が使っていた手は、どんな話も仕事の話に繋げるということです。
プライベートなこと、特に男性関係のことはできる限り口にしないのです。
このような雰囲気になる相手であった場合は、諦めることをお勧めします。
それ以上突き進むと相手に嫌われる可能性があり、取引したくないと思われるかもしれません。
そっと身を引き、また良い女性が現れることを願いましょう。
では、ここまではうまくいった!食事も良い雰囲気だった!
でもやっぱり、取引先の女性との恋愛はタブーかな?!と立ち止まったあなたへそのお悩みを次から解決していきます。
取引先の女性との恋愛はタブー?脈ありでも諦めた方が良いのか!?
結論をお伝えすると、それはタブーではありません。
先ほども私の過去の経験を書きましたが、今回もその経験からお答えしますと、取引先であるからこそ、女性は分かりやすく脈があることを伝えてくると思います。
でも気持ちはあなたと同じなのです。
心のどこかに「この恋愛はタブーなのかな」という気持ちがあります。
ですから、態度では脈があるように感じさせますが、はっきりと言葉にはできません。
あなたからの言葉を待っています。
あなたが、これは脈があるなと感じたらそれは、あなたから気持ちを伝えてください。
きっとうまくいくかと思います。
そして本題の「取引先との恋愛はタブーではないか」ということですが、ここまでくると、もう取引先という壁を越えています。
相手にもその気がある可能性が高いのであれば、恋愛を楽しむべきです。
誰も不幸にはなりません。
ただし、お付き合いしていることは、ぎりぎりまで会社関係の方には、ばらさない方が賢明です。
これも経験者である私からのアドバイスです。
仮にお付き合いしていることが分かってしまうと、「君の彼女でしょ?何とかしておいてよ」と悪いことをしようとする上司も出てきかねません。
仕方なく分かってしまった場合は別にして、プライベートはきっぱりと分けて置いたほうがよいでしょう。
そしてもう一つの問題です。
それは、彼女が隠したくないと言った場合です。
これは、私の個人的な意見なので、かなり偏っているかもしれませんが、そのような相手はお勧めしません。
何故かというと、その女性ははっきり言ってプロ意識に欠けると思います。
それはただの我儘で、自己中心的な考えだからです。
今後のあなたの仕事の足を引っ張りかねません。
真剣に仕事と向き合うあなたとは吊り合わないと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
あなたが取引先の女性を好きになったとき、どう対処していけば良いのか、を私の経験を交えながらお答えしていきました。
私の経験を踏まえた考え方ですので、少し偏っているかもしれませんが、参考になれば嬉しいです。
一人でも多くの方の恋愛が成就することを願っています。
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