ボールペンで文字をキレイに書くコツは意外に簡単だった!

ちょっとした疑問

あなたは、ご自分の文字に自信がありますか?

これを読んでいるということは、きっと自信がないということですよね?

私もそうです。

 

独身の時は、ある意味開き直っていました。

でも結婚して、子供ができて、今は開き直って過ごすこともできなくなってしまいました。

 

なんとかキレイな文字を書きたい!

そんな私の体験談なども交えながらお話を進めていきたいと思います。

 

 

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ボールペンで書く文字が汚い!どうしたらいい?

あなたの文字に関する悩み、案外簡単に解決できるかもしれませんよ!?

 

えっ?

そんなこと言っていいの?

 

と、思っているあなた!

いくつかヒントになることを紹介していきます。

 

あなたに当てはまるものが見つかれば、あなたのボールペンでの文字の悩みは解決できます。

 

まず、私は文字が汚いです。

でも学生時代、書写はそれなりでした。

高校時代には表彰されたこともありました。

でも・・・ボールペンでの文字は・・・自分でも嫌になるくらい汚いんです(*´Д`)

 

就職して、事務職についた私。

もちろんボールペンで文字を書くことが、かなり頻繁にありました。

一応は読めます。

でも、お世辞にもキレイとは言えません。

上司にもよく突っ込まれました。

でもどうしようもないので、開き直るしかなかった私です。

 

そんな事務員時代を10年とちょっと過ごして結婚し、出産のタイミングで退職。

 

これで文字を書くことから解放される~(≧▽≦)

なんて言っていられないのが現実の世界でした。

 

子供が生まれると、更に文字を書く機会が多いんです!

母子手帳の記録、赤ちゃん時代は頻繁に予防接種を受けるので、その問診票、そもそも子供が生まれると役所への届け出とか、保険に入るとその申込書などなど、とにかく書くことがたくさん。

 

1つ1つ丁寧に書くものの、根本的に汚いので、どうしようもありません。

でも開き直るわけにもいかず。。。

 

あなたは、そんな経験ないでしょうか?

 

更に困ったのは、小学生になってからです。

学校の先生の文字って、本当にキレイな方が多いんですよね。

どうですか?

あなたのお子さんの担任の先生も、キレイな文字を書かれませんか?

 

でも、それで何が困るのか?

連絡帳や保険調査票、その他もろもろ学校に提出する書類関係を書くのが、毎年本当に苦痛です。

 

春は、特にたくさんの提出書類がありますよね?

それら、全て手書き

住所に氏名、親の名前や勤務先、普段かかっている病院や既往歴等々。

それらが終わってひと段落しても、担任の先生への連絡で連絡帳を使いますよね?

その時の私の文字の下手なこと(-_-;)

そして先生からいただくお返事の文字がキレイなこと・・・。

 

はぁ~、ため息しかでません。

 

前置きが長くなりました。

そのままではいけない!

そう思った私です。

 

そこで、試したこと、気付いたことを紹介します。

 

まず1つ目は『持ち方』です。

あなたは、正しく持てていますか?

クセのある持ち方をする人がいますよね。

大人になってから矯正するのは大変ですが、そこがまず汚い文字を卒業する第一歩です。

 

そこで、このようなものを使ってみています↓。

これは子供用に買ったのですが、大人も使えます。

鉛筆を正しく持つための矯正グッズです。

これを普段使うことで、正しい持ち方が身につきます。

 

もう1つあります。

それは『ボールペンのインク』です。

あなたは普段、なにを使っていますか?

油性ボールペンや水性ゲルインクなど、一言にボールペンと言っても色々なタイプがあります。

また芯の太さも様々ですよね。

私は、あまり太い芯は苦手です。

反対に、太い方が良いという人もいます。

太さもインクの種類も好みです。

色々試して自分の書きやすいものを見つけてください。

 

これだけでも、だいぶキレイな文字が書けるようになっていきます。

 

ぜひ試してみてください。

 

 

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ボールペン字が下手だけど、どうすれば上手になる?

文字が下手だと、文字を書くことが嫌になりませんか?

私は手紙を書くことが好きです。

でも文字が下手なので、自分で書いたものを読み返すのが嫌になります。

 

先ほどお話しました学校関係の書類なども、汚い下手な字で、つくづく自分が嫌になります。

そこで、下手な文字の直し方を調べてみました。

 

すると、意外と簡単なものでした。

紹介します。

  • 正しい持ち方をする。
  • 手首は机の上に固定する。
  • 何回も円を書く。
  • はじめは小さな円を、だんだんと大きい円を書いていくようにする。

これを繰り返すことで、手首の柔軟性が鍛えられます。

そうなると、下手な文字も次第にキレイになっていきます。

早い人は、このトレーニングを1日やるだけで、見違えるほど文字がキレイになったそうです。

 

それでもまだ気になる方は、お手本をなぞってみましょう。

正しい文字をなぞって練習することも良いですよ。

 

小学生みたい、と思いますか?

でも、やっぱり基本は大切です。

 

こちらもぜひ試してみてください。

 

 

まとめ

いかがですか?

 

何事も基本が大切です。

子供みたいで嫌だな(*´Д`)

そう思うかもしれませんが、正しい持ち方正しい姿勢、そして円を書いてトレーニングを繰り返してみてください。

 

ボールペンは、ご自分が書きやすいと思うものを使うことも大きなポイントです。

 

私も、これで今後の学校関係の書類を書くことも嫌ではなくなりました。

自分が思っているより早く解決できたので、ぜひあなたも試してみてください。

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