お弁当のおかずを冷凍して朝の考えるストレスから解放される方法!

子育ての悩み

学校給食のありがたさを痛感している主婦です。

 

私の子供が通う地域は、小学校までは給食あり、中学からは家から持参になります。

給食センターが作れないのでしょうか。

 

事情はともかく、毎日のお弁当作りが本当に苦痛です。

これが高校卒業まで続くかと思うと、・・・ため息しか出ませんでした。

 

でも!

良い方法がありました(*^^)v

冷凍保存です。

 

冷凍ってよく聞くけど、本当にお弁当のおかずにも問題ないのだろうか?

疑問に思いますか?

私は、そう思っていました。

 

でも実際にやってみると、今までの苦労はなんだったの!?

と思うほど、朝が楽になりましたよ~。

 

では早速、具体的に紹介していきますね。

 

 

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お弁当のおかずを冷凍できるおすすめメニューはどんな物がある?

まず、お弁当にどんなおかずを詰めますか?

それが冷凍できれば、問題は一気に解決です!

 

うちは、そうですね。

卵焼きとか唐揚げとか煮物とか炒めものなどを主に入れます。

 

これ、ほとんどのものが冷凍できます

具体的に挙げますね。

 

  • 卵焼き→OKです。
  • 唐揚げ→OKです。
  • 小松菜やほうれん草のお浸し→OKです。
  • 豚肉の生姜焼き→OKです。
  • ひじきの煮物→OKです。
  • 切り干し大根の煮物→OKです。
  • アスパラベーコン炒め→OKです。
  • カジキの照り焼き→OKです。
  • 鮭の塩焼き→OKです。
  • 鯖の塩焼き→OKです。
  • ぶりの照り焼き→OKです。
  • スパゲッティ→OKです。
  • 焼きそば→OKです。
  • きんぴらごぼう→OKです。
  • 茹でたブロッコリー→OKです。
  • ほうれん草(小松菜)のバター炒め→OKです。
  • 酢豚→OKです。

 

今、パッと頭に浮かんだものを紹介しました。

いかがですか?

たくさんあると思いませんか?

 

卵焼きも、具を入れないだし巻き卵の冷凍はもちろんOKですが、緑に菜っ葉を細かく刻んで、混ぜて焼いたものの冷凍保存も可能ですよ。

 

これだけ冷凍したものをおかずに使えるのであれば、夕飯に作ったものを少し取り分けて冷凍しておくだけで、朝のお弁当作りがかなり楽になると思いませんか?

 

ここで紹介したものは、全て私のオススメです。

冷凍しても、レンチンするだけで、できたてのように蘇ります。

 

もともと、基本的に冷凍保存はしなかった私です。

でも、毎日のことで負担になりたくないこと、また最近は冷凍保存している話を周りでも聞くようになったこと、煮物など多く作り過ぎてしまって、無理やり食べるのももったいないことなどから冷凍を試みてみました。

 

すると、どうでしょう?

今まで、なんでやらなかったんだろう

と、自分を責めてしまうほど、冷凍ってすごい!と思ったのです。

 

これを、毎日のお弁当作りに生かさないなんてもったいない(; ・`д・´)

そんなわけで、これはどうかな?あれはどうかな?と自分で作ったおかずを冷凍してみて、数日たったものをレンチンして自分で食べてみて、採用か不採用かの判断をしました。

 

すると、先ほど紹介したものは問題なく採用となったもので、オススメのおかずたちです。

魚を焼く時は、1切れ多く焼いて冷凍しておくとか、煮物も多い分は除けて冷凍しておくとか、このほんの少しの手間で、朝のお弁当作りが手間でなくなるんです。

 

オススメです。

 

 

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お弁当のおかずの冷凍保存の仕方にもオススメがあります!

よく冷凍する時はジップロックで!と言いますよね?

 

私は、このようなものを見つけました。

 

あなたは、お弁当のおかずを入れる時、カップを使いますか?

もし使うのではあれば、↑このように、これはカップに入れた状態で保存できる専用容器です。

もちろんフタもついていて、このようなカップを使った保存専用容器なので、冷凍庫での使用はOKです。

 

ただ、あとから気づいたことなんですが、このように1つずつ仕切りになっていない普通のタッパでも問題なく保存できました。

これだと4個ずつしか保存できなくて、カップのサイズによってピッタリサイズなので、取り出す時にくっついてしまって取りにくいという問題が発生!

 

それならば・・・と思って仕切りのない普通のタッパを使ってみたら、カップ同士がくっつくこともなくて、問題なく保存できますし、カップを取り出す時に容器にくっつくという問題も起こりませんでした。

 

こんな感じです。

 

こんなにギュウギュウにくっつけてしまっても、カップ同時くっつくことはありせんでした。

やっぱり心配、という場合には、もう少し余裕をもって入れておくとカップ同時が離れるので心配もなくなりますね。

 

左のおかず

  • だし巻き玉子
  • 牛肉とピーマン炒め
  • アスパラベーコン炒め
  • 切り干し大根の煮物

 

右のおかず

  • 鮭の塩焼き
  • ベーコンとチンゲン菜の炒め物
  • 菜の花の卵焼き
  • 鶏肉のショウガ醤油焼き
  • 切り干し大根の煮物

 

こんな感じです。

 

これ、このままレンチンして、そのまま持参もできますよ。

お弁当箱に詰め直す手間が省けて、更にらくちんです。

ごはんは別の容器に詰めるか、おにぎりにするのも良いですね。

 

 

まとめ

このように、自分で作ったおかずには、冷凍保存できるものがたくさんあります。

また冷凍保存も難しいことはなくて、ジップロックタッパで簡単に保存ができますよ。

 

作った時にカップに取り分けて冷凍するだけで、毎日のお弁当作りが全く苦痛にならなくなります。

しかも冷凍食品を使うこともなくなり、お財布にも優しいし、保存料などもゼロなので、身体にも優しい

 

ぜひ冷凍庫を上手に活用して、いつものおかずをお昼ご飯にも!

 

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