お子さんが小さいうちは、誕生日というと料理に凝ったり、好きなメニューにしてあげたりしませんでしたか?
うちも、そうでした。
でもだんだんと大きくなって、中学生になると、今までと同じでいいのかな?
なんて疑問に思ったりしませんか?
私がそうでした。
毎年、娘の誕生日には好きな料理を作って、ケーキを用意して・・・。
もしくは、娘が好きなファミレスで外食が定番でした。
さて、中学生!
どうしようか?
今までと同じで娘は喜んでくれるだろうか?
ケーキも、やっぱりある方が嬉しいのかな?
たった1年でも、小学校6年生と中学1年生では違うような気がして迷いました。
結論は、今までと同じやり方にしましたよ。
詳しくお話しますね。
中学生の誕生日メニューって少し大人びて考えるべきか!?
作るものが決まれば、あとは材料を仕入れて時間さえあれば作れますよね?
作るのが難しいものは、買ってくることも可能ですよね?
でも肝心のメニューが決まらないと、どうしようもありません(*´Д`)
せっかくなので、子供を喜ばせるサプライズがしたい!
というわけで、ネットで調べてみました。
すると、どんな感じだったと思いますか?
ダントツ、子供の誕生日なのだから本人の好きなものを作ってあげるのが良いということがわかりました。
つまり、小学生も中学生も変わらないのですね。
大人になっても、誕生日にもし特別な食事を用意してもらえるならば、自分の好物が食べたいですものね?
小学生も中学生も、大人と同じというわけです。
あとは、誕生日なので、ちらし寿司とか手巻き寿司とか、お刺身とかもあると、よりお祝いメニューになりますよね?
ごはんはお赤飯というのもアリですね。
お赤飯とお刺身という組み合わせも良いですね。
それにプラスして、お子さんの好きな物を用意してあげると良いでしょう。
せっかく作るのだから、やっぱり本人の希望を聞くのが一番です。
そこで私も子供に聞きました。
すると・・・?
帰ってきた答えは・・・?
予想通りでしたよ。
鶏のから揚げと、エビフライ、お寿司がいいな!
こんな感じでした。
唐揚げやエビフライ好きなお子さん、多いですよね?
うちも、そうでした。
これは小さい時から変わりません。
我が家の娘の誕生日定番メニューです。
ただ1つ違うこと。
それは、小さい時はお寿司が好きではなかったので、チラシ寿司を作っても、お刺身は乗せませんでした。
今は生ものが大好きになったので、チラシ寿司にはまぐろやサーモン、ボイル海老などをトッピングするのが定番になりました。
大きくなっても生ものは好きではないというお子さんもいますよね?
なので、中学生になったからこういうものを!
という風には考えなくて良いということです。
好きなものを作ってあげる。
誕生日なので!
中学生の誕生日ケーキはどんなものがいい?
小さい時は、デコレーションケーキに、ろうそくフーッが誕生日のお約束でしたよね?
でも中学生になってからも、それ必要?
喜ぶもの?
と思いませんか?
正直、私は思います。
そこで、我が家はこうしています。
ホールケーキは買います。
でも、小さい時は基本イチゴに生クリームの「ザ・バースデーケーキ」というものでしたが、中学生になる少し前からそれはやめました。
子供が食べたいホールケーキの種類を選ばせます。
年によっては、りんごのタルトだったり、翌年は季節のフルーツタルトだったり、はたまたイチゴがたっぷりのバースデーケーキの定番のようなものを選ぶ時もありました。
このように、子供の成長と食べたいケーキの種類は関係ないということですね。
そんなことがわかってからは、子供が食べたいという種類を選んでいますよ。
誕生日なので。
ケーキも好きなものを選ぶのが幸せです。
ところで、ロウソクはどうしましょうか?
あなたのお子さんは、毎年ロウソクをフーッてやっていますか?
うちの娘は、中学生になってもアレが好きなんですよね。
年齢が上がるにつれてロウソクの数が多くなって、吹き消すのも大変になってきました。
でも、フーッは好きなので、ここ数年は数字のロウソクを使うようになりました。
これならケーキにたくさん刺さなくていいし、吹き消すのも楽だし、写真に残した時にすぐ年齢がわかって、いいこと尽くしです。
まとめ
いかがですか?
中学生だから!とか、女の子だから!とか、そういうのは関係ありません。
あなたもそうではないでしょうか?
どんなに高級品でも、あなたが好きでないものが誕生日に与えられたら嫌ですよね?
値段とか関係なく、好きなものが嬉しいですよね?
ケーキにしても、生クリームのもの、チョコレートケーキ、タルト、ロールケーキなどなど、たくさん種類がある中で、あなたも好みがありませんか?
料理もケーキも、その日の主役が好きなものをチョイスするのが一番です。
小さい頃から好きなものが変わらない子もいれば、渋い物が好きになっていく子もいます。
反対に、小さい時はケーキが嫌いだったのに、中学生になったら好きになった・・・なんて子もいますよね?
年齢は関係なく、誕生日の主役さんが好きなもの、それが一番喜んでくれるので、その時に本人に聞かないでサプライズにしたい場合は、少し前からさぐりを入れる必要がありますね。
コメント