あなたは、畳のカビに悩んだこと、ありませんか?
私はあります。
以前住んでいたアパートでの出来事です。
引っ越したばかりの時は、新しい畳で井草のニオイが気持ちよかったです。
それが・・・気付いた時には、嫌~なニオイがするように(; ・`д・´)
なに?と思った時には手遅れでした。
そうです。
「カビ」です。
当時、娘は小さかったので、身体に害がないもので対応したいと思っていたところ、重曹が良いと聞きました。
赤ちゃんのいる家庭は重曹でお掃除すると良いということをテレビやネットでも聞いていたので、即実践!
効果があってと思いますか?
残念ですが、重曹だけでは無理でした(/ω\)
実は重曹だけでは、カビ取りは無理なんですね。
でも、だからと言ってコレ、使わないのはもったいないです。
詳しくお話を進めますね。
畳のカビのニオイ取りには重曹は向いています!
当時の私は重曹にハマっていました。
家の掃除や洗い物、洗濯物など、なんにでも使っていました。
水に溶かしてスプレー液を作っておいたり、家のいたるところに常駐させいたましたね。
でも、カビ取りには不向きだったのです。
残念・・・と諦めかけたのですが、やっぱり諦めきれず調べてみると、すごい力を持っていることを知ったのです!
どんなことだと思いますか?
そうです。
ニオイ取りです。
ご存じでしたでしょうか?
カビってニオイますよね?
あの嫌なニオイ取りに向いているんですって♪
芳香剤で誤魔化しても意味ないし、根本的なところを改善させないと意味がないし、そもそも子供が小さかったので、人工香料なども取り入れたくない気持ちも強くて、人に安全なものでなんとかしたい、そういう気持ちが強かった私。
あなたは、どうですか?
とりあえず、気になるニオイがしなくなれば良い場合は、芳香剤を使うのもアリかもしれませんね。
しかし、やはり根本的になんとかしたいですよね?
それが人に安全な方法が良いですよね?
その場合、重曹良いですよ。
水を混ぜてペースト状にしたものを直接塗っていくという方法もありますが、なんとなく湿っぽくなりそうで、それはちょっと・・・という場合。
もっと簡単で良い方法があります。
実は私も、そもそもカビているところに、ペーストを塗るという行為が気になり、他の方法を探していたのです。
すると、良い方法を見つけましたよ。
重曹を小さめの容器に入れて気になる部屋に置くだけです。
どうですか?
簡単ですよね?
これなら、いつでもすぐにできませんか?
たったこれだけで、ニオイにも良い上に、更に室内の湿気も対策してくれるんですって。
言われてみれば、よく生ごみに粉のままかけたりしていた私。
夏は、すぐに生ごみに虫がわくので、よく粉のままかけています。
ゴミだけでなくカビのニオイ取りにも有効なことを知り、安心だし簡単だし、即実践です。
良いですよ。
人に害がなくて、簡単にできて、湿気対策できるということは、新たなカビが発生させないための予防策にもなるということですね。
畳のカビはハイターが効果的という噂はホント!?
重曹が良いという噂は本当ではなくて残念でしたが、ニオイ取りに良いことがわかったので、これは1つの収穫です。
次にハイターが良いという噂を聞いたのですが、こちらは本当でしょうか?
どう思いますか?
これは本当です。
ハイターと水を1対1の割合、もしくはハイターの割合を多めにしたものを畳の目の沿ってふきあげます。
その後、よく水拭きをしてください。
そのままにしておくと、また新しいカビが発生する原因になるので、ドライヤー等を使って濡らした部分をしっかり乾かしましょう。
それでも、完全に乾いたかどうか奥の方までは確認できないので、しばらくの間は、そこの上に何も置かないようにして完全に乾かしてください。
これも簡単ですよね?
もう1つオススメの方法があります。
どんな方法だと思いますか?
ヒントは、これまでに登場していますよ。
では正解です。
“重曹+ハイター”の組み合わせです。
そうです。
ハイターでカビ取り、そして重曹でニオイ取りです。
最強だと思いませんか?
これは私も実践しています。
ハイターと重曹と水を混ぜてドロドロの状態を作り、気になる部分に直接塗るという簡単なやり方です。
黒カビに効果があるので、試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
梅雨時も気になるところですが、冬など加湿器を使い過ぎて気付いたら・・・なんてことはありませんか?
私の場合、加湿器の使い過ぎということがあるので、それからは気を付けていますし、換気もしているつもりですが、どうしてもカビって発生してしまうことありますよね?
そんな時は、ここで紹介した方法を試してみてください。
簡単ですし、試してみる価値ありますよ!
ただし、一気に広範囲をやろうとすると大変なので、始めは細かい部分からやってみてください。
慣れてきたら、少しずつ範囲を広めていくと、無理なくお手入れができますよ。
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