出産3度目の入院準備は過去の失敗からこんな物を持っていく!

子育ての悩み

初めての出産って何が何だかわからなくて、赤ちゃんにやっと会える楽しみと、出産や子育ての不安が入り混じってなんだかソワソワしませんか?

 

私は現在妊娠6か月。

上に2人の兄妹がいます。

3人目だもん、もう余裕ですよ(⌒∇⌒)

 

なーんて。嘘です、ごめんなさい!

陣痛怖い、痛いの怖い!

今からビビりMaxなのです。

今からお腹の赤ちゃんに

「ちょっと君、安産で頼んだよ。」

と完全に子ども頼み(笑)

 

怖がらせてしまったら申し訳ないですが、ちょっぴり覚悟が必要です。

 

でもどんな痛みだったかなんて、我が子が産まれたら可愛さですっかり忘れてしまいますよ。

だからまた産めるのでしょうけどね(笑)

 

さて、本題に戻りますね。

妊娠後期になってくると入院準備しますよね。

病院や産院で「必要なものリスト」をもらったと思います。

 

でも1人目はそれだけじゃなんだか不安で色々入れているうちに、すごい量になってしまい、その荷物を見た母に爆笑されました。

人の気も知らないでー( ノД`)シクシク…

 

結果、用意したけど使わなかったり、リストには書いていないけど持って行けばよかった物もあったので、私の体験から「あったら便利だったなリスト」を挙げていきます。

 

 

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出産の時の入院中に「あったら便利だった持ち物リスト」

500㎖ペットボトル用ストロー

陣痛で叫ぶ予感がする人は必ず持っていた方がよいです。

私は終始叫んでいましたから、産んでいる間も産み終えた後も喉が渇いて痛くて仕方がなかったのです。

 

ペットボトルだけだと飲みづらいのですが、どんな姿勢でも飲めるストロー(曲がるやつがよい)があれば痛めた喉を潤してくれますし、こぼす心配もありません。

 

出産後もこまめに水分をとってくださいね。

どうしてかは後程…。

 

ドーナッツ型クッション

授乳時や座っている体勢の時に必要なアイテム。

大きい声では言えませんが、これがないと股が痛い!

股を切開に出産できた場合はいいのですが、切ったり破けてしまった後の縫合部分が当たって痛いのです。

しかも硬い糸感がなんとも不快でした。

 

個人的には空気で膨らむタイプのドーナッツ型クッションがとても快適でしたよ。

 

産院で置いている場合もあるので確認してみてください。

 

汗拭きシート

私の出産は2回とも寒い時期だったので耐えられましたが、出産後にすぐシャワーが浴びられないので、これがあるとスッキリします。

パウダーインのものだとサラッとしていいですし、香りがちょっとリラックスさせてくれます。

 

暑い時期でも室内は冷房が効いていて快適だとは思いますが、持っていて損はありません。

 

飲み物は多めに持っていく

産院にウォーターサーバーがあったりもしますが、取りにいくのも面倒くさいのでペットボトルは何本かいつでも飲めるよう置いておいた方がよいですよ。

そして喉が渇いてなくても少しずつ飲んでください。

さて、なんででしょうか?

 

さっきの「こまめに水分を」の謎が解けます。

正解は

ものスゴイ大変な便秘になる恐れがあるから

 

産後の体は筋肉が伸びることで便意を感じにくかったり、赤ちゃんへの授乳で思った以上に水分を失います。(食事をしている人は手を止めてください)

 

便意があったとしても切り立ての股が痛くて、硬くなった便は中々出てくれません。

もはや泣きそうになります。

 

ですから出産後もいつもよりこまめに水分を取り、便を柔らかくしておくことが重要なのです。

ふざけていません、本気ですよー!!

 

おっぱい用のクリーム

産院セットに入っている所もありますが、無い場合は絶対に持って行ってください!

母乳で育てたいなと思っている方は絶対です!

 

なんでこんなに勧めるかというと、授乳は激痛を伴うからです。

信じられないかもしれませんが、赤ちゃんは初め乳頭をうまくくわえられないのに吸う力はスゴイのです。

 

乳頭自体も授乳の刺激に慣れていないため、吸われ続けると乳頭は簡単に傷ついてしまいます。

血が出たり、ぱっかり割れてしまうこともあります。

 

しかも授乳の度に傷口を開かれてしまいます。

その痛さと言ったら

「母乳無理かもしれん」

レベル。

 

そんな時にクリームが必須なのです。

傷ついた乳頭に塗ってあげることでみるみる傷が治っていきます。

 

おススメのクリームはランシーノです。

羊の脂から摂れる天然の薬で、赤ちゃんの口に入れても大丈夫。

塗ってから授乳することで痛みも薄れます。

高いものではないので、お守り代わりに1本持っておくと痛くなった時に神様のように感じますよ!

 

他にもあったら良かったなーという物はあったのですが、後日持ってきてもらえば大丈夫ですので、「とりあえず持っていったほうが良い物」リストでした。

 

そしてもう1つ必要なのは、入院期間の大半を過ごすパジャマですよね。

これも自分の使いやすいものを選ぶのをおススメします。

 

 

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出産で入院する前にパジャマ選びは一長一短で自分に合った物を!

今やマタニティーパジャマには産後も使えるような色んな機能が付いています。

私が使用していた2種類のパジャマのメリットデメリットを紹介します。

 

授乳口付きパジャマVS前開きパジャマ

授乳付きパジャマは服を脱がなくても、胸の部分だけ開ければ授乳が可能なパジャマです。

特に夜中の授乳にとっても役に立ちます

 

夜中泣きだしたら、胸を開けます。

そのまま赤ちゃんの頭を支え授乳しながら就寝(笑)楽ちん!!

 

流石に新生児の時は怖くて起きてから抱いて授乳していましたが、赤ちゃんがしっかりしてきたら上記の方法で授乳していました。

潰さなくて良かった!

 

前開きの時も寝ながら授乳していましたが、はだけたまま寝てしまい寒くなったりしたので、私は授乳口付きのパジャマの方が使い勝手が良かったです。

 

パンツVSロングワンピース

パンツタイプのものとワンピースタイプのパジャマは一長一短です。

パンツの物は入院中に悪露の様子を確認しにきてくれる看護師さんがくると脱がなければならないので、どこそこ痛い人には少し億劫です。

ワンピースタイプなら寝たままぺローンとまくって

「はーい、点検(?)お願いしまーす!」

楽です。

 

ですが、冬にワンピースタイプだと足元が寒いので、入院中はモコモコの靴下かレッグウォーマーが必要です。

スースーする割には、ごっついおむつのようなものを履いているため内股は蒸れる。

それが嫌いな人はパンツタイプの方が良いでしょう。

 

 

まとめ

なにはともあれ産んでしまえばあっという間に忙しい日常が始まります。

入院中は2人の時間を楽しむと共に、しっかり休息をとって疲れを癒すことを第1に入院の準備をしましょう。

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