日本でもハロウィンパーティーを楽しむ人が年々増えてきましたよね。
10月末になると都会では仮装した人を沢山見かけます。
我が家も毎年家族で仮装して行きたいなーと思っているんですが、中々タイミングが合わず。
そこで、去年から息子のお友達をお家に招いて自宅でハロウィンパーティーをすることにしたのです。
子どもといっても小学校後半の男の子たち。
仮装なんて嫌がるかなーと思ったらかなりノリノリで衣装を着てくれる子どもたち(笑)
可愛い!!
とっても楽しかったので、今回は
「自宅で子どもたちを招いてハロウィンパーティーしてみたいけど何したらいいの?」
という方に、我が家でやった簡単なハロウィンパーティーをご紹介していきます。
ハロウィンパーティーは何する?まずは準備を徹底的に手抜きをしよう!
まずは下準備。
ハロウィンと言えば、ちょっと怖いオバケの装飾。
これを家中に飾り付けます。
シーズンになると100円均一やホームセンターにハロウィングッズが沢山。
オブジェやランタン、ガーランドなどを購入。
安くてもとっても可愛いし、色んな種類があるんです。
その時期になると、主人と100円均一巡りをしています(笑)
中でもすごいと感じた装飾はクモの巣!
本格的で本当に気持ち悪いんですが、雰囲気は抜群です!
もしかしたら本物のクモの巣も家の中にあるかもしれませんが(笑)
そして、部屋の天井一面に色んな色のバルーンを画鋲で留めるのも部屋の印象をパッと変えてくれ、テーマパークのように。
ハロウィン用にオバケなどがプリントされているバルーンが合います。
色もオレンジや紫などのハロウィンカラーがおすすめ。
留める時のコツはあえてバルーンの大きさを変えランダムに付けること。
大きさを統一すると圧迫感が出てしまいます。
空気入れ係の私と息子は酸欠状態でした(笑)
お次は、仮装。
仮装は各自任意で揃えてきてもらうのですが、これも100円均一で全身揃うので安く上げたい人にはうってつけ。
服まで売っているんですよ。
さすが100円均一。
仮装がない子に貸せるように、我が家にも100円均一で何着かストックしておきました!
もちろんネットなどで調べれば、色々出てきてとっても迷います。
主人は数万するダースベイダーを欲しがっていました。
絶対買わないけどね(笑)
仮装をすることで息子たちは
「○○のキャラだ!」
「なにそれー!」
と盛り上がります。
自宅も装飾したのでそのまま撮影会場にも!
普段はあまりポーズをとってくれない息子たちですが、仮装してるからなのか色んな変なポーズをとってくれレアな撮影ができましたよ(笑)
そしてパーティーと言ったら食事ですよね。
子どもは好き嫌いがあることがあるので、色んなおかずをちょっとずつ盛り付け出しました。
しかも今年はほぼ出来合い(笑)
これは去年の教訓なんです!
去年はすごく頑張ってオシャレな献立を考え時間をかけて作ったのですが、子ども達に好き嫌いがあったので、
「コレとコレ(大皿料理)食べられないからあまり食べるものがない」
みたいなことに。
せっかく来てもらったのに食べられるものがないんじゃなーと可哀そうなことをしました。
そして、他にもゲームなどの用意もしなければいけなかったので、ご飯に時間をかけたことで私自身、余裕がない事態になってしまったのです。
我が家のハロウィンパーティーは子どもしか招かなかったこともあり、今年はとことん手を抜きました(笑)
子どもが好きそうなものしかださないスタイル。
パーティーなんだから、思い切り食べられるものだけ食べてもらうのでいいかというスタイルでやりました。
思った通り、野菜はほぼ主人と私が食べましたよ(笑)
ここでのお助けグッズはまたもや100円均一の紙のお皿やナプキン。
カラフルでとっても可愛いんです。
惣菜を移しただけで立派なパーティーご飯になりました。
中でも紙のお皿はイラストが可愛くて去年からリピート購入しています。
頑張った去年より沢山食べてくれた感じでしたので、抜ける所は手を抜きましょう!
ハロウィンパーティーを子供たちが楽しむ盛りあげ方とは!?
食事がパーティーの醍醐味といっても、大人と違って子どもは何時間も喋りながらご飯を食べたりはしませんよね。
子どもが喜ぶこと。
それはゲーム!
ゲームと言ってもハロウィンらしく、勝てば沢山お菓子がもらえるゲームがおすすめですよ。
この日用に大袋のお菓子を何袋も購入しました。
子どもは質より量!
どのお菓子が欲しいというのもありましたが、どれだけ数を獲得できるかが彼らの中でハマったようです。
なので、ゲーム用に購入するお菓子は数が沢山入っている物がおすすめです。
ハロウィンが近くなると、ハロウィン用のイラストが描かれた大袋のお菓子がスーパーに沢山並びます。
お菓子の中ではうまい棒を欲しがる子が多く、沢山獲得しようと頑張っていました。
ゲームの内容は悩まないように事前にざっくりと紙に書いて、そこから選んでもらいました。
テレビゲームもいいですが、トランプやカードゲームなど顔を向かい合わせてやるゲームを多く取り入れることで会話も弾みます。人数がいるとただのババ抜きでも大盛り上がりしますよ。
紙にないものでも、やりたいことがある人は自分で提案し、お菓子の個数を決め、上手にすすめていました。
子どもって遊びの天才だなーと感心。
来年は子どもたちにも企画を手伝ってもらうことに勝手に決めてます(笑)
まとめ
大人が参加するパーティーであったらもう少しご飯やお菓子も凝ったでしょうが、子どもだけの場合はこんなに簡単にパーティーが出来るんです。
ただ、いくら簡単でも子どもが何人も家の中にいるととてもパワフル。
何人分も1人で用意するのは大変なので、パパや参加してくれるママさんに協力してもらうと助かります。
何年息子たちが付き合ってくれるかわかりませんが、
「来年もまた来たい!」
と笑顔で言われるととても嬉しいですし、来年も楽しい事やろうという気になります。
是非是非、頑張りすぎずに自宅でハロウィンパーティーしてみませんか?
コメント