出産のパジャマの枚数はどれくらい必要か、他人に聞けない本音を暴露 !

子育ての悩み

出産に向けて、期待や不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。

出産が初めての方は、何が必要になるのか具体的にはわからないですよね。

 

パジャマだけではなく、妊娠中から出産後は人や時期によって必要になってくるものは変化します。

私も用意をしたものの、全く使わなかったものや、急遽必要になって家族に用意してもらったものなどがありました。

 

出産した友人からは「何も用意せず必要になってから買った方がいい」と言われていたので、それを参考して必要最小限のものだけにしました。

 

私が妊娠した時には、夫の親に赤ちゃんの産着は可愛いものを買ってもらい、親戚からも使わなくなった肌着などを送ってもらっていたので、自分で準備するものはほとんどありませんでした。

 

でも自分のものってなかなかお願いしづらいですよね。

ではパジャマはどれくらい用意すれば良いのでしょう?

 

他の人には聞けない出産時のパジャマについて教えちゃいます!

 

 

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出産時のパジャマ、丈が長いワンピースタイプのパジャマの秘密とは!?

 

出産後は様々な痛みが出てきて、トイレが一番苦労するのではないでしょうか?

トイレに行く時はワンピースタイプのパジャマが役に立ちます。

産後の体は、パンツを下げる動作一つで体に激痛が走るからです。

 

入院中に自分のベッドで身支度したり、検査などで人の出入りがあるときには、長い丈のパジャマの方が気にせずこっそりと足を崩せます

 

私が入院していた総合病院では、お産セットを渡されました。

その中には産褥用パジャマが用意されていました。

産前産後は頻繁に内診があるので、病院では膝下丈のワンピースタイプのものが多いです。

 

総合病院や個人病院、助産院などは交換の度に費用がかかったり、自分で用意しないといけないケースもあります。

 

帝王切開は1週間程の入院ですが、自然分娩は5日程で退院できます。

汚れて洗濯できる環境なら、最低2枚は必要でしょう。

 

私が病院で借りていたパジャマはピンク色のワンピースでした。

私はいつもパンツスタイルなので、スカートだと下が心許なく、足元も冷えてしまいスパッツやタイツが欲しいと感じました。

 

 

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出産のパジャマでおすすめはパンツスタイルが安心!

 

もし冷え性だったり冷房が苦手な方は、パンツスタイルの方がいいかもしれないです。

パンツが少しゆったりと着られるものやゴムでウエスト調節が可能なものを選んでくださいね。

長めの靴下を履いてもいいですが、私の妊娠中にはゾウのようなパンパンの足になっていたので無理でした…。

 

また自分で用意する場合には、上はワンピース位の丈で、下にパンツもついているセットが売られています。

普段は上下セットで着て、内診の時は下を脱いでワンピース姿になることもできるので大変便利です。

 

夫の親や友人が、赤ちゃんや自分に会いに来てくれることもあるでしょう。

そんな時にできるだけおしゃれで可愛いものを身につけたいという場合は、妊娠中にネットショッピングや通販でも簡単に購入できます。

インターネットで調べると購入者の感想や着心地の口コミが見られるので、安心して購入することができます。

 

授乳口付きのパジャマもあり、ミルクをあげる方はこちらのタイプもおすすめです。

前開きのタイプは夏にはいいですが、冬は寒さを感じやすくなるので注意が必要です。

 

入院期間中は、自分のベッドと診察室を行ったり来たりすることもあるでしょう。

パジャマ以外に、さっと羽織れるカーディガンが一枚あると安心です。

 

妊娠すると体質が変わってしまう人もいます。

今まで大丈夫だった化学繊維が含まれる服も、痒みが出たりすることもあるようです。

そんな場合は、肌に優しい素材を選ぶと良いと思います。

 

パジャマを買い替える予定のない方でも、気分転換にもなるのでネットや雑誌に目を通しておくといいかもしれません。

 

退院してからも使えるタイプを選ぶと長く使えますよ。

出産後は赤ちゃんのお世話で自分のことは後回しになってしまいがちなので、自分のスタイルに合わせてパジャマを選べるといいですね。

 

 

まとめ

 

あなたに必要な情報はありましたか?

 

私も絶対に自然分娩で産む!と思っていましたが、妊娠高血圧症候群だったので予定よりも一週間も前に入院をして、帝王切開で出産しました。

バタバタしていたので準備も不十分で、先に破水してしまったので産褥パッドが支給されていたものでは足りなかったり…。

早く退院したくて看護師さんに泣きついたり…。

 

予想できないことが盛り沢山なのが出産です。

しかし出産は普段ではできない経験なので、後悔しないように準備していきたいですよね。

 

私も当時は余裕がありませんでしたが、もし次に出産することがあるなら色々やり直したいことが沢山あります。

 

出産までは長いようですがあっという間です。

夜中のミルクなど、パジャマが活躍する機会が増えると思います。

楽しい育児のおともに、あなたにぴったりな素敵なパジャマを用意してみてはどうでしょうか?

 

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