休日のお昼。
ゆっくり起きて、家族や気の合う友人とランチ。
一週間の疲れを忘れさせてくれる、幸せな時間ですよね^ ^
たまにはちょっと奮発して、良いホテルでランチを♪という時に悩むのが…服装。
ちょっとそこまでの気軽なランチとは違い、ホテルとなるとどのような服装で行けば良いのか迷ってしまいますよね( ̄∇ ̄;)
いつもよりオシャレしたい‼
けど、ホテルでの食事で気になるのは“ドレスコード”。
ホテルのランチで最適なドレスコードと無難な服装とは?
まず、“ドレスコード”には、
- フォーマル
- セミフォーマル
- インフォーマル
- スマートエレガンス
- カジュアルエレガンス
- ビジネスアタイア
- スマートカジュアル
と種類があり、フォーマルが正装、下にいくにつれて少しずつカジュアルになっていきます。
ドレスコードはそのホテルによって決まりがあり、特にディナータイムなどでは厳しく決まりを設けているところもありますので注意が必要です(`・ω・´)
しかしグレードの高いホテルであっても、ランチビュッフェであれば公にドレスコードを定めていない場合も。
とは言え、あまりにもカジュアルすぎる服装で行くのはNG。
デニムにTシャツはもちろん、ミニスカートやキャミソールなど露出が多い服はランチといえどホテルにはそぐいません。
また小物にも注意が必要で、足元はサンダルやスニーカー、鞄はリュックなど大きめのものは控えるのがベスト。
これらのことを踏まえると、ホテルのランチには“スマートカジュアル”(上品なカジュアルスタイル)で行くのが無難♪
「上品なカジュアルとは…⁇」と思いますよね(笑)
例えば、普段使いもOKなワンピースやセットアップなどに、少し華やかなアクセサリー(迷った時はパールがおススメ!)を身につけ、パンプスと小ぶりなバッグを合わせるだけでも“スマートカジュアル”が目指せます(・∀・)
カジュアル過ぎても張り切りすぎても浮いてしまう可能性があるので、心配な方はホテル側や一緒に行く方に確認してから決めると安心ですね^ ^
ホテルのランチの服装で男性が気を付けた方が良いところは?
では男性の方はどうでしょう?
男性の正装と言えばスーツを真っ先に思い浮かべますが、ビュッフェスタイルのランチでスーツでは堅苦しい感じがしますよね…
男性の場合もホテルのビュッフェランチでは“スマートカジュアル”が基本となります。
男性の“スマートカジュアル”の鉄板スタイルは、ジャケット+パンツ。
シャツやニットの上にジャケットを羽織り、パンツと革靴を履けばOK☆
パンツですが、デニムは避けた方が無難でしょう。
スマートカジュアルの場合、ネクタイを締める必要はありませんので、ジャケットの下はシャツでなくても大丈夫^ ^
5つ星ホテルのレストランであっても、〈ジャケットの下はTシャツでも可、夏はジャケットなしも可〉となっている所もあります。
“スマートカジュアル”の定義も広く、特にランチであれば比較的寛容に受け入れてくれるホテルも多いようですので、一定のルールは守った上で、気軽にご主人や彼氏さんを誘ってみて下さいヽ(´▽`)/
ホテルのランチビュッフェで、ぜひ行ってもらいたい東京の4つ星ホテル!
最近では、普段はなかなか行かないようなグレードの高いホテルでも、おトクなお値段でランチビュッフェなどが楽しめるようになり、女子会などに大人気♪
今回は高級ホテルのランチビュッフェの中から、東京駅直結で旅行や仕事で地方から東京を訪れた際にも行きやすい『ホテルメトロポリタン丸の内』のフレンチレストラン「TENQOO(テンクウ)」のビュッフェランチをご紹介します☆
東京の4つ星ホテル『ホテルメトロポリタン丸の内』のサピアタワー27階にあるこちらのレストランのランチは、前菜とサラダがビュッフェスタイルになっています!
前菜・サラダといえど手の込んだ料理の数々が目にも楽しいランチビュッフェ*・゜゚・*:.。..。.:*・
メイン料理はパスタor特製カレー、最後にはデザートとコーヒーがつきます♡
お値段は2,900円。
4つ星以上のホテルのランチはビュッフェスタイルであっても4,000円を優に超える所も多い中、平日のみならず土日でも変わらずこのお値段なのはとってもおトク‼
27階から東京の街を一望しながらのランチは贅沢気分を味わえそうです( ̄∇ ̄*)
東京駅をご利用の際はいつもより少しだけオシャレをして、ホテルランチはいかがでしょうか?
まとめ
ホテルでのランチの服装など、参考になりましたか?
いつもの場所でのランチももちろん楽しいですが、たまにはホテルでの贅沢ランチも良い気分転換になりますよね♪
高級ホテルであっても、ランチビュッフェの場合は比較的カジュアルな服装でも可となっていたりしますので、あまり気を張らずにお出かけしてみて下さい(*^o^*)
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