彼女と喧嘩して無視される時のLINEで上手く仲直りする方法とは!?

生活

いつもは一番大切な人である彼女。そんな彼女が相手でも、喧嘩をしてしまうなんてことは、避けられません。付き合いが続けば、合わない所は出てくるものです。

 

ですが、喧嘩しっぱなしというわけにもいきませんね。仲直りは必ずしたいところです。 仲直りするのに一番なのはいつの世も面と向かった謝罪なのですが、喧嘩してる状況で面と向かって謝るというのは、お互いに冷静でないので難しい時もあります。

 

私達男性がまず謝る気持ちになれないときもあれば、そういう気持ちになっても無視されるときだってあるかもしれません。

 

そんな時に便利なのがLineをはじめとしたSNS等になるでしょう。

今回は彼女と喧嘩した時にどのようにすれば仲直りできるかを紹介していきます!

 

 

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彼女と喧嘩して仲直りするLINEのタイミングはいつ頃がベスト?

Lineは手軽なコミュニケーションツールではありますが、だからこそ、その手軽さによって「お手軽な謝罪をしているのではないか?」という不安がよぎる方もいるかもしれません。

 

しかし、実際の所、一度喧嘩した人と仲直りするためにどこかで会って時間を作るということが可能だと思いますか?

 

自分が怒った時はどうですか?「謝りたいからどこかで会えない?」と聞かれたらどうですか?

「いや、そもそも会う気分になれないよ」あるいは、「いや、いまここで謝ればいいじゃん」とは思いませんか?

 

面と向かっての謝罪が確実にできるシーンってそう考えると意外と少ないことがわかるかと思います。

 

そうなると自然と電話かメール、SNSになるのは必然的な話なんですね。お手軽、失礼以前に、冷却期間を置いた上での謝罪をする手段としては取れる選択肢自体が限られているというわけです。

 

面と向かって話す次に誠意を感じやすいのは電話による謝罪ですが、こちらも場合によるところがあるのは否めません。

 

なにが場合によるのかというと、自分が冷静になっても必ずしも相手が冷静とは限らず、また、感情的な声を聞いた時に自分が冷静なままでいられるのか?という部分も否めません。

再び感情的になって第2ラウンドになるようでは謝罪の意味がなくなってしまいます。

 

その点においてLineは文章なので、かなりイラっと来ることがあっても、一呼吸おいて冷静になるチャンスがあるわけです。

そのため、冷静に話し合いたい時は顔や声といった言葉の内容以外のものをそぎ落としておいた方がいい、と言った場合があるのです。

 

但し、Lineのその冷静になれるというメリットも逆に言うと自分の感情も文章によって伝えるのは難しいというデメリットでもあります。

 

そのことは念頭に置いておきましょう。

 

Lineの謝罪でも、声や顔が見えない、聞こえないからと言って、適当にごめんね。で済ますなら全く逆効果です。

 

謝るときに一番大事なのは誠意です。

 

相手が何に怒っているのかを考え、その気持ちに寄り添わない、適当な謝罪ならしない方がいいという可能性すらあります。

 

私の場合はですが、初めてできた彼女と食事をしたとき、いきなり不機嫌になったから何がなんだか、わかりませんでした。

 

その時はその場でほぼ条件反射で謝罪したものの、何が悪いかわからないこと自体が気に入らないとまで言われてしまったものです。

 

後でLineで「何が悪かったかわからないけど不快にさせたことはごめん。直せるところは努力するからなにが不快だったのか教えてほしい」というメッセージを送ってとりあえず彼女は怒りを治めてくれました。

 

仲直りした後に聞いたら、食事のメニューを同じにしたせいで食べさせっこができないのが不満だったそうです。

 

さすがに内心えぇ…とは思いましたが、それを口に出したらまた喧嘩の種になるのは見えているので、心のうちにしまいつつ、「言ってくれないとわからないものはわからない。気に入らないところは直す努力をするから言ってほしい」と言った感じのことを伝えました。

 

その後一応彼女もそれは気を使ってくれるようになったものの、同じミスには容赦がありません。いや、自分が悪いんですけどね…

 

少々話がそれましたが、Lineにしろ電話にしろあくまで謝罪に使うツールにすぎず、謝罪は結局のところ誠意が一番大事ということです。

その上で、無理なところは無理とはっきり言い、妥協案があると良いですね。

 

何度も私の話で恐縮ですが、先ほどの話であれば、「何も言わずに思い通りには動く」のは無理です。

 

私自身のずぼらさの問題もあるのですが、努力してもしても全部彼女を先回りして行動するのはどうやったって不可能です。

そこで「気に入らない所や直してほしいところはまず普通に言う」というお願いをするわけです。

 

つまり、彼女があなたに感じている不満というのは解決不可能なものなのか、もし不可能ならどうすればその部分を妥協してもらえるか、というのが重要になってくるということですね。

 

また、Lineはいつでも送っていつまでも返信を待つことができるツールではありますが、

送り時とでも言うべき送るのに適したタイミングという物があります。

 

謝罪は早ければ早いほど良いというのは基本ですが、Lineというのは冷却期間を作れるというメリットがあるので、その冷却期間を置かないまま送るのではあまり意味がありません。

 

自分が冷静でも相手が冷静になれない可能性も考慮すると1~2時間程は時間をおいてからメッセージした方が良いでしょう。

 

逆に期限ですが、これはおおよそ丸1日くらいをめどにするのが良いかと思います。それ以上長引くと謝罪しても謝罪が遅いことが新たな不快を生むという事があります。

 

以上のことを考慮すると大体見えてくるかと思いますが、デートで喧嘩したならその日の夜くらいがちょうど良いでしょう。

 

夜という時間は何となく寂しくなる時間帯でもあり、気持ち的に許しあう気分になりやすいです。相手の生活リズムまで把握している仲なら、その上で暇になる時間を狙いましょう。

逆に食事中や風呂時等、やることがある時間は邪魔されてる気分にすることもあるのでお勧めしません。

 

また、夜と言っても日付が変わった後等相手が寝ている可能性がある時間もあまりお勧めしません。

また、しつこすぎても嫌がられます。主導権は相手に与えるつもりで1回多くても2回のメッセージを送ったら待ちましょう。

 

余程のことがない限り3日以上無視されるようなことはないかと思います。

ただ、それ以上の期間となったら今後の関係を続けるのは難しいと言わざるを得ないかもしれません。

 

Lineの連絡すら煩わしい相手として認識されてしまってる可能性があります・・・

 

 

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彼女と喧嘩で未読で無視される時は別れるしかない?

先ほどの話をひっくり返すようではありますが、その相手にとって不快な点が譲れないもので、自分もどうしようもない場合。

 

あるいは逆もあり得ますが、とにかくそういった場合に別れるというのも一つの選択肢ではあります。

 

また、前述の通り、相手が返信せず実質自然消滅といったこともあり得ないとは言い切れません。

私の経験則から言うと、こういった喧嘩別れは間違いなく後悔します。

 

その喧嘩の原因が本当に譲れない物なのか、変わらない物なのかはよく考え、冷静に話し合っていく努力はしても損ではないかと思います。

 

 

彼女と喧嘩した時の誠意のある仲直りのメール例文とは!?

繰り返しになりますが、あくまで謝罪は誠意が一番の特効薬です。ですので、例文をそのまま使うというのは逆効果になるという事をよく頭に入れたうえで、私が彼女に謝罪する時のものを載せます。

 

お疲れ様。

前のデートでは怒らせてごめん。

自分では何が悪かったかよくわからなかったんだけど、
嫌な思いをさせたことは悪いことをしたなって反省してる。

けど、このまま変わらないと
また、〇〇に嫌な思いをさせる間違いをしそうだし、
それは嫌だから、何が悪かったのか教えてくれると俺もその努力ができると思う。

返事は○○が許せる気持ちになってからでいいから。

この前は本当にごめん。

基本的に相手が怒っている時に、相手を責めるのは絶対、なにがあってもNGです。

さらに態度が固くなるだけです。

 

あくまで悪いのは自分、その上であなたの協力があれば自分ももっと変われるかもしれないといったニュアンスにするのがポイントです。また、そこで一回謝り仲直りができたとしても、次に会うときに改めて謝罪しておくのも良いかと思います。

 

自分が問題意識を持っていたことは理解してもらえるでしょう。

 

後はそれを行動に移すだけです。後は、俗っぽくはありますが何かを買う等、形ある物というのもそれはそれで一つの誠意ではあります。

 

とはいえ、そういった即物的な誠意は見透かされてしまうこともありますので、繰り返し多用するものではないかと思います。

 

 

まとめ

 

少し話題は変わりますが、社会人になってから知ったのですが、この相手の方に非があろうが、謝るというのはクレーマー対応の基本だそうです。

 

誤解のないように強調しますが、彼女がクレーマーというわけでは全くありません。

ですが、不快な気持ちにさせたこと自体が企業の落ち度であり、相手の不快感というのはキチンと対応できれば好感に変換するチャンスというのが基本的な考え方です。

 

これは企業や恋愛に限らず様々な場面で言えることです。喧嘩してる瞬間こそ相手の本音が引き出せる瞬間なのです。

その本音にどう向き合うか。それがカップルには試されるところなのではないかと思います。

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