子供の貯金は銀行の定期積立など以外の方法があります!

子育ての悩み

子供ために貯金・・・毎月きちんとしていますか?

やらなくちゃ!

とわかっているけれど、気持ちもあるけれど、なかなかできないのが現状ではないでしょうか?

 

我が家は、まさしくそんな状況です。

臨時収入は子供名義の口座に貯金していますが、それ以外定期的に貯金はできていません。

 

でも我が家は「ある方法」で子供の貯金をしていますよ(*^^)v

 

想像できるでしょうか?

ぜひ続きを読んでみてください<m(__)m>

 

 

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子供のための貯金は正直できない

我が家の貯金もままならないのに、子供のための貯金なんてできない!

あなたの御家庭どうですか?

毎月、貯金していますか?

あまりにリアルな話なので私自身、ママ友などとこういう話はできません( ̄― ̄)

 

家の貯金だとしても、子供名義の貯金でも、自身の貯金でも、いざとなったら家族だし一緒!

そう思っていますが、あなたはどう思われるでしょうか?

ただ、やはり子供のための貯金は、きちんとしたい気持ちも強くあります。

 

我が家は、主人のお給料から住宅ローン・マンションの修繕積立金水道光熱費等の支払いをしています。

食費や雑費、携帯代等も主人のお給料から使っています。

 

給料日に毎月定額をおろして残りを貯金に回していますが、最低限しかおろしていませんが残ることはほぼありません

 

季節によりクーラーも暖房も使わない月は電気代がかからないので、少し余裕ができて

貯金にまわせますが、その分冬は電気代もガス代も跳ね上がるのでマイナスになりかねません(>_<)

 

そんなわけで節約を頑張っているものの、なかなか貯金はできないのが現状です。

 

そんな我が家ですが貯金と言っていいのかわかりませんが、子供のために実践している貯金の方法を紹介します。

 

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私がオススメする子供のための貯金は「学資保険」

ズバリ!

これです。

はい。

「学資保険」です。

 

いかがですか?

入っている方も多いのではないでしょうか?

 

子供の大きなお金がかかるのはどんな時?

まず、このことを考えてみたいと思います。

 

日々の食事、衣類、学用品習い事や給食費など子供のためのお金は、小さい時からかかります。

 

でも、もっともっと大きなお金が必要な時が訪れます。

いつだと思いますか?

 

それは、きっと進学時ではないでしょうか?

もし、中学受験する場合は小学校から多額のお金が必要になります。

 

中学は地元の公立中だとしても制服や体操着など、けっこうかかるとママ友から聞いていてビクビクしている私です( ゚Д゚)

中学までは地元で公立だとしても、高校で公立に進学するのか私立に進学するのか?

まず、ここで大きく出費が変わってきますよね?

 

中学までの義務教育を受けた後社会に出れば、そこで進学の費用は不要になります。

ただ、あなたの知り合いで中学を卒業して社会に出た方はいますか?

 

私の中学の同級生は、2~3人中学を卒業して就職した人がいますが、今は多くの人は高校へ進学しますよね?

公立第一志望で頑張っても、残念な結果となり私立に進学することも十分ありますよね?

 

また高校を卒業して社会に出るのか?

大学へ進学するのか?

専門学校へ進学するのか?

更に大学だとしても、専門学校だとしても、分野により学費はかなり異なります。

 

お子さんが将来どんな夢に向かって勉強をしていくのか?

小さい時は予想できませんよね?

 

また高校を卒業して2年後には成人式を迎えます。

その後、学生生活を卒業して社会に出て・・・

親としての大きな出費の最後は結婚でしょうか?

 

結婚式は子供にとっての晴れ舞台です。

入籍だけという形のカップルも多くいますし、お子さん自身が社会人になってからの貯金で結婚式をするという方も多くいます。

 

一方で親御さんが援助する方が最近は多いようですよ。

これは考え方により違いますが、親として子供のための大きな出費は、ここまでと一般的には考えられています。

 

進学に供えるための貯金として「学資保険」を選択

結婚まで考えると少し先すぎますよね?

それに私自身が結婚式は親からの援助はゼロで、主人と私とで貯金を出し合って結婚式も両家の顔合わせもしました。

 

なので、子供にもその時になったら考えは変わるかもしれませんが、今は自分たちでできる範囲でと思っています。

 

それはまだ先として、高校や大学もしくは専門学校への進学は、ほぼ確実にかかる費用と考えています。

そこで、銀行に貯金もできる範囲でしていますが、我が家はそれとは別に学資保険という形で貯金をしています。

 

学資保険が貯金と言っていいのかわかりませんが、高校進学時や大学進学時の年齢に合わせて満期になり保険金がおりる仕組みになっています。

 

保険金額も100万円とか200万円とか自分で選べます。

 

0歳の時に始めて、18歳満期で100万円の場合と1歳から始めて、15歳満期で100万円とでは、毎月の支払い金額はもちろん異なります。

期間は長い方が月々の掛け金は安くなります。

当たり前ですね( ;∀;)

 

さて学資保険のいい点を紹介します。

 

  • 高校や大学などの入学準備に使える点
  • 親が死亡した場合、それ以降の保険金は払い不要になる
  • 子供が入院した時に医療保障がついている

 

これらがメリットと言えます。

もしもの時の保険ですね!(^^)!

 

18歳までに200万円貯金しよう!

と、した場合0歳から貯金を始めれば、毎月1万円の貯金で貯まります。

ただ、毎月1万円欠かさず自分で貯金ができそうですか?

 

もしかしたら

「今月ピンチだから」とか

「塾で月謝かかるようになったら無理」とか

そういうことにはならないでしょうか?

 

もちろん、学資保険も毎月払っていくわけですが、銀行からの引き落としで自動的に支払いされるので、手元にあるお金から払わないので強制的ではありますが、その方が続けられると思いませんか?

 

もし余裕があるようでしたら、学資保険とは別に更に貯金をしておけば、安心ですね(#^^#)

 

そして学資保険に入っていれば入学準備に供えられるだけでなく、入院した場合にも医療費保障がついています。

これは保険の内容によりケガをした場合の医療保障がついていたり、うちが入っているものは入院特約がついたものなど、それぞれ異なります。

 

幸い入院保障は受けたことがありませんが、もしもの時も安心です。

 

うちは、子供が生まれてすぐに加入しました。

その数年後に、私が社会人になってから入っていた積み立て型の生命保険が満期になり、それを使って子供の学資保険にもう1つ入りました。

 

私の満期となった保険金がおりたので、それを使って一括支払いをしたのでかなり割引されました!(^^)!

 

しかも、18歳満期であるものの先日保険会社から連絡が入り、どうやら中学入学時と高校入学時に10万円ずつもらえるというのです!

きっと、加入時に説明を受けたと思いますが、忘れていて素直に嬉しかったです(≧▽≦)

 

保険なので、商品により元本割れするものもありますが、その分医療保障がついていたり支払いをする親が死亡した場合は、それ以降の保険金の支払いが発生しないメリットもあります。

 

もし子供のための貯金で学資保険を検討される場合は、なるべくメリットの多いものを探してください。

 

 

まとめ

いかがですか?

子供のための貯金ってなかなかできませんよね?

そんな余裕はありませんよね?

 

でも子供が小さい時から貯めておけば将来きっと役立ちます!

そのために私は学資保険をオススメします。

 

もし、ある程度の貯金が今あるならば、一括支払いをすると割引してもらえます。

 

もちろん毎月の支払が基本なので、無理に一括支払いをする必要はありません。

また医療保障などの特約もつけられたり、銀行口座への貯金とは違ったメリットがあります。

 

ただ満期の時に元本割れするものもあるので、しっかり調べて検討してくださいね。

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