スマホって面白いですよね?
便利だし色々なことに使えて便利です。
昔は、コレがなくても過ごせたのになぁ・・・
今は、なくてはならないモノだなぁ・・・。
と、思いませんか?
私自身、ふと気づくとスマホを手にしていることが多いです。
若い人は特にスマホ依存なんて聞きますが、実は幼児も同じようなことが起こり得るんです。
怖いと思いませんか?
でも、実際にない話ではありません。
そうは言うものの幼児は大丈夫です。
小さいお子さんは周りの大人次第でのめり込むことはなくなります。
そのための対策を紹介します。
あなたの対応で小さなお子さんは、のめり込むことはなくなります。
安心してくださいね。
幼児がスマホ中毒?自由に遊ばせていると危険な場合も!
電車に乗っていると、よく小さい子供がスマホを見て楽しんでいる姿を見掛けます。
公共の場所で静かにしてもらいたい時ってスマホは大人にとって便利なアイテムですよね。
うちも電車やバス、外食する時の待ち時間など、主人は子供にスマホを渡します。
子供は動画を見たりゲームをしたりして、楽しく過ごせるのでたいくつしないで静かにしています。
子供は楽しく、大人も静かにしてくれているので助かります。
確かにそうですね。
こういう使い方をしている親御さんは多いのではないでしょうか?
どうしてもという時に使うのは便利で良いとは思いますが、いつもいつも静かに遊んでくれるから・・・と与えていると・・・
『スマホ中毒』になる危険性が十分にあります。
うちも、そうでした。
外出先では主人がいつもスマホを子供に与えていました。
先ほども触れましたが、電車やバスでの移動時間や外食する時の待ち時間、驚いたのは、遊園地で乗り物待ちの時までスマホを子供に与えていました。
子供が行きたくて遊びに行っている遊園地なのに?
混んでいるからってスマホですか?
と、自分の旦那ながら驚きました。
『話でもして待てない?』
と聞くと
『こんなにたくさん並んでいるんだから飽きるでしょ』
と、サラッと言われてしまい唖然( ゚Д゚)
子供も出掛けると当たり前に主人にスマホを要求するようになりました( ̄― ̄)
コレ、どう思いますか?
良いと思いますか?
決して良いとは言えませんよね?
このままだと、子供はのめり込んでしまう・・・(>_<)
そう私は危険を感じました|д゚)
大人でものめり込んでしまい中毒になったり、依存してしまったりする
スマホ・・・小さい子供は我慢も難しいので、大人がしっかり対応しないと危ないです。
もし、あなたのお子さんがスマホを与えられている時にあなたがお子さんに話しかけても反応がない場合は『スマホ中毒』になりかけているかもしれません。
幼児はスマホをどのくらいの時間なら使っても大丈夫?
小さな子供だってスマホは面白いアイテムです。
テレビも面白いですが、スマホは動画だけでなくてゲームもできたり、一方通行のテレビよりもずっとずっとおもしろいですよね?
小さい子供だって、それは大人と同じです。
大人の私よりもスマホの扱いに慣れている小さな子供を見ると驚きます。
今時だなぁ~
と感心してしまいますが、それって危険!ですよね?
では、小さな子供は1日どのくらいの時間ならスマホを使っても大丈夫なのでしょうか?
もちろん、使わないに超したことはありません。
小さい子供にスマホは必要ありません。
ただ、大人の都合で子供にスマホを与え続けた結果、小さな子供は中毒になってしまうのです。
テレビに子守りをさせるのは、よくないこう以前から言われていますよね?
これスマホに置き換えることもできます。
スマホに子守りをさせたらよくありません。
スマホもテレビも合わせ1日2時間以内にするように、小児科のお医者さんは仰っています。
しつこいですが繰り返しますね。
小さい子供にスマホはいりません。
大人の都合で与えているだけです。
その結果、のめり込んでしまうのです。
大人の都合でどうしてもという時は、スマホを与えることも仕方ないかもしれませんが、そうではない時は、なるべく小さな子供にはスマホを与えないようにする方が良いです。
うちの場合・・・
始めの頃は主人がスマホを子供に与えて、子供の静かにしてくれるので、お出かけの時だけだし仕方ないかな・・・と思っていました。
ただ、だんだんとエスカレートしていき自宅にいる時も『パパ―スマホ貸して~』とゲームをやるようになり、これはよくないと私も危険を感じました(; ・`д・´)
そこで、お出掛けの時は退屈しないように、主人に任せておくと、すぐにスマホを与えるので、私が話し相手になったりメモ帳と鉛筆を必ず持ち歩くようにして絵を描いたり、長時間電車に乗るような時は、間違い探しなどの本を予め用意しておいて、そういうものをたいくつしないように使いました。
子供にとって、たいくつしのぎはスマホだけではありません。
子供の友達と遊園地に行った時も私もママ友もスマホを子供に与えることは普段からしていないので、子供たちは乗り物に長い時間待つ時も、スマホを要求しません。
『紙と鉛筆貸して~』と言われたので、渡すと、
『絵しりとり』を、始めました。
友達2人でメモ帳に絵を描いて、しりとりをしているのです。
相手が、なんの絵を描いているのか?
しりとりなので、そこから連想したりして・・・
待ち時間もアッという間に過ぎました(^^♪
こういう暇つぶしの過ごし方っていいなあと私は思いました。
いかがでしょうか?
これは小学生の例なので、小さいお子さんですと難しいかもしれませんが、うちの子供が小さい時は、シール着せ替えなども外出先では便利アイテムとしてよく携帯しましたね。
女の子で、着せ替えが大好きでシールブックがあったので、買ってみると大ヒット( *´艸`)
スマホよりも、そちらの方が楽しく遊べるようになりました。
このように、のめり込みそうになっても大人の対応次第で中毒になりません。
大人は少し大変かもしれませんがスマホにのめり込む方が、ずっとずっと悪いことなので気を付けてあげたくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
小さなお子さんもスマホにのめり込んでしまうことは十分に考えられます。
大人の都合ですが、どうしてもお子さんに黙っていてもらいたくて与えてしまうこともあるかもしれませんね。
その場合でも1日で120分まで。
普段は、なるべく小さいお子さんには使わせないようにした方が良いです。
それよりもママと一緒に遊ぶ方が小さな子供は、ずっとずっと楽しく過ごせることでしょう。
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