大阪万博記念公園「万博ビースト」と子供と楽しめる遊び場とは!?

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2020年春に完成の世界最大規模アスレチックをご存じでしょうか。

 

大阪の万博記念公園にそびえたつ注目の巨大クライミングアトラクション「万博ビースト」です。

 

今回は「世界最大級 空中アスレチック建設 キッカワ、大阪万博公園に」と言う記事もあったので、大阪万博記念公園万博ビーストの詳細と、その他にも大阪で楽しめる施設についてご紹介いたします。

 

我が家お気に入りの外で思いきり遊べる子供向けお出掛けスポットの実際に行った感想もご参考ください。

 

 

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大阪万博記念公園の万博ビーストとはどんなところ!?

大阪府吹田市にある万博記念公園に2020年完成の大型アスレチック施設です。

 

万博記念公園とは大阪の人にはなじみの深い場所で、1970年に大阪万博が開催され「太陽の塔」が建っている公園です。

 

万博ビーストはその公園内に世界最大規模で建つ巨大なクライミングアトラクションで、鉄柱がジャングルジムのように24mの高さとなりそびえたっています。

 

安全器具を装着し遊ぶアスレチックエリアは、ブランコやうんてい、自転車の一本橋渡りなど120種類にもおよぶアトラクションから形成され、各エリアを攻略していきます。

 

タワーの一番上まで登ると足がすくむような高さでスリル満点ですよね。

 

ちなみに建設はキッカワグループで、他に同じようなアトラクションとしては、滋賀県の「ブルーメの丘」にある「アルプスジム」や、神奈川県相模原の「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」の「マッスルモンスター」なども手掛けています。

 

アスレチック施設はドイツにある会社の商品で、どちらも日本で人気の注目施設になっています。

 

 

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大阪万博記念公園の万博ビーストで遊ぶ時の年齢制限は?

万博ビーストのアスレチックエリアは小学生以上・身長125cm以上・体重120kg以下が利用対象となります。

 

また、天空回廊(屋上展望台)については4歳以上でしたら利用できるようです。(10歳以下は18歳以上の付き添いが必要)

 

 

大阪万博記念公園の万博ビーストの入場料と利用料やアクセスについて

万博ビーストへ行くには必ず「日本庭園・自然文化園共通入場券」を購入し公園内へ入場する必要があります。

 

  • 日本庭園・自然文化園共通入場券 大人260円 小中学生80円
  • 万博ビーストアスレチックエリア利用料 1時間あたり大人3,500円 小学生以下の子供3,000円
  • 天空回廊利用料 1回500円(こちらは子供も有料。10歳以下の子供は18歳以上の付き添いが有料で必要)

 

またこれ以外に、車で行かれる場合は駐車場料金が必要です。

 

平日の普通車の場合、~2時間:410円、2~3時間:620円、3~4時間:830円、4~24時間:1100円。

土日祝日の普通車の場合、~2時間:620円、2~3時間:930円、3~4時間:1240円、4~24時間:1600円。

※2020年2月現在

 

二輪車や大型車、マイクロバスは料金が異なります。

 

電車で行く場合は大阪モノレール「万博記念公園駅」(もしくは公園東口駅)が最寄り駅となります。

 

 

大阪万博記念公園にある無料の遊び場やエキスポシティもおすすめ!

万博ビースト以外にもいろいろ遊べます。

 

「日本庭園・自然文化園」内には無料の大型遊具や池のボート、おもしろ自転車広場、バーベキュー場、トレイン、水遊び場や子供が走り回れる広いスペースがあり、芝生でお弁当を広げて食べることも出来ます。

 

また、週末には大規模なフリーマーケットや食べ物系イベントなどが開催されていることもあります。

 

その他、すぐ近くに「EXPOCITY(エキスポシティ)」には、水族館の「NIFREL(ニフレル)」や体験型アミューズメントパーク「ひつじのショーンファミリーファーム」、お買い物や食事が楽しめる「ららぽーと」など様々な施設が入っており、万博公園エリアは大阪でも人気の場所です。

 

ちなみに我が家の過ごし方は、午前中から昼過ぎまで公園、夕方からエキスポシティという流れが多いです。

 

万博公園は入場料や駐車場、飲食店も少し高めなところが多く家族で一日遊んでいると結構な出費なので、お昼ご飯は公園でのんびりお弁当を食べて、遊んだりするのがおすすめです。

 

特に週末や春・夏休みのエキスポシティは混雑しているので、レストランでの食事や駐車場への入出庫には時間が掛かります。ご注意くださいね。

 

 

大阪万博記念公園の他にも雨の日でも楽しめるボーネルンド・プレイヴィル

大阪万博記念公園はとても楽しいところですが、それ以外にも大阪で人気の遊び場はたくさんあります。

 

その中でも我が家のお気に入りは高槻市にある「ボーネルンド・プレイヴィル」

 

ここはどちらかというと小さい子供向け施設で、屋内外のどちらにも遊べる遊具があり雨になっても安心のお出掛け場所です。

 

日によってすごく混んでいますが、アスレチックやボールプールなど子供が大好きな設備が揃っています。

 

私たちは阪急高槻市駅からゆっくり歩いて行き、20分位でした。

 

 

大阪万博記念公園よりは規模が小さいけど安心して遊べる大枝公園

もう一カ所は守口市にある「大枝公園」。

 

こちらは万博に比べると規模はかなり小さくなりますが、2019年にリニューアルされたばかりのきれいな公園です。

 

芝生が広がり花が咲く明るい公園内にはアスレチックや水で遊べる噴水広場があります。

 

ここのアスレチックは床がゴムのような柔らかい素材で出来ています。

 

大きな子供向けの大型遊具から幼児が遊べる小さい遊具までそれぞれ設置されていて、安心して遊べる環境です。

 

相撲場ではわんぱく相撲が開催されるようなので、いつか我が家も参加してみたいです。

 

 

まとめ

大阪で注目の万博ビーストや遊び場について書いてきましたがいかがでしょうか?

 

万博ビーストがある万博公園エリアは年齢関係なく楽しめるおすすめのスポットです。

 

情報は変更されている場合がありますので行かれる前にご確認いただき、ぜひ楽しんできてくださいね。

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