リア友・ブロ友など、『友達』でも、色々な呼び方があります。
リア友は、リアルな友達、ブロ友は、ブログを通じて知り合った友達のことを言います。
さて『ママ友』とは?
ママ同士の友達の略称で、子供を通じて知り合った友達のことを言いますね。
子供を通じて・・・なので年齢や出身地、育った環境や価値観など様々です。
「こんなママ友が欲しい!「仲良くなりたいママ友の特徴」を200人に聞きました」という記事で感じた事を一部紹介していきます。
- 気さくで元気で明るい人
- 価値観が似ている人
- しっかり者
- 適度な距離感がある人
- 悪口や陰口を言わない人
- 色々と教えてくれる情報通な人
ざっくりですが、こういう人がいいな!と考えている人が多いことが、この記事からわかります。
どうでしょう?
離れすぎず近づきすぎず、難しいけれど大事です。
子供を通しても友達なので、自分の友達とは違います。
あなたが思う理想のママ友とは?
多くの人が仲良くなりたいと思うママ友とはどのような人なのでしょう?
ママ友の付き合い方で気を付けた方が良いと感じた事とは!?
他の人のうわさ話をよくして、色々と情報を模索してくる人をあなたはどう思いますか?
色々教えてもらえてよいと思うでしょうか。
ただ、これ良い意味で受け取るか悪い意味で受け取るか?
私には去年くらいから仲良くなった人がいます。
気さくな人で話しやすくて仲良くなったのですが・・・。
最近はランチをするたびに、あれこれ質問攻めなことが多いんです。
このことを他の人に話すと(彼女のことは知らない人)、『利用されてない?』『情報網にされてるだけじゃない?』と言われることが多いんですよね。
学校のこと、高校のこと、市内の他の学校のことなど・・・。
私は彼女から情報網と思われているのかもしれません。
彼女は、他の人のうわさ話をよくするので、私に質問責めして知り得た内容を、また誰かに話すのかと想像すると、ゾッとします。
こういう経験ありませんか?
情報通の人が知り合いで色々と教えてもらえると助かることってありますが、反対に自分が話したことを誰かに噂話にされているかもしれませんし、あれこれ聞いてくる人は要注意かもしれません。
ママ友の付き合いは必要以上にしないで良い友達関係を築くには!?
親しくなりたいと思う人に、あなたはいつも簡単に出会えていますか?
実際は、なかなか難しいのではないでしょうか?
自分が理想と思う人は、きっと周りからも同様に思える人です。
ということは、そういう人を探すことも悪くはないですが、あなた自身がそういう人を目指してみませんか?
簡単ではないかもしれませんが、気持ちの持ち方で変われることはあります。
- 気さくで元気で明るい人
- 価値観が似ている人
- しっかり者
- 適度な距離感がある人
- 悪口や陰口を言わない人
- 色々と教えてくれる情報通な人
先ほど紹介した、こういう人になれたらいいな!
価値観は、それぞれですね。
あなたも、そうでしょうか?
確かに私も、こういう人いいなと納得です。
私の子供は今13歳で、一番長くお付き合いをさせてもらっている人は12年の仲です。
児童館で知り合ったり、幼稚園で知り合ったり、小学校で知り合ったり・・・これまで色々な場で知り合ってきました。
たくさんの出会いがあるけれど、本当の友達になれり、友達になりかけたけれどそこから疎遠になった人など色々です。
振り返ってみると、娘が小さいころに知り合って今もお付き合いが続いている人は、ここで言う理想の人ばかりです。
短期間で一気に親しくなったものの、その後は続かないで疎遠になるというパターンが多かったのも事実です。
反省点もたくさんあります。
あそこで一歩引いていれば良かったな、とか、相手が悩んでいるから良かれと思って本気でアドバイスしたことが、相手からは余計なお世話と感じられたのかな・・・とか。
『距離感』って大事なことをたくさん学んでいます。
これは良いも悪いもありません。しっかり者というのも簡単になれるものではありません。
しかし悪口や陰口を言わないというのは、人としてもそういうことは言わない方が良いですし、距離感も近づきすぎず離れすぎずということも少し気を付けることで改善していけますよね。
そうやって、あなた自身が気を付けたりすることで、『類は友を呼ぶ』ではありませんが、似たような人と自然に親しくなれるチャンスが増えていくのではないでしょうか。
私自身、人付き合いが苦手な部分があり、失敗もしましたが、こういう人いいなと思える人に少しでも近づきたい想いから気を付けて人と接するようにしたら、良いママ友関係を築ける人も増えました。
まとめ
いかがでしょうか?
ママ友って、子供にも関係してきますし、なるべく良い関係を築きたいですよね。
また、あなた自身も素敵な人と仲良くなれる方が断然良いですよね。
そのためにも、あなた自身もあなたが理想とする人になるための努力も必要ということですね。
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