メガネの曇り止めで100均の物はマスクをつけた時でも大丈夫!?

ちょっとした疑問

あなたはメガネをかけていますか?

花粉症の方は花粉防止のメガネ、パソコンやスマホを使う人はブルーライトカットのメガネを使用していると思います。

 

私は外ではコンタクトですが、ドライアイ気味の時にはメガネを使用することもあります。

メガネをかけている人はレンズが曇ったときはどうやって対処していますか?

 

とりあえずティッシュや服で拭いてしまう方もいますよね。

以前は私もメガネのレンズが傷つくとわかっていながら、ついつい服で拭いてしまっていました…(^^;)

 

だからと言って、曇るたびにメガネケースからメガネクロスを出すのは面倒です。

メガネの曇り止めは100均にも売られているって知っていましたか?

 

面倒くさがりな私みたいな人でも、簡単に使えるメガネの曇り止めをご紹介していきます!

 

 

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メガネの曇り止めの安くて最強な物と使いやすい物とは?

マスクをしてメガネをすると、吐く息のせいでレンズが曇ってしまいますよね。

冬場は風邪を引いたり、春先は花粉症になったり、マスクをする機会が増えます。

 

ママ友とおしゃべりしている時に、自分だけメガネが曇っているとなんだか恥ずかしくなってきますよね(^^;)

 

そんな時には出かける前にメガネの曇り止めを使用してから、外出してみてください!

メガネの販売店にしか置いていないと思われるかもしれませんが、100均やAmazonなどのネットショップにも売られています

 

スプレー、クロスタイプ、ジェルタイプと悩んでしまうほど種類が豊富です。

ジェルタイプはコンパクトで持ち運びに便利ですが、使い方にコツが必要です。

 

均一に塗らないと、ここは曇ってここは曇らないというようにムラができてしまいます。

またメガネのフレームとレンズの間にジェルが溜まってしまうこともあります。

溜まったジェルに、ほこりがつくことがあるので使用の際には、少な目にジェルを出してくださいね。

 

家で使うにはスプレータイプも適しています

私が学生の頃、母の持っていたスプレータイプのくもり止めをこっそり使ったことがありました。

メガネにシュっと吹き付けてからレンズの表面を拭き取ると、新品のようにピッカピカになったんです!

 

これでもう曇らないだろうと思って、メガネをかけたままお風呂に入ってみました。

レンズ全体が真っ白になって、「曇らないってウソだったのー?」とがっかりした記憶があります。

 

ムラが出来ないので簡単ですが、カバンに入れるとかさ張るので残念ながら持ち運びには向いていません。

私が使ったのは昔のスプレータイプの商品なので、今はきっと商品開発が進んでいいものが出来ているでしょう。

 

私のように曇り止めって本当に効果があるの?と思っている人にも、低価格で試せるのはクロスタイプのものです(*^^*)

これなら外出時にもバッグに入れられてかさ張りません!

 

ダイソーのくもり止めクリーナーは、ウェットタイプのシートが12枚入っています。

キャンドゥで販売している1か月持つというくもり止めシートは一枚入りのドライタイプですが、コストパフォーマンスが良いのでおすすめです。

 

ダイソーの方は1枚使ったら捨てないといけないので、ちょっと捨てるのがもったいなく感じちゃいます。

キャンドゥのシートはメガネケースに入れて、普通のメガネ拭きと同じように使用できるのでとっても便利です!

 

私はメガネがキレイになるのが嬉しくて、ついつい使いすぎてしまいます。

しかし1か月しないうちにメガネが曇ってくることがありました。

 

なんでだろう?と思って、パッケージの裏側をチェックしてみてびっくり!

パッケージの表には1か月使えるとありますが、実際には一日2回を60回使用することが目安となっていたんです(^^;)

 

メガネ拭き代わりに一日に何回も使用していると、曇り止めの効果が徐々に落ちてきます。

「最近メガネが曇るようになったなー」と感じたら、迷わず買い替えてくださいね!

 

 

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メガネの曇り止めで代用品は家庭にある物で対処できる!?

わざわざ曇り止めの商品を買うほど、頻繁にメガネが曇ることに困っていない方もいますよね?

 

特にマスクをつける習慣のない方には、困る時と言ったら寒い外から室内に入った時やラーメンなどの湯気の出るものを食べる時くらいです。

 

そもそもメガネが曇る理由は、レンズに油分がつくからなんです!

この油分がメガネを白く曇らせるので、それを取り除けば曇りに悩まされることがないって知っていましたか?

 

曇り止めグッズを買わなくても、家にある中性洗剤を使えば曇り止めになるんですよ(^-^)

やり方は、とても簡単なのでこれを読んですぐ実践できます!

 

家庭用に使われている中性洗剤を用意してください。

まずメガネが入る大きさのボウルに水を入れます。

そこに中性洗剤を2~3滴入れて、溶かします。

 

洗剤を溶かした液の中に、メガネを入れてください。

すぐに取り出して、乾いた柔らかい布かティッシュで軽く水分を取ります。

これだけで曇り止めになるんです!

 

メガネの種類によっては、中性洗剤につけるとレンズのコーティングが剥がれてしまうものがあるので、よく説明書を読んでくださいね。

 

また、外出時に曇りが気になったときの緊急の対処法もあります。

マスクの上の部分を外側に少し折るとレンズが曇るのを防ぐことが出来ます!

 

マスクとメガネを両方する人にはこの方法が役に立ちます!

 

しかし見た目があまり良くないなと気になる方は、マスクの鼻に当たる部分をピッタリと肌に密着させてみてください。

こうすることでマスクの隙間から出る呼気で、メガネが曇ってしまうのを防いでくれますよ!

 

それでも曇ってしまう場合はティッシュを折りたたんで、肌とマスクの間に挟むと隙間ができません。

私のように「おしゃべりしたいのにメガネが曇っちゃう!」という時の応急処置として試してみてくださいね!

 

 

まとめ

メガネが曇ると、自転車や車を運転中だと手が離せないし、目の前も見えないし大変危険ですよね。

 

私は自転車に乗っている時に、メガネのくもりが気になってマスクを取っていたこともありました。

しかし曇り止めを使用してからは、メガネがクリアになったので安心してマスクをしながら自転車に乗れるようになりました(^^)

 

自分の生活に合った、曇り止めを見つけて使ってみてくださいね!

 

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