プロポーズの指輪なし「箱パカ」で指のサイズを知る真意とは!?

生活

映画や、ドラマでのプロポーズのシーン。

よくあるシチュエーションの共通点といえば、男性が指輪の箱をパカっと開けたら素敵な婚約指輪が登場。

その次は、指輪に驚くヒロインに男性がプロポーズですよね。

 

やっぱり、きちんと婚約指輪を用意して箱をパカっと開けてプロポーズするべき?

 

そんなことはありません。

実際、私もプロポーズ時に主人の手元には指輪はありませんでした。

 

この記事では、プロポーズ時の指輪についてご紹介します。

 

 

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プロポーズの本物の指輪なしで代わりはダミーでOKな理由とは!?

冒頭でプロポーズ時の婚約指輪がなかったとお伝えしましたが、指輪がなかったのは正直ちょっと味気なかったです。

 

今思えば、「ダミーの指輪でもいいから欲しかったなー」と振り返ります。

主人に「なんで指輪ないの?」と聞いたことがあります。

主人から返ってきた答えが「指のサイズがわからなかった」からでした。

 

彼女の指輪のサイズ、ご存知ですか?

 

普段、一緒にいても指のサイズまでわからないですよね。

この返答に思わず納得してしまいました。

 

「ペアリングを2人で以前一緒に買ったから彼女の指のサイズは知ってる」って方は要注意です。

私は普段つけていたシルバーの指輪があったんですが、この指輪のサイズを内緒で図ってもらえば購入ができたんじゃないかと思いました。

 

指輪を選びにお店に入り、プロの方にサイズを選んでもらいました。

なんと実は私が実際に購入した指輪はシルバーの指輪よりも4号もサイズが違いました。

 

女性は妊娠などを機に体型が変わりやすいので、指のサイズも変わりやすいです。

なのでしっかり、プロの方に相談し指を見てもらいながらサイズを選んでもらうのが好ましいです。

 

私自身、体重の変動やむくみやすい体質もあるのでプロの方にサイズを選んでもらったのはよかったです。

 

一生に一度のものですから、いつでもつけられる大きさがいいですよね。

また、最近では婚約指輪と結婚指輪を二重でつけて普段使いができるデザインも増えてきています。

なので結婚指輪と同様に普段から婚約指輪を一緒につけてる方も多いですよ。

 

私も、ファッション指輪とは違い、普段からつける指輪の選び方は違うと、買いに行ってからプロの方に聞いて初めて知りました。

 

それでも、「ダミーの指輪」でもよかったのでプロポーズ時には欲しかったです。

「おもちゃの指輪」でもいいんです。

渡された女性陣からしたら、「おもちゃの指輪」でも永遠の宝物です。

 

旅先で見つけた指輪だと、2人の思い出が詰まってより素敵な宝物になりますよ。

 

 

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プロポーズの指輪なしでも後で渡すのが本当の現実!?

私の周りの友達にもプロポーズの後に婚約指輪を2人で一緒にお店に行き、気に入ったものを選んで購入してる人は多いです。

その理由で一番多いのが、「自分で選びたかった」からでした。

そう言う友達の左手の薬指には某有名ブランドの大きなダイヤの粒がキラキラ輝いた指輪がありました。

 

2人で選んだ婚約指輪をはめた薬指を眺めながら、満足そうに婚約報告をする友達は、とてもイキイキしていました。

 

上記でお伝えした「サイズ」そしてこのお友達のように「デザイン」の点を踏まえると、やはり一緒に買いに行くのがオススメです。

 

ちなみに私はジュエリーショップで、とても素敵なデザインの指輪にめぐり合い、その指輪を購入しました。

と言っても、私より惚れ込んでいたのは主人。

そして主人も、当たり前のように同じ指輪を購入し、そのまま2人の結婚指輪として今に至ります。

 

そうなんです。私には「婚約指輪」というものはありません。

今でも主人は婚約指輪について私にブツブツ言われています。

 

プロポーズの後に婚約指輪を渡すのは上記の通りいいですが、「何もなかった」はダメですよ

一生、私の主人みたいにブツブツ言われることになります。

 

実は転職や、引っ越し、いろんなことが重なり金銭面的にキツかったのを後ほど知りました。

それでも、今でもこのことは悔やんでいるので「5年記念日、10年記念日」と、記念日ごとに同じブランドで重ねづけできるような指輪を買ってもらう予定です。

 

金銭面などで購入がキツイ方は2人で話し合い上記のように結婚指輪を優先して後ほど記念日に新たな指輪を送るのをオススメします。

 

私の場合、相談がなかったので「婚約指輪はないんだ」となんらかの婚約の「形」が欲しかったのでショックでした。

なので相談は必ずしてください。

 

 

プロポーズの指輪の渡し方で気を付ける事とは!?

購入した指輪が手元に届いたら、あとはあなたが彼女の薬指に指輪をはめるだけ。

 

「プロポーズは前回したからいっか!」なんて思わないでくださいね。

たとえ前回していてOKをもらっていても、また改めてしっかりとプロポーズをしてください。

 

なぜ改めてプロポーズをしないといけないかというと、

 

  • プロポーズされたのにダミーの指輪すらなくて味気ないから
  • 婚約指輪をもらった時になんの言葉もなかったじゃ味気ないから

 

なので今度こそ、あの「パカッ」をして彼女の薬指にあなたの手で、はめてあげて改めてプロポーズをしてください。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

一生に一度のもので、女性にとっては普段ずーっと身につけてるものや一生の宝物になるものなので、男性としては慎重に選びたいですよね。

 

某有名ブランドからオーダーメイドなど色々な指輪の種類があるので2人の気に入ったものを見つけてくださいね。

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