あなたは生の玉ねぎって食べられますか?
ちょっとポテトサラダに入っていると、風味があって美味しいですよね。
でも時々ものすごく辛い玉ねぎがあります。
なので私はちょっと生のたまねぎが苦手なんです(^^;)
口の中にずっと辛みが残ったりするので、できるだけポテトサラダに玉ねぎは入れません。
辛さを我慢するか、風味を捨てるか大変悩ましい問題です!
玉ねぎが辛いのは、硫化アリルという名前の成分の働きです。
切ったときに涙が出るのもこの硫化アリルのせいなんです(´;ω;`)
私のようにポテトサラダの玉ねぎが苦手なあなたに、美味しいポテトサラダの作り方を紹介していきます!
ポテトサラダの玉ねぎなしでも十分美味しくする作る方法とは!?
ポテトサラダの玉ねぎは辛いだけではありません。
ニオイに問題があります!
以前、玉ねぎ入りのポテトサラダを食べた後に、口の中がすごく玉ねぎ臭くなったんです。
自分でも気になったので、すぐ歯磨きをしましたが子どもに
「お母さん、口がクサイ!!」
と言われてショックだったことがあります(´;ω;`)
子どもって結構ニオイや味に敏感なんですよね…。
私が食べたニオイも嫌な上に、玉ねぎ入りのポテトサラダは絶対に食べてくれないんです。
しかも生の玉ねぎのニオイって、一回歯磨きしただけでは消えませんよね。
なので我が家では、ポテトサラダに玉ねぎを入れるのを諦めました!(^^)/
「でも子どもに野菜をいっぱい食べてもらいたい!」
と思いますよね!?
我が家も野菜をなかなか食べてくれないので、苦労しているんです(^^;)
そんな時には、玉ねぎの他にもポテトサラダにピッタリな野菜があります。
あなたの家では普段ポテトサラダを作る時に、どんな材料を用意していますか?
我が家はジャガイモ、ニンジン、キュウリ、ハムというパターンが多いです。
ハムがシーチキンに変わったり、コーンを入れてみたりもします。
ゆで玉子もマヨネーズによく合って美味しいですよね!
「他の野菜なんて入れて大丈夫なの?」
と心配かもしれません。
でもキャベツとブロッコリーなら大丈夫!
キャベツは千切りにして入れるだけでOKです。
茹でたブロッコリーとジャガイモを一緒にマッシュして作ると、緑の色が鮮やかな上に栄養満点です (^^)
キャベツとブロッコリーを両方入れると、野菜が多めなのがお子さんにバレてしまうので試す場合はどちらか一つにして下さいね!
もしどうしてもポテトサラダに玉ねぎを入れたい!という場合には、玉ねぎを電子レンジで加熱すると辛みがなくなります!
耐熱用のお皿に薄切りにした玉ねぎを広げラップをかけて500Wで2分ほど加熱すると辛みが抜けて、甘くなるんですよ(^^)
色んな材料を使って試してみると、お子さんも飽きずに食べてくれますよ!
ポテトサラダをリメイクしたグラタンの美味しいレシピ!
ポテトサラダって色んな野菜を入れて、結構量が多くなってしまう時がありますよね?
しかも、生の玉ねぎを入れてしまって、辛くてお子さんも食べてくれない!
そんな時にはリメイクレシピが役立ちます!
我が家では普段、生の玉ねぎを入れないポテトサラダを作ります。
しかし以前、義母がポテトサラダをたくさん作って持ってきてくれたんです。
生の玉ねぎ入りだったので、
「子どもは食べないしどうしよう!」
「捨てるのはもったいないけど、辛くて食べられない!」
と困っていました。
試しに食パンにポテトサラダを乗せて、上にスライスチーズを乗せてトースターで焼いてみました。
これはこれで美味しい!と思いました。
でも、ポテトサラダを乗せ過ぎたので、トーストだけでは玉ねぎの辛さが残っていたんです。
そんな時に、ポテトサラダをリメイクしてグラタンが出来るとネットに載っているのを見つけましたので作り方を紹介しますね!
①ポテトサラダを電子レンジで温めます。
500Wで2分くらいが目安ですが、量によって温まり方が違うので時々確認しながら加熱してください。
ここで電子レンジを使うことで、玉ねぎに火が通ります。
十分に加熱しないと、玉ねぎは辛いままです(^^;)
②耐熱皿に温めたポテトサラダを平らに広げます。
その上にマヨネーズをかけていきます。
ポテトサラダの味が薄かった場合はここで塩コショウしてくださいね!
③最後にとろけるチーズを乗せて、トースターで焼きます。
チーズの表面に焦げ目がついたらポテサラグラタンの完成です(^^)
辛いポテトサラダが余ってしまった場合には是非試してくださいね!
まとめ
ポテトサラダのレシピに玉ねぎと書いてあると、入れなくてはいけない気持ちになりますよね(^^;)
生の玉ねぎはハードルが高い野菜ですので、使うならサラダ用の玉ねぎの方が辛みが少ないです。
最近では、家庭でも食品ロスの取り組みを推奨されていますよね。
大量に余ってしまったポテトサラダを残さず他の料理にリメイクすることも、その対策につながっていきます。
辛いポテトサラダを無理に食べず、美味しくアレンジして味わってくださいね(^^)
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