ごみ分別を守らない時の対策は特定される不安をついた方法が効果的!?

生活

あっまた、燃えるゴミの日に不燃ごみが…ごみの分別していない!

ゴミの分別をしないと、ちゃんとしているのに罰則だけが厳しくなるって嫌になって来ませんか?

 

なので、ゴミ出しのルールを守らせるには、ゴミの分別を守らないと怖くなる心理的プレッシャーを与える対策をお伝えします。

 

 

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ごみの分別しないと特定されると言う恐怖心をついた心理的対策とは?

ゴミの分別をしないで、捨ててしまったごみをまた捨てなおすのはとても面倒くさい。そもそも意識もしない。

しかし決まりごとは決まり事、守らなくてはいけません。

 

じゃあどうすればごみを分別するようになるだろう。対策の方法を三つご紹介します。

 

これは私がも実際にされたのですが、アパートの大家さんがごみの分別を守らない時の対策で、いつもごみの日に挨拶をしてくるのです。

 

「おはよう」と一言だけの日もあれば、

「最近どう?」

「ちゃんと食べてる?」など

 

ごみを捨てる時、人の目があるのは少しプレッシャーがかかります。

次のごみ出しの時、また話しかけられるかもしれないから、分別はちゃんとしておこう。

そんな風に、ごみの分別しないと特定されると言う恐怖心をついて、ごみの分別する人が徐々に多くなっていきました。

 

なので、何かしら人の目があると、ごみの分別をしないと特定されるのではと言う、不安な気持ちついた心理的な対策です。

 

また、ゴミ出しのルールで張り紙や回覧板でも、少し視点を変えるとごみの分別を守るようになりますので、次でお伝えしますね。

 

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ごみ出しのルールを張り紙や回覧板で分別に対する注意をしない対策とは!?

 

ゴミ出しのルールを張り紙で、分別するように注意をしなくて、感謝を伝えるやり方があります。

 

これはコンビニのトイレに貼ってある張り紙で、よく使われるものですが、分別を促す張り紙より、感謝の張り紙を使用したほうがみんな分別をしているんだという考えに至り、仲間外れは嫌だから、自分も分別する。という手法です。

 

これも私が住んでいたアパートで行われていたごみの分別を守らない時の対策で、ごみ出しする直前に張り紙を見ることで、毎回確認することができ私には効果てきめんでした。

 

人間、特に目立つことが苦手な日本人の心理を使った、うまい対策です。手間もかからないので、まず簡単なところからやってみてください。

 

それと、ゴミ出しのルールを回覧板で分別に対してのアンケートをするのも効果的です。

これは私が実家にいたときに始まったことですが、匿名でもいいので、「ごみの分別をどれくらいしていますか?」という旨のアンケートを家庭の分、定期的に行うのです。

 

匿名であっても、まじめな人が多い日本では嘘をついて分別しているに丸を付けるのは抵抗があります。だからと言ってしていないに丸を付けるのも、もし自分が書いたことがばれたら、なんて思われるのだろう。

 

そんなことを回覧板がくるたびに思うようになったら、分けてしまえばアンケートに素直に答えることができる。そんな風に思わせることができます。

 

定期的に出すアンケートの紙代があり、かつ時間をかけてでも直したい!という方はやってみてください。

 

 

ゴミの分別をしないでもバレないという人はどのような思考なの!?

なぜ、ごみの分別をしないのか。

 

私自身分別しなかった時期、とある飲食店に勤めていました。その店では、一日に何回、指定の場所にまとめて出すという形をとっていたため、分別をしても同じように処理されてしまう。

 

ごみを捨てる環境が違うとはいえ、家でわざわざ分別するのがさらに面倒くさく感じてしまいます。

 

飲食店のごみではリサイクルできないものでも、家庭ごみならできる。そんなことを初めから知っていたら、ごみの分別をきちんとやっていたかもしれません。

 

そのうえで分別しない人のしない理由を、二つ紹介します。

 

一つ目は、ごみの分別をしても意味がないと思っている人。

 

私が分別しなくても、

「迷惑は掛からない。」

「分別に意味はない。」

こう思っている輩が一定数います。

 

しかしこのような人は、意味さえ知っていればきちんと分別してくれる可能性が高いです。

 

理由を知らないだけで、ちゃんとそこには意味がある。そういう意識がもっと増えてくれれば、おのずと分別する人も増えていくことでしょう。

 

二つ目は、理由がわかっているのにもかかわらず分別しない人

 

こちらは一つ目と比べると、とても厄介です。

 

「地球のためになるって、明日地球が滅びるわけじゃないし、未来のことなんて知らない。」

「ごみ処理場にいる職員は知り合いでもないから自分には関係がない。」

こんな風に考える人も、一定数います。

 

近所づきあいだし、無視することはできない。そうわかっていても、わざと分別していないなんて、怒りがわいてきますよね。

 

 

まとめ

敵を知るには、まず味方から。

自分が分別をしている意味を知ることで、これを読んでいるあなたでも、いい対策が考えられます。

 

きちんとごみ出しができると、なんとなく朝の気分がよくなって、その日の一日がいい日になります

 

対策を練ることで、ごみの分別100%を目指し、頑張ってください。

 

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