足利織姫神社の織姫はそう!七夕の織姫です(⌒∇⌒)
そんな足利織姫神社でいただける御朱印帳がまた可愛いんですよー。
カラフルな着物のようなデザインで、見ているだけでもテンションがあがります(⌒∇⌒)
男女が守り神として祀られているのが足利織姫神社なんですが、織物が縦の糸と横の糸が織り合わさって出来ている物で、その七夕に似た由来から縁結びの神社として有名です。
そんな足利織姫神社の魅力と可愛い御朱印帳やその値段をご紹介いたします。
織姫神社の御朱印帳は七夕の2人に由来した2種類のデザインがある!
足利織姫神社の御朱印帳は、日本らしいピンクと明るめの紺の2種類あります。
七夕の話を聞いてからだと、仲良しな神様たちの着物のように見えてきます。
ピンクはとても華やかなのですが、渋めの紫が入っているからか甘くなりすぎなくて年齢関係なく可愛い!
紺は、デザインは同じでも寒色が主体なので「ピンクはちょっと」という人や男性にもうってつけ!
デザインは同じなのに、色味だけでこんなに違って見えるのかーと感じました。
友だちやカップルで持つのにもおススメです。
ちなみに中身の御朱印も可愛らしいのかと思ったのですが、どちらかというとカッコいい感じ!
書いてくださる宮司さんや巫女さんによって、字のテイストが違うのも手書きの素敵な所ですよね。
余談ですが、足利織姫神社の七夕と織姫は、冒頭文でお伝えした織物に由来があるんですが、ここの織姫は昔ばなしで聞いたお話とちょっと違うんです。
すっごく簡単に話しますと
“昔々、足利に住む機織り美女と都からやってきた機織り師が意気投合。
仲良く過ごしていた数年後、機織り師は都に帰らなければいけなくなってしまいました。
美女はショックで機織りをやめてしまうのですが、どこかの老人が
「頑張って機織りして神様に捧げれば会えるよー」
と言ったのを信じ、機を織っては神様に捧げていました。
頑張りを見た神様は
「じゃあ1年に1度、七夕の夜に会わせてあげるねー」
と渡良瀬川を天の川にし、機織り師は星の船に乗って会いに来ることが出来ました。“
というお話。さすが一級河川!!(そこかーい!)
余談が長くなりましたが、こんな素敵な御朱印帳であればあるほど、気になるのはそのお値段。
欲しくても値段が高いとちょっと考えちゃう事をお伝えしますね。。
織姫神社の御朱印帳と御朱印だけの値段と頂き方のマナーとは?
結論から言うと、織姫神社のオリジナル御朱印帳は2000円(御朱印込み)です。
御朱印のみなら300円です。
なんというか…安すぎず高すぎず丁度いい値段なのではないでしょうか?
御朱印帳にはカバーも付いているので、汚れにくくてありがたいです。
御朱印のみいただきたい場合は、必ず他の御朱印帳を用意してくださいね。
持ってくるのを忘れてしまった場合は、忘れた旨を伝えると半紙に書いていただくことが出来ます。
御朱印帳のいただき方なのですが、マナーがあったのでいくつか紹介します。
御朱印はスタンプラリーではなく参拝をした証なので、参拝後にいただきましょう。
そして、御朱印帳を頂く時はお釣りのないよう用意していきます。
わざわざ、のし袋にいれる必要はありません。
そして待っている間は携帯なんて見ないで静かにしていましょう!
知らなかったら私…きっと待ち時間すごい喋ってた!(泣)
私のように無宗教の人も多いと思いますが、郷に入っては郷に従えですね(⌒∇⌒)
まとめ
御朱印帳や御朱印は社務所にて9時~16時まで書いていただけます。
時間ギリギリにならないよう、余裕を持って行きたいですね。
「恋人の聖地」としても有名なので、お揃いの御朱印帳で御朱印巡りをするのも楽しそうです。(羨ましすぎる…)
そして「織姫様」と言えば七夕!
七夕近く(6月末~7月末まで)に参拝に行くと七夕飾りが見られますよ(^▽^)/
自分も短冊に書くことが出来ますのでどんな願い事にするか考えながら参拝しに行くのも楽しいですね~。
私なら短冊に
「どうか痩せさせてください!」
って書きます((´∀`))
「縁結び」関係ない?いやいや、いいダイエット方法との御縁があるかもしれません(笑)
あなたなら何をお願いしますか?
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