眉毛の整え方は抜くと歳をとって後悔する事になる!?

美容

メイクをする時に邪魔になるのは、描いた部分以外に残る余分な眉毛。

あなたは、そんな余分眉毛をどのように整えていますか?

 

私は10年以上眉毛を整えるため抜き続けていました。

そうしたらどうなったと思いますか?

 

お手入れは楽になったけど、欲しい所も生えてこなくなった( ノД`)シクシク…

こうなると、自然でナチュラルな眉毛を描くのがとっても難しくなってくるのです。

スッピンも怖い!

 

同じ道を辿ってほしくないから、若い女性必見(笑)

歳を重ねた今だから言える、極力抜かない眉毛の整え方で簡単に将来の眉毛を守る方法をご紹介します。

 

 

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眉毛の整え方で簡単に肌や毛穴に負担が無い方法とは!?

抜き続けると生えなくなってくることは冒頭でお伝えしましたが、その他にも抜き続けると怖いことが起こるのです。

 

まぶたのたるみ、毛穴の開きなどの原因になってしまうのですっ。

怖い、怖すぎるっ!!

私は元の眉毛が細くて薄かったためか抜いても毛穴は開きませんでしたが、開いてしまってからでは遅いし、開かせたくはないですよね。

 

たるみの面では、毎日鏡を見ているので自分ではよくわかりませんが、抜いたのが原因でたるんでいるんだとしたら勿体なさすぎる。。。

 

なので私は面倒くさくても、極力眉用のハサミとカミソリで整えるのをおススメします。

それでは、私が過去にすべきだった整え方の手順を確認していきましょう。

 

ちなみに今は「抜く」以外の整え方はこのようにしていますよー。

 

~整え方~

  1. 眉毛を描く(最初にメイクすればどこをカットすればいいのか一目瞭然)
  2. メイクからはみ出している長い毛を毛流れに逆らって眉用ハサミでカット(コームがあると便利です)
  3. 将来も絶対必要ないであろう部分の毛があれば毛抜きで生えてる方向にゆっくりずらしながら抜く(抜く時とっても痛い場合は抜かないで剃る)
  4. 最後、カミソリ(眉用か顔用カミソリ)ではみ出た毛を剃る

 

これだけです!

 

ちなみに私は夜お風呂で温まってから眉毛を整える派です。

なぜかというと、温めて毛穴が開いている時に抜いたり剃ったりした方が肌や毛穴に負担が少ないからです。

 

しかもお風呂の時なら、整えた後すぐ顔も洗えますし化粧水などもすぐ付けられるので、整えた後肌が赤くなったりする人にもおススメ(⌒∇⌒)

 

2でサラッと出した「コーム」は、小さい櫛のようなもの。

眉毛を描く時に変な濃淡が出来てしまうという人には是非使ってほしいです。

 

ですが、1番最初にコームを使用するのはおススメしません。

まずは眉毛ハサミに慣れてメイク時の濃淡が分かるようになったらコームを使用した整え方をチェックしてみてください。

 

YOU TUBEの動画で勉強になる整え方が多く載っていますよ~。

便利な時代や~!!

 

さてさて、整え方はこれでOK。

 

「でも、自分に似合う眉毛なんてわかんない!」

と思ったそこのアナタ!

眉毛は女の命(言い過ぎ)!一緒に似合う眉毛をみつけていきましょう。

 

 

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眉毛の整え方で女度が変わる?流行りより似合うかが重要!

その時代時代で、流行の眉毛は変わりますよね。細眉、下がり眉、平行眉など。

私は安室ちゃんに憧れてほっそーい眉毛にしていたわけなのですが…。

 

昔の写真を見ると笑えるほど似合ってない!!!

だって私は安室ちゃんじゃないですから!!

 

あの頃の自分に言いたい。

「眉毛をどれだけ安室ちゃんみたいな眉毛にしても、あなたはヤンキーに近づいていってますからー」

はぁ。誰か言ってくれれば良かったのに。。。

 

そうなんです。流行りにのって眉毛をいじると自分に似合っていない場合があるのです。

みんな顔も骨格も違いますし、眉毛の生え方も違いますから当たりまえと言っちゃあそれまでなんですけどね((´∀`;))

 

でも、いざ自分でやろうにもどんな眉毛が似合っているのかわからないですよね。

なので1番最初は、自分の元々の眉毛の形からあまり遠ざけない事です。

 

「それじゃあそんなに変わらないじゃん!」

て思いますよね。

 

でも、何でも基本が大事!

私は眉毛の整え方の基本を何も知らないまま、やりたいように形を大変身させてしまったので失敗したのです。

 

眉毛にも黄金比やテクニックがありますし、メイク自体慣れると「こっちのほうがいい」というのがわかってきます。

眉毛はそれに合わせて徐々に手を加えていくのが結局1番自然で失敗しにくいです。

 

ただ、眉毛をそんなに整えていないのに眉毛の範囲をがっつり黒く描いてしまうと西郷どんのようになってしまう可能性も!

眉毛が濃い方は少ない所を足す程度の眉毛メイクにしてみてくださいね。

 

失敗した私に言われたくないとは思いますが、長年メイクをして顔の形が変わってきたりを経て感じた事なので、ちょっとでも信用していただけたら嬉しいです(笑)

 

 

まとめ 

眉毛は顔の中でも印象を決める大事なパーツ。

うかつに抜いてしまうと、後々後悔するので大事に扱うことをおススメします。

 

少し時間はかかるかもしれませんが、自分に合ったメイクと共に素敵な眉毛と出会えるといいですね(⌒∇⌒)

 

そして、「今既に眉毛をメチャクチャ抜いているよ」というあなた!

私はヤンキー眉毛のまま、おばあちゃんになりますが、あなたの眉毛はどうか間に合いますように(笑)

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