チーズダッカルビって、美味しいですよね。
私も辛いもの&鶏肉&チーズが大好きなので、大好物の1つです。
ですが、私には4歳と1歳の子供がいるので、辛いものが食卓に並ぶことはありません。
でも、あのとろ~りチーズと鶏肉を楽しみたい・・・
あなたも食べたくなってきましたか?
安心して下さい!
子供でも食べられるチーズダッカルビを作ることが出来るのです!
ここでは、辛くないチーズダッカルビの作り方や具材、しめなどについてお話したいと思います。
チーズタッカルビの甘口で辛くない子供でも食べられる作り方!
チーズダッカルビの特徴は、何と言ってもあの味付けですよね。
通常のチーズダッカルビには、コチュジャンや唐辛子など、子供には刺激が強い材料が入っています。
私はその刺激が好きなのですが、子供には不向きです。
子供でも食べられるようにするには、ズバリ、味噌を使うのです!
合わせ調味料のレシピとしては、
- 味噌 大さじ3
- ケチャップ 大さじ3
- 醤油 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 鶏ガラスープの素 大さじ半分
- ゴマ油 大さじ半分
- すりおろしにんにく 少量
- すりおろししょうが 少量
が材料です。
これで、3人分~4人分のチーズダッカルビに使えます。
コチュジャンも味噌も同じ味噌ですから、美味しいこと間違いなしですよ。
作り方の工程は、
- 調味料を全て混ぜ合わせておく。
- 野菜は食べやすい大きさに、鶏肉は一口大にカットする。
- 鶏肉と酒・塩(各少々)を合わせ揉みこんでおく。
- ホットプレートやフライパンに油をひいて、鶏肉を炒める。
- 火が通ったら、野菜を加えて軽く炒め、蓋をして中まで火を通す。
- 全てに火が通ったら、先ほどの調味料を加えて水分を飛ばしながら炒める。
- ここで子供用と大人用に分けて、真ん中にチーズを入れるスペースを作る。
- 空けたスペースにチーズをたっぷりと入れる。
- 蓋をして、チーズが溶けたら完成。
です。
子供用と大人用に分けた時に、大人の方には一味唐辛子などの辛みをプラスすると美味しさはアップしますよ。
鶏肉に酒と塩で下味を付けましたが、調味料に直接鶏肉を漬け込んでもいいですよ。
ただ、そうすると焦げやすくなるので気を付けて下さいね。
具材は、キャベツ・人参・玉ネギ・さつまいもが一般的です。
ちなみに私は、さつまいもが無い時にはジャガイモをいれたりしています。
あと、追加でソーセージやトッポギも入れる時がありますよ。
ぜひ、あなたの好きな物を入れて楽しんで下さい。
チーズダッカルビのケチャップやみそがしめには丁度良い食べ方!
チーズダッカルビのもう1つのお楽しみは、何と言っても「しめ」です。
鶏肉と野菜のエキスとケチャップやみその調味だれが残っているのなら、ぜひやってみて下さい。
私がおすすめのしめの食べ方は、
- 混ぜご飯(チャーハン・リゾット)
- 焼うどん
- 焼きそば
です。
残った調味だれに、ご飯と卵を入れて混ぜ炒めれば完成する混ぜご飯。
調味だれが多ければリゾット、少なければチャーハンとして楽しむことが出来ます。
トッピングにねぎや白ゴマ、のりをかけると美味しさ倍増ですよ。
私はねぎたっぷりにして、辛みを追加して食べています。
焼うどんや焼きそばは、ご飯と卵の変わりに麺を入れて炒めて完成です。
これも美味しいんですよね。
焼うどんも好きなのですが、私のお気に入りは、中華そばを使って作る焼きそばです。
少し縮れているので、調味だれとよく絡んで美味しいですよ。
また、インスタントラーメンを使うと、さらに本場の韓国麺っぽくなりますよ。
違うお鍋で湯がくという手間が増えますが・・・
しめを作る時の注意点として、大人用に辛みを追加しているのであれば、子供用の調味だれと混ざらないようにして下さい。
せっかく子供と一緒に食べられたのに、辛くてしめが食べられないなんてことになると悲しいですからね。
しめも子供と一緒に楽しむのなら、大人が最初から取り皿で各自辛みを追加した方がいいですよ。
私の主人も辛い物が苦手なので、メインには辛さを足さず、私の取り皿にだけ一味唐辛子とコチュジャンをスタンバイさせています。
あなたは、しめと言ったら何を思い浮かべますか?
しめは自由自在なので、いろんな物でアレンジしてみて下さいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後の最後まで食べ尽くすことが出来るチーズダッカルビって最高ですよね。
好きな食べ物を子供と一緒に共有出来るって、なんだか嬉しいものです。
「ママ、これ好きなんだよね~」なんて会話をしながら、食べるのもいいですね。
私の息子は、付けて食べるという行為が好きなので、毎回楽しんで鶏肉をチーズにくぐらせて食べています。
ぜひ、あなたの好きな具材、好きな食べ方でチーズダッカルビを楽しんで下さいね。
コメント