いいお金の使い方は節約上手だけではない有意義に使うコツとは!?

生活

お金を上手に使いたい!

そんな風に思っている人いませんか?

 

私は、はっきり言ってお金の使い方が下手です。

どう下手なのか?

どうしたら上手になるのか?

 

お金の上手な使い方とはどうなのかを、私なりのやり方をお話したいと思います。

 

 

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お金の使い方が下手なのは節約ケチでもダメ!?

お金の使い方が下手といいますのも、普段、私は財布の紐が硬いです。

毎月生活費を切り詰めて、無駄な出費は極力抑えています。

これって良いこと、そう思っていました。

 

でも違いました。

私は「ケチ」なんです。

ケチってお金を無駄に使わないので、良いように思われるかもしれません。

 

でも、必要なものも買わないのがケチ

だから、お金の使い方が下手と言えるんです。

毎日の生活に必要なものは買っているつもりです。

 

たまには家族で外食したり、お休みの日は、たまには家族でお出掛けもしています。

でも基本ケチなので、外食してもお出掛けしても100%楽しめない自分がいます。

 

今日、お金使い過ぎちゃっていないかな?

今度連休くるのにその時の資金残せているかな?

食事をするときもこっちの方が安いな?

とか思っている方はいませんか?

 

主人や子どもが高いものを注文しようとすると、

「えっ、そんな高いの頼むの?」

「そんなにたくさん頼んで食べきれるの?」

そんな風に思ってしまう自分もいます。

 

せっかくのお出掛け、せっかくの外食、普段節約しているのだから、そんな時くらい楽しめばいいのに・・・そう思いつつもできないんですよね。

 

ケチだから。

貧乏性とも言うのでしょうか。

それなのに、状況により私は、かなり奮発してしまうこともあります。

 

例えば子どもの七五三の着物。

周りはレンタルが多い今の時代。

私は親の影響もありますが、着物を購入しました。

 

仕立てたわけではないので、そこまで、すごく高いというわけでもありませんが、既製品ですが購入しました。

 

主人のお義母さんには「もったいない」と言われました。

「レンタルでいいじゃない」と。

 

ランドセルも奮発しました。

6年間使うものだから。

お祝いだから。

 

安いものでしたら2万円くらいとか、年度末ギリギリまで待つと同じものでも値下がりしたり、ネットだと安く買えたり良いものを安く買う方法はいくらでもあります。

 

でも、こだわりなんですね。

私の…。

子どもが欲しいというメーカーのもので、その中でもグレードの高いものを選びました。

 

そんなに高いものでなくても、今はほとんどのメーカーが6年間保証をつけてくれているし、女の子なのでそんなに乱暴に使うとも思えないし、普通ので良いと思うけれどその時は高いものを買ってしまいました。

 

子ども自身も気に入っていて、親からお祝いももらったし、長く使うものだからやっぱり良いものを!その気持ちに後悔はしていませんが、ふと「私ってお金の使い方下手だよな」と思ってしまいます。

 

ケチならケチを通せばいいし、でも、それはできない自分がいて、時には無駄に高いものを買ってしまったり、矛盾しているので私、お金の使い方下手だなと思うのです。

 

もう1つ。

私は人を喜ばせることが好きなので、プレゼントは奮発します。

 

誕生日とかクリスマスとか、そういう特別な時以外でも,買い物に行った時にふと目に入ったものが、「コレ、きっと喜んでくれそう」とか思うと買ってしまいます。

自分のためには決して買わないようなものも、誰かのためなら買ってしまうんですよね。

 

あぁ、私ってお金の使い方下手だな・・・

でも、見返りを求めているつもりはありませんが、たいてい、何倍もになって返ってくるので、プレゼントはヨシと考えています。

 

特別な時以外のプレゼントというのは、親や姉や親しい友人です。

良いものを見つけた時にプレゼントをすると、また別の機会にご飯をごちそうしてくれたり、反対にプレゼントしてくれたり良いこともあるので。

 

他にも、気前が良かったり、小さな出費が多かったり、我慢できずに買ってしまったり、とにかく安い物を買って良い買い物した!と満足していたら、すぐに壊れてしまって買い替えなくてはならなくなったり、気付かないところでお金を使ってしまって、お金の使い方が下手だなと思って居る方、いませんか?

 

でも対策があります。

 

 

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お金の使い方がわからないのは管理できていないから!

先のことも見越して買い物をする

例えば家電を買うとします。

安いものも長もちすればいいです。

でも、すぐ壊れたら買い替えや修理等、余計な出費につながります。

 

私は、メーカー保証がつくもの、販売店の保証が長くつくもの、できれば壊れにくさなども店員さんに相談しながら選ぶようにしています。

これで無駄な出費のリスクが減ります。

 

家計簿

子どもの頃からお小遣い帳をつけていたものの、苦手ですぐに財布のお金と合わなくなります。

 

そこで私はレシートを捨てずに溜めておくことにしました。

レシートをノートに貼り付けておくだけでも、いつ、なにに、いくら使ったのか簡単に見直せるので、お金の使い方を見直して改善が可能です。

 

財布の中は、いつもスッキリと

よく財布の中がゴチャゴチャしているとお金が逃げてしまう、なんていう話を聞いたことはありませんか?

 

お金は、スッキリしているところの方が居心地がいいから、整理されていない財布は居心地が悪くて出ていってしまうんだって~、なんていう話を聞いたことがあります。

 

私の財布…

やばい。

いつもグチャグチャ。

これでは、お金逃げてしまうよね。

 

うん。

整理しよう。

でも、またすぐグチャグチャになってしまう。

この繰り返しです。

 

財布の中がスッキリしていると今、財布にいくらお金が入っているのかわかりやすいので、結果、自分がいくら買い物しているのか、また、あとどのくらい使えるのかパッとわかるので、お金を上手に使いこなせるようになりますよ。

 

 

まとめ

お金の使い方が下手と思っているあなた、私の普段のお金の使い方に共感してもらえるものはあったでしょうか。

 

他にも、お金の使い方が下手な例はたくさんあると思います。

ぜひ、ここで紹介した対策案を実践してみてください。

きっと、近い将来お金の使い方が上手になったな、と思える自分になれると信じて!

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