幼稚園の送り迎えで、毎日自転車を使用しているあなた!
レインコートで自転車に乗ると、どうしてもフードが風でめくれて脱げてしまいますよね。
中でも、雨の日のレインコートでお困りのママさんは多いのではないでしょうか?
私も今まで、雨の日の自転車で何度も大変な思いをしたことがあります。
フードが脱げて、顔や髪が濡れたり、メイクも落ちてしまうし、特に冬の雨の日なんて、冷たいし寒いしで、もう大変です。
あまりにも濡れてしまうと、泣きたくなってしまうようなこともありました。
もう雨の日にこんな思いしたくないですよね!
そこで、フードが脱げないためのコツをいくつかお教えしたいと思います。
それはズバリ!フードを固定すればいいのです!
固定する方法を、詳しくお話していきます。
レインコートのフードが脱げる対策!キャップの上からフードをかぶる!
家にあるもので、誰でもすぐに実践できる方法なので、ぜひ試してみて下さい。
用意するものは、いつも使用している普通のレインコートと、ツバのあるキャップです。
まず、野球帽のように、ツバのあるキャップを被ります。
つぎに、カッパを着てフードを帽子の上から被ります。
そして、カッパのフードの紐をズレないように顎の下で結びます。
たったこれだけで、だいぶ脱げないようになります。
キャップの上からフードを被ることだけなので、すぐに試すことができますね。
見た目も、個人的にはあまり気になりません。
なんといっても、家にあるもので済むので、余計な出費がないのがいいですよね。
朝は、何かと忙しいので、手間がかからないことも、おすすめの一つです。
私もこの方法で雨の日の憂鬱から少し解放されるようになりました。
それでも、フードが脱げてしまうという場合、次にご紹介する方法を試してみてください。
レインコートのフードをクリップでとめるといい!ビニール紐を使う方法も!
帽子の上からフードを被るだけでも、効果はありますが、どうしてもフードを抑えているわけではないので、風が強いと脱げてしまう、ということもあると思います。
そんな時は、こんな方法もあります。
それは、クリップでフードを留めるという方法です。
ヘアクリップなどで、フードと髪をいっしょに挟むようにして留めるだけです。
ヘアクリップの力が弱くて効果が薄いという場合は、ヘアピンでも効果があります。
ヘアクリップやヘアピンにも種類によって効果が変わってくるので、いろいろと試してみて、自分に合うものを探してみてください。
ヘアクリップよりも、雨の強い日にはもう少ししっかりとした対策がほしい、という場合は、ビニール紐を使う方法があります。
まず、文房具用のクリップにビニール紐を結びます。
そして、レインコートのフードの首元あたりに、ビニール紐で結んだクリップを留めます。
フードの首元をしっかりと閉める効果があるので、雨が首元から入りにくくなります。
正直、クリップが目立ってしまうので見た目はあまり良くないと思います。
しかし、雨風が強い日に、ビショビショに濡れてしまうことを考えれば、見た目を気にするよりも、自分の身を守ることが第一優先なのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
日々の生活で、不便なことって本当にたくさんありますよね。
不便だなぁと思いつつも、なんとなくそのまま過ごしていたりするのではないでしょうか。
私も、大変だ、大変だと言いつつ、どうすればいいのか分からず、気づくと何も改善されないまま日々が通り過ぎていってしまいます。
ほんの少しの工夫で、不便だなぁと感じていることが改善されるなら、試してみたいですよね。
面倒くさいと思わず、少しの工夫が見いだせるようになれば、日々の生活のストレスも軽減されていくのではないでしょうか。
雨風が強い日に自転車に乗ると、レインコートのフードが風でめくれて、濡れてしまうという問題でしたが、キャップやクリップ、ビニール紐を利用するだけで、脱げにくくなります。
毎日の幼稚園の送迎などで、自転車に乗らないといけないけど、雨の日は本当に憂鬱だった。
でも、フードの問題が解決するだけで、憂鬱な気分が少し軽くなった。
そう思っていただけたら嬉しいです。
少しの工夫で、不便を感じていた日々の生活が楽しくなるようになるいいですね。
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