美容室でのヘアカラーってちょっと高いですよね。
頻繁に染めに行くにはお財布が痛いな…と思っている方もいるのではないでしょうか。
私もその一人です!
そこで気になるのが市販のヘアカラー。
リーズナブルに髪色が変えられるので、その気軽さも嬉しいですよね。
私は、市販のものを買うときは「リーゼのヘアカラー」をよく使います。
最初は何気なく手に取ったものでしたが、使ってみるとお値段以上に仕上がりは良かったです。
ただ、美容室で染めるのに比べると、やはりダメージはそれなりにあると感じました。
でもきちんとポイントを抑えて、プラスαの手間をかけるだけで髪の状態がグッと良くなるので、今回は私が使用したリーゼについて、使用感や傷みにくくなるポイントなどを詳しくお伝えしていきます。
市販のヘアカラーで人気のリーゼは安くても仕上がりがなめらか!
ヘアカラーは大まかにクリームタイプと泡タイプがありますが、私は人気の「リーゼ 泡カラー」を選びました。
泡カラーはふんわりとのせて揉みこむだけなので初めての人でも扱いやすく、根本までムラなく染められるのでおススメです。
今の主流は泡カラーのようで、色の種類もたくさんあります。
クリームタイプは、くしで伸ばしながら染めるので髪が長い方はクリームタイプもやりやすいかもしれません。
クリームタイプも使ったことがありますが、ぬった薬剤がたれやすいものの、仕上がりに大きな変化はないです。
続いて私が実際に染めてみた感想ですが、結論から言うと、お値段以上に感じました。
価格も700円ほどだったにも関わらず、染めた直後は美容室で染めた後と変わらないくらいです。
色も希望通りでしたし、不快なパサつきもなくツヤツヤでなめらかな仕上がりで驚きました。
また、市販のヘアカラーは薬剤が強いイメージがあり、肌につくと痛いかなと心配しましたが私は全く痛みを感じませんでした。
個人差はあるかもしれませんが、思っているほど薬剤が強いわけではないのかなと感じました。
もし気になるようであれば、頭皮に保護クリームをぬってから染めるといいですよ。
ただ、やはり時間の経過とともに毛先に傷みが目立ってくるので、日ごろから髪のセルフケアは必須です。
では、具体的にどのように髪をケアしてあげたらいいのか、次の項目で私がセルフカラー後にした事を踏まえてお伝えしていきますね。
市販のヘアカラーで傷まないようにするには保護成分をチェックする!
市販のヘアカラーを使う上で一番気になっていたのは、髪が傷みやすくなることでしたが、思っていたよりもダメージが少ないな、というのが率直な感想です。
なので、染める作業にプラスしてしっかりセルフケアもしてあげれば、より傷みは軽減されるのではないかと考えました。
その点、リーゼの泡カラーはもともと毛髪保護成分が入っているので仕上がりの指どおりがとてもなめらかです。
また、カラー剤と別で入っているリペアトリートメントをつけるとよりサラサラになったところも良かったです。
その他にセルフケアとしておススメなのは、髪を乾かす前にヘアオイルをつけたり、洗い流さないトリートメントなども効果が高いと感じるので良く使っています。
特に私は髪が細くて傷みやすいため、染めた後などは重点的にするようにしています。
このように、リーゼに限らずですが市販のヘアカラーを選ぶときには、トリートメント成分や保護成分が配合されているものを選ぶことが大切です。
そして、染めたあとのセルフケア次第で髪の傷み方が違ってくることがわかりました。
まとめ
市販のヘアカラーは、リーズナブルなぶん気軽に髪色を明るくしたり、流行のカラーに変えて楽しめるのでとても魅力的ですよね。
今回私が使用したリーゼのヘアカラーのように、今はトリートメント成分や美容液成分などの髪を保護してくれるカラーリング剤が多く販売されていて、セルフカラーがより美容室でのカラーに近くなるよう考えられていると思いました。
ただ、実際の美容室でのカラーよりは色落ちが早かったり、傷みが気になることは事実ですが、今回ご紹介したようなヘアケアをプラスするだけでより長持ちします。
最後になりますが、私が普段のヘアケアで心がけていることは、頭皮を強くこすりすぎないことと髪をしっかり乾かすことです。
これらは誰でもお金をかけずに簡単に出来るので、是非今日から取り入れてみてください。
基本的なことですが、毎日していると効果が実感できます。
大切な髪をいたわりつつ、あなたにとってベストなカラーリング方法が見つかれば幸いです。
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