仕事できない人は無視!?顔を見るだけでイライラする時の対処法!

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何度教えても出来ない…理解していないのに知ったかぶりをしてミスをする…自ら考えて行動できない…。

 

いますよね、こういったいわゆる<仕事できない人>!!

 

その人のおかげであなたにしわ寄せが…。もう、疲れる…顔を見るだけでイライラする…。

 

そんな時の簡単な対処法があります。

 

そのような人間は、無視してしまうのが一番です!

 

自分の視界から消してしまうことが一番の解決法です。声を聞くのも嫌ならば、職場では耳栓をして過ごすのもお勧めです。

 

「でも大人として、無視はどうなんだろう…」とモヤっとしているあなたは、とても良い人ですね。

 

しかし、ダメなタイプの人間は、意外と、あなたみたいな良い人が傍にいるといつまで経っても成長しないものです。

 

無視をすることに気が引ける気持ちは分かりますが、<優しい無視>だと考えれば良いのです。

無能なダメ人間には、この優しい無視がとても効果的なのです。

 

何を隠そう、実は私もその<仕事できない人>なのです。

職場の隣の席の同僚に無視をされ、耳栓をされたのも実際の話です。

 

けれど今考えれば、あの時の無視は、私にとってありがたいものでした。

 

ここでは、本物の<仕事できない人>である私が、社会人時代に経験したことを踏まえて、仕事ができない人に対する最適な対処法をお伝え致しますね。

 

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仕事できない人が居ると疲れる時に無視するとお互いに良い事につながる!?

あれだけ教えたのに、また適当な仕事をされて、自分の仕事量が倍になった…。

自分一人の作業だけならすぐに終わらせられるのに、あいつのせいでまた残業だ…。

 

あいつのせいで、無駄に疲れる…。

 

お疲れ様です。そんなあなたの心中お察し致します。

 

私は社会人時代、典型的な仕事できない人間だったわけですので、周囲の人たちは本当に疲れただろうと反省しています。

 

私の場合は、隣の席の同僚とペアを組んで外回りをする営業職だったのですが、今思うとこの同僚に大変な迷惑を掛けていたと思います。

 

得意先へ持参する資料の作成は同僚任せなのに、妙に目立ちたがりでプライドの高かった私は、プレゼンの時だけは意気揚々と喋っていたのです。

勉強不足で、間違った言葉を勝手に付け足してしまったりなどして、結局同僚がいつも補足説明をしてくれていました。

 

会社に戻ったところで、報告資料などの地味な作業が嫌いな私は、ほとんど同僚任せ。

同僚は通常の倍くらいの仕事をしていたと思います。

 

このように、<仕事できない人間>の特徴として、

無駄に自分に自信を持っている、気がきかない、なまけもの、勉強嫌い、このようなところが挙げられます。

 

単純に頭が悪いという可能性もありますね。

 

私は同僚から、「三歩進めば忘れるニワトリみたいな奴」と言われていました。

 

そんなニワトリ同然の私を、同僚は最初こそ親切丁寧に助けてくれていましたが、次第に私に対してイライラした素振りを見せるようになり、無視に繋がっていきました。

 

外回りでもずっと無視。

無視されていると気付いた私も話し掛けるのをやめて、二人で黙ったまま外回りをしていました。

 

職場内でも無視です。

その時同僚の耳に耳栓が付けられていて、なかなかのショックを受けたものです。

 

必要最低限の会話くらいはありましたが、分からないことを聞いたりできる雰囲気は皆無でした。

 

ショックではありましたが、それ以上に私はとても困ってしまったのです。

いかに今まで同僚におんぶにだっこ状態だったのか、ということを、身を持って知りました。

 

それからは仕方なく、自分でプレゼン資料を作ったり、他の人に聞いたり、自社製品に関して勉強したり、私はプライドを捨てて働くようになったのです。

 

ですので、もしあなたが、ダメ同僚に困っているのでしたら、いっそのこと無視をしてみたら、意外とその同僚も、私のように少しは反省をするかもしれません。

 

そうすればあなたの負担も減りますよ。

 

 

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仕事できない人は邪魔じゃない?一緒にいる事でメリットが得られる!?

 

仕事できない人間には無視をして反省を促すという究極の対処法をお伝えしましたが、

はっきり言って、いくら無視をしてみても無能な人間は<邪魔>ですよね。

 

あなたの気持ちはよく分かります。

あなたにとって私のようなプライドだけ高いニワトリ人間は邪魔な存在でしかないものと思います。

 

しかし、そんな無能な人間を「邪魔だ」と切り捨ててしまうのは実にもったいないです。

 

なぜなら、無能な、仕事できない人間と一緒にいることで、あなたの有能さが引き立つからです!

 

自分以外の有能な人間と組んで、切磋琢磨しながら高みを目指すのが理想だとは思いますが、

無能人間をむしろ傍に置き、あなたの評価を上げることに一役買ってもらうのも賢いやり方です。

 

私が迷惑を掛けた同僚は、とにかくデキる営業マンで、外回りだけでなくPCを使った内勤業務も完ぺきな人でした。

 

私はとにかく内勤業務が苦手だったため、スピードや正確性など全て比較されて、その同僚はいつも高評価をもらっていました。

今ごろ、出世街道まっしぐらだと思います。

 

無能な人間は<邪魔者>とは言い切れません。

あなたを飾るアクセサリーだと思うとお得です。

 

まとめ

最後にまとめさせて頂きますが、

<仕事できない人>には、優しい無視をしてみてください。

親切にとことん指導してあげるなど、時間の無駄です。

 

今まで努力をしてこなかったから仕事ができないわけですから、本人が反省するのを待つしかないのです。

 

あなたは、そんなダメ同僚を気にかけて、この記事を読んでいるとても優しい人です。

見捨てることのできない、優しい人なのです。

 

その優しさで自分の時間を犠牲にしてしまわないよう、時には厳しく接することも必要だと思いますよ。

 

その厳しさは優しさです。

私のような無能人間を反省に導く優しさなのです。

 

職場は学校ではありません。

 

みんな仲良く親切にする必要などないのです。

周りに振り回されず、伸び伸びとあなたの能力を発揮できる職場になるよう、心から応援しています!

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