「耳に穴を開けるのは嫌だし、マグネットピアスをつけてみようかな…?」
「でも、マグネットピアスをつけてたら、ださいと思われないかな?」
そう思ったことはありませんか?
でも大丈夫ですよ。
今は、マグネットピアスも進化して、可愛いデザインのものがたくさん出ています。
耳に穴を開けなくても、マグネットピアスでおしゃれを楽しめる時代になりました。
手軽におしゃれを楽しめるマグネットピアスですが、残念ながらデメリットもあります。
今回はそんなマグネットピアスの、ださいイメージやデメリットをご紹介します。
マグネットピアスのデメリットのださいイメージは昔だけ!?
マグネットピアスは耳に穴を開けなくても、『ピアス風』を楽しめる便利なアクセサリーですが、残念ながらデメリットも存在します。
それは、「ださい」というイメージがあることと、長時間つけていると「痛くなりやすい」という事です。
私もマグネットピアスは「ださくて」「痛そう」と思い、装着するのをためらっていた時期がありました。
過去に耳に穴を開けたこともあったのですが、体質のせいかメンテナンスが悪かったせいか、膿んでしまって大変な思いをしたことがあったんです。
もうピアスの穴は開けなくなかったので、耳におしゃれをしたかったら、マグネットピアスかイヤリングの二択しかありません。
イヤリングは過去に何度か装着しましたが、イヤリングって結構重いですよね。
経験した方はわかると思うのですが、耳に重いアクセサリーを着けると、頭が痛くなります。
金具で挟んでいる耳たぶも、圧迫されてとても痛い…。
一日中つけているのは、私にとっては苦痛でした。
では、マグネットピアスを試してみようかな?とは思うものの、なんとなく「ださい」イメージがありました。
マグネットピアスが出始めのころは、確かにださくて可愛くないデザインばかりでしたので、その印象が強かったのだと思います。
昔マグネットピアスを買いに行ったことがあったのですが、ピアスに比べて商品数も少なく、しかもデザインもパッとしないものばかりでした。
欲しいと思うものはピアスのものばかりで、マグネットピアスは気に入るものが見つからず、がっかりして帰ってきた記憶があります。
私がマグネットピアスにださいイメージをもったのは、この経験があったからなのかもしれません。
しかし昔と違って、今は可愛いマグネットピアスが増えましたね。
以前と違って、ださいイメージはなくなりました。
また、マグネットピアスは、メリットもあるんですよ!
それは、耳に穴を開けなくて済む!ということです。
私のように過去にピアスホールを開けたけれど膿んでしまったり、耳に穴を開けることに抵抗を感じる人には、うってつけですよね。
手軽につけられるので、気分によって場所を変えて装着することも出来ます。
同じところにつけていると痛くて頭痛がしてくるので、私は日によって場所を変えてつけることにしています。
痛み対策にもなりますし、オススメですよ。
また、マグネットピアスは、ピアスよりも安価で手に入りやすいのも特徴ですよ。
今はシンプルなデザインなので、合わせやすくて便利になりましたね。
マグネットピアスが痛いのは上手な使い方を知らないだけ!
一昔前のマグネットピアスはださいデザインばかりでしたし、強力磁石のピアスは長時間つけていると頭痛がします。
マグネットピアスはださいなぁ…と思っていた私ですが、必要に迫られて1つ購入したことがあります。
早速つけてみると、結構「痛い」…。
ボロボロ落ちてなくしてしまうのが嫌だったので、強力磁石のマグネットピアスを購入したのですが、これが結構痛かったです。
考えてみれば耳たぶを強い磁石で挟んでいるわけですから、私の苦手なイヤリングを同じ原理ですよね。
痛くて当然です。
結構な圧迫感があるので、ずっと耳たぶをぎゅっとつままれているような気持になります。
うーん、これは無理…。
長時間着けてはいられません。
けれども、私は入学式や参観日など、始まる数分前に着けて終わったらささっと外してしまいます。
短時間ならつけていられるので、入学式などの間だけ装着できる手軽さはマグネットピアスの良いところですね。
なので、マグネットピアスが痛いなら、その簡単に取り外せるだけなので必要な時だけ着けるという上手な使い方をしてみて下さい。
まとめ
今回は、マグネットピアスのメリットとデメリットをお届けしました。
可愛いマグネットピアスが、安くてに入りますので、ひとつ持っていると便利ですよ。
是非お試しくださいね。
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