お金の管理って、本当に難しいですよね。
私は、お金の管理が苦手です。
毎日家計簿を付けるなんて、私には到底出来ません。
なので、我が家では主人がお金の管理をしてくれています。
苦労をかけているかもしれませんが、私は楽ちんです。
でも、世間では妻がお金の管理をしている場合が多いようですね。
どちらがお金の管理に向いているのか？
正直、得意な人が管理すればいいと思います。
今回は、我が家のお財布事情をもとに、お金の管理についてお話したいと思います。
夫婦のお金の管理で喧嘩しない為に夫に預ける方が良い理由とは！？
お金の管理は生活していく上で、必要不可欠です。
結婚している場合、家族の為にも管理しなくてはいけませんよね。
毎月の収入の中で、どうやってやりくりするか。
お金の使い道を考えながら振り分ける必要があります。
毎月の収支を見ながら振り分けの調整をしたりもしますよね。
・・・私には出来ません！
先のことを見越して考えながらお金を振り分けるなんて、難しいです。
収支をチェックするために、家計簿もつけなくてはいけませんよね。
私は家計簿が続いたことがありません・・・
主人はそれを分かっていたので、自らお金の管理をしてくれています。
きちんと管理してくれている主人に感謝しかありません。
お金の管理をしてくれているのは、とてもありがたいです。
ですが、たまに不満もあります。
たまに言われる一言。
「ちょっと使い過ぎじゃない？」
特に散財しているつもりはないのですが、追加でもらう時があります。
でも、それを言われてしまうとモヤモヤしてしまうんですよね。
イベントなど、急な出費があるわけです。
食費や雑費以外にも、いろいろあるんです！
と、喉から手が出るほど言いたい時もあります。
でも、お金の管理をお願いしているので、言わずにいます。
お金が絡む喧嘩って、すごくしんどいんですもの。
よっぽどのことがない限り、お金のことで文句を言うつもりはありません。
「だったら、自分でお金の管理をすれば？」
なんて言われてしまう方が、私には苦痛でたまりませんから。
お金の管理は女がやるものだ！というものではありません。
得意な人がやればいいのです。
もし、お金の管理が不得意な人がお金の管理をしたらどうでしょうか。
私の場合、初めは頑張って家計簿を付けたりするでしょう。
頑張ろうとする意欲だけはあるんですよね。
でも、しばらくするとレシートを溜めだすでしょう。
そして、まとめてチェックすることが億劫になっていくでしょう。
億劫なので、きっと後回しにしてしまいます・・・
これでは、お先真っ暗ですよね。
自分で言っておきながら、自分が情けなくなります。
これでは、喧嘩の原因になりかねません。
もしお互いに不満があるのなら、ため込まずに話をしましょう。
夫婦なのですから、話し合いは絶対に必要です。
お金の管理をしてもらっている側は、少し言いにくい内容です。
なので、話しやすい環境を作ってあげて下さい。
きっとあなたにも言いたいことがあると思います。
なので、お互いに傷付かない話し合いが出来るといいですね。
夫婦のお金の管理を別々にするなら夫とのルールを作るべき！？
お金の管理の仕方として、もう1つあります。
それは、別々にお金の管理をするということです。
ただし、これは奥さんがフルで働いている場合です。
パートに出ている奥さんとお財布が別なんて、あまりにも酷すぎます。
専業主婦をしている奥さんなのであれば、もってのほかです。
お金の管理を別々にする時には、ある程度のルールも必要です。
それは、家事の分担です。
今はおそらく、奥さんがメインとなって家事をしていると思います。
でもそれは、あなたがお金の主導権を握っているからです。
お金の管理を別々にするのであれば、家事も分担するべきです。
そうじゃないと、奥さんの負担が多くなりすぎてしまいます。
「俺の方が多く稼いでいるんだから家事ぐらいやってくれ」
決してそうは思わないで下さい。
奥さんだってフルで働いているんですよ？
フルで働いて帰ってきた後の家事は、本当に大変なんですから。
私は一時期、息子を保育園へ預けてフルで働いたことがあります。
保育園へ預けてそのまま会社へ出社。
定時ダッシュで息子を迎えにいって、すぐ食事の用意。
お風呂も入れなければいけないし、寝かしつけも待っています。
もう、毎日クタクタでしたよ。
仕事と家事の両立は、とても大変です。
なので、お金の管理を別々にするのなら、家事も分担しましょうね。
何も出来ない・・・
というのであれば、ゴミ出しや食器洗いから始めてみませんか？
まとめ
お金の管理は得意な人がやるのが一番だと思います。
お金の管理はとても大変だと思います。
なので、一度交代してみるのもいいかもしれませんね。
案外、奥さんも上手に家計のやりくりをしてくれるかもしれませんよ。
コメント