Paypalの登録で電話番号がはじかれないアカウント登録の仕方

ちょっとした疑問

「Paypalの登録をする時に電話番号がうまく登録できない」といった問題は私だけではなく、 Paypalに登録したい人がたくさんつまずいている問題です。

 

ここで私がおすすめする電話番号の登録の仕方は「携帯番号の始めの「0」を取って入力する」といった方法です。

 

Paypalの登録には、必ず滞在している国での個人情報が必要となりますので、電話番号の入力は国際電話識別番号を用いた登録の仕方をすることでうまくできます。

 

ここではその理由を踏まえて、電話番号の登録でつまずいているあなたに、Paypalを10年利用してお買い物をしている私が詳しく電話番号の登録の対処法をお伝えしていきますね!

 

 

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Paypalの登録の仕方で電話番号がはじかれない設定の手順とは!?

お支払いをスムーズにするため、まずはアカウントを登録していきましょう。

 

用意しておく個人情報

 

  • 電話番号:SMS(ショートメール)が受信できる電話番号
  • 住所
  • 氏名
  • メールアドレス
  • パスワード:数字とアルファベット大文字・小文字、@#などを使った記号8文字以上
  • クレジットカード:VISA/MasterCard/JCB/AMEX/DISCOVER
  • 銀行口座:みずほ/三井住友/三菱UFJ/ゆうちょ/りそな/埼玉りそな

 

  1. Paypal 公式サイト(PayPal(ペイパル) – かんたん&安全なオンライン決済サービス )から「新規登録」をクリックして進みます。

 

  1. 「パーソナル(個人)アカウント」を選択し「新規登録に進む」をクリックします。

 

  1. 「Paypalに新規登録」で携帯電話番号を入力し、電話番号認証をします。

 

番号が入力出来たら「次へ」をクリック。

 

  1. 「電話番号を確認してください」の画面でSMSに送られてきたセキュリティコードを入力する。

 

  1. 「プロフィールを設定する」で個人情報の入力やパスワードを設定します。

 

メールアドレス→国籍→氏名→パスワード→パスワードを確認→次へ

 

  1. 住所追加画面が表示されます。

 

郵便番号→都道府県→市町村・番地・建物名・階・部屋番号、続いて住所→生年月日

 

  1. チェックボックスにチェックを入れます。

 

  • 「ワンタッチを設定」「 Paypalからのニュースや特典を受け取れます」

※こちらのふたつは、チェックが「任意」となります。

チェックをすれば支払い時のログインが入力を省略して簡単に行えます。

 

  • 同意のチェック→チェック必須

 

 

入力が完了したら「同意してアカウントを開設」をクリック

 

 

  1. 支払方法を設定する

 

支払方法の選択画面が表示されるので、「カード・銀行口座を登録する」をクリック。

 

「クレジットカード・デビットカードを登録」or「銀行口座を登録」どちらかを選択。

ここでは「カードを選択」で進めていきます。

 

※カードと銀行口座の両方を登録できます。

どちらか登録をし、登録完了後にログイン後のトップ画面の「アカウント管理画面に進む」をクリック→「カードまたは銀行口座を登録する」をクリックして追加で登録しましょう。

 

「カード登録の画面」にクレジットカードの番号→カードタイプ→有効期限→セキュリティコード→請求書先住所→「カードの登録」→「完了」

 

以上でアカウント設定が終了です。これでお買い物利用サイトでペイパルのID(登録メールアドレス)とパスワードを入力するだけで、スムーズに決済が可能です。

 

Paypalに登録をしたあと、ログインをするとき何度も失敗すると「電話番号の認証」の要求をされてしまいます。なのでここは、なんとかして電話番号の登録はスムーズに入れたいものです。

 

ですが、電話番号の登録でちゃんと番号を入れているのにはじかれてしまうには、実は番号の入れ方に問題があるので、次にその時の対処法をお伝えしていきますね!

 

 

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Paypalで電話番号の登録ができないのは正しく入力できていないから!?

電話番号の登録ができないとき、「電話番号の形式がただしくありません」と表示されます。

 

・「電話番号」の正しい登録の仕方

 

「+81」のあとに、電話番号の始めの「0」を取って入力する。

 

例 090-1234-5678の電話番号であれば「+819012345678」と入力します。

 

「+81」は日本の国際電話識別番号となります。

 

PayPal はアメリカを中心に、190ヵ国とたくさんの国で利用されているわけですから、万が一 PayPal の不正利用など何かあったとき、海外からの電話を受けやすくするため国際電話識別番号が必要となります。

 

なので、アメリカは「1」、韓国は「82」などそれぞれ番号が決まっています。

 

それにしても、意味が分からないと電話番号をそのまま入れるものだと思ってしまいますよね。

 

私がPaypalを使うきっかけとなったのは、海外コスメサイトで一目ぼれしたアイシャドウを購入する時でした。

 

サイトには代行決済をしてくれるPaypalに対応しているとのことで登録を試みますが、電話番号ではじかれてしまいます。

 

電話番号のハイフンを入れなかったり、ハイフンの部分をスペースにしてみたりいろいろ試してみましたが、なかなかうまく登録できませんでした。

 

どうしても、個人情報が知られずにアイシャドウが買いたかった私は、同じサイトで商品をPaypalで購入している共通のコスメ好きの友達に、どうしたら登録できるか聞いてみました。

 

その時に 友達から電話番号の「0」を取って入力すれば登録できることを教えてもらい、無事 Paypalに登録することができたのでした。

 

欲しいアイシャドウを購入することができてホッとしたと同時に「登録の時に電話番号でつまずく人はい多いのではないか」と他人事ながら心配しました。

 

海外サイトに対応しているPaypalは、クレジットカードの登録などとは違い、うまくいかないものなんだなと思いました。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

ネットショッピングで重視することといえば、いかに安全でスムーズにやりとりができるかという「決済」の仕方になります。

 

決済をするときに、大量の個人情報を入力させる決済の手順は利用者にとってストレスになるものです。

 

Paypalは、一度決済情報を入力すれば次回からはログインするだけで決済ができるようになります。

 

電話番号が入力できないから便利なPaypalが利用できないとなると、とてももったいない話です。

 

私のようにクレジット決済が心配で 、PayPalを利用したいときはぜひこの記事を参考にして登録をしていただけたらと思います。

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