女性の初めての一人暮らしは間取りを考えレイアウトしよう!

生活

春から新社会人。

今までは実家暮らしだったけれど、社会人になるのをきっかけに、一人暮らししてみようと思っているあなた。

住もうと思っている家の間取りは決まりましたか?

準備は進んでいますか?レイアウトも思い描いていますか?

 

まだなんにも決まっていない・・・。そんなあなたも大丈夫です。

私の経験も交えながら、間取りや用意するべきもの、レイアウト等も紹介していきます。

 

 

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女性の一人暮らしは間取りから準備する物は何が必要?

一人暮らしって、なんだかワクワクしませんか?

でも、いざ住む家を探そうと不動産屋さんへ行っても、困ってしまうこともあるでしょう。

 

どのようなお部屋をお探しですか?と、聞かれて即答できますか?

私は理想ばかり語ってしまい、不動産屋さんを困らせたことがあります。

 

だいたい住みたいエリアは決まっていますか?

新社会人の場合、通勤しやすい経路から探すと良いです。

間取りはどうでしょう。ワンルームですか?もしくは、1LDKか1DKでしょうか?

 

これは一応決めておいた方がいいです。

後から賃料等の関係で変更せざるを得ないこともありますが、何も決めていないと話が前へ進みません。

 

では、女性の一人暮らしの家の間取りは、どのくらいがいいのでしょうか?

やはり一人で暮らすのですから、一部屋あればいいと思います。

 

あとは、広さや部屋の形も大切です。

時々、三角だったり台形といった変形の部屋もあります。

家具などを上手に配置できれば快適に住めますが、こういうところはなかなか配置が難しいので、自分でレイアウトをイメージできない場合は選ばない方が無難です。

 

では、ワンルームはどうでしょう?

部屋の中に台所設備も整っている部屋を指します。

そうなると、広い方が良さそうですね。

また、正方形よりも長方形の方がキッチンと寝る場所を遠くにできて良さそうです。

 

1Kや1DK等は、キッチンが別の場所にあるので、居室は寝室兼リビングとして使うことになります。

 

どの場合でも、自分が住んだ時のレイアウトをイメージしてみると、住みやすそうかどうかわかります。

 

私が以前住んでいたマンションのことをお話します。

2DKの部屋で、1部屋は6畳、もう1部屋は4.5畳でした。

しかも、ダイニングキッチンというものでしたが、玄関開けてすぐがダイニングで、4.5畳の部屋は、そのダイニングにつながっていました。

 

どのような感じか想像してみてください。

誰かが訪ねてきて、玄関を開けたら台所と小さな居室が丸見えなんです。

これは、かなり使い勝手が悪かった例です。

 

どんな間取りの部屋でも、玄関を開けたら目の前がキッチンという間取りは、一人で暮らす家には適しません。

こういう部屋は多いですが、快適さで探すならばオススメしません。

 

また、部屋は広い方が良いと思われがちですが、収納も大事なポイントです。

これは、内見する前に紙面で見てもわかります。

収納はあるに越したことありません。

収納がしっかりしていれば、家具をたくさん買う必要がないし、家具を置かなければそれだけ部屋を広く使えます。

 

部屋の間取りと同時に、形や収納、玄関が独立しているか等も、ぜひチェックしてください。

 

続いて、準備するものについてお話をします。

これは、一人暮らしの場合も、そうではない場合でも共通しているものがたくさんあります。

 

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコン、タンス、テーブル、テレビ、ベッドや布団、棚、カーテン、調理道具一式等、まだまだ他にもたくさんあります。

 

家電は、特に春先になると一人暮らし用のものが一式セットで家電量販店で販売されるので、そういうものを参考に大きさなどを決めると良いですね。

また、始めに全部揃えると安心は安心ですが、不要になることもありますし、あとからもっと必要なものがでてくることもあるので、最低限揃えたら、あとは生活しながら追加していくと失敗しません。

 

私は、張り切ってタンスの大きなものを買ってしまい、生活が落ち着いてきて、他の形の方が良かったと後悔しました。

タンスそのものが大きいし、値段もそれなりにしたので処分するにもできず、邪魔に感じつつも、どうにか使っています。

 

 

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女性の一人暮らしの部屋のレイアウトはどんな感じがいい?

好みもありますが、一般的に住みやすいと言われている配置を紹介します。

 

1つの部屋に、寝る場所とリビングとして使う場所を設置していきます。

もし、2部屋ある場合はそれぞれ分けられますが、ここでは1部屋に両方を設置すると仮定して話を進めていきます。

 

窓を中心に考えると配置しやすくなります。

窓で半分に仕切って、半分をリビング仕様、もう半分を寝室仕様にします。

つまり、窓の左半分にテレビやテーブルなどを置いてリビング仕様、右半分の壁側にベッドを置いて寝室仕様にしたり、もしくはその反対もありです。

 

もしくは、窓際にベッドを置いて寝室仕様として、手前側にテレビやテーブルを置いてリビング仕様にするのも良いです。

 

部屋の形や窓の位置で、縦半分にするか、横半分にするか、もちろん半分ずつではなくて3対2など、割合は家具に合わせて決めていくのも良いでしょう。

 

 

まとめ

初めての一人暮らし、ドキドキ・ワクワク、でもわからないこともあって不安もあると思います。でも、1つ1つクリアしていくと楽しみが増えていきますよ。

 

間取りや準備するもの、レイアウトなどを紹介しました。

お部屋探しや引っ越しの参考にしてください。

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