子供の遊びで家の中で退屈させないワザと楽しみ方は何がある?

子育ての悩み

雨が長引く梅雨をはじめ、最近の夏は猛暑・・・外で遊ぶなんで無理ですよね。

そんな日は親も憂鬱ですが、外でおもいっきり遊べない子供も同じように憂鬱になってしまいます。

 

遊びたくて、グズグズぐずりませんか?

ママは憂鬱な上に、さらに気分が沈む・・・

何か家の中でも楽しめる遊びはないのかな?と思いませんか?

 

私もわんぱくな娘が家の中でも楽しめる遊びを考えました。

お昼寝までの午前中をたっぷりと使って、いつもと違う遊びをしました。

 

その遊びとは?

一緒に遊ぶ大人も楽しめるよう工夫しました。

 

わくわくするような遊びを考えたので、もしよければ参考にしてみてください。

 

 

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子供の遊びで室内でどう楽しむか手を焼いてませんか?

猛暑の日、大雪の日、雨続き・・・公園で遊べない( ;∀;)

外に出たくて、ぐずる子供。

手を焼いて、どうにかして〜とお困りの方!

 

家の中でも子供が楽しめることを考えて、ストレスを溜めないようにしましょう♪

 

とは言っても、どうしたらいいの!と思われますよね。

私も、梅雨の時期は過酷でした。

 

家の中で閉じこもり状態。

気晴らしに買い物に出かけても、子供がじっとしていないから、親の私のほうがストレスを溜めてしまうという状態が続きました。

 

室内での遊びはないかな〜と考える日々。

そこで、私が思いついた遊びをご紹介したいと思います。

外遊びができなくても、室内で十分楽しめる遊びばかりです。

 

 

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子供との遊び方を工夫して考えれば雨でも楽しめる!

室内でもできる遊び、どのくらい思いつきますか?

積み木にパズルに、お絵かき・・・

私もそれらの遊びで遊んでみましたが、飽きてきちゃうんです。

 

ずっとDVDを見せておくのも嫌だし、親の自分も楽しめて、子供も思いっきり遊べることってないのかな?と考えました。

そこで思いついた遊びをご紹介します。

 

絵の具を使った遊び

家が汚れて困るという方には、不向きかもしれませんが・・・

結構楽しめた遊びです。

 

準備するものは、新聞紙と模造紙、水彩絵の具です。

 

 

部屋一面に、新聞紙を敷きます。

その上に模造紙を置いて、ペタペタスタンプします。

例えば、野菜スタンプにしたり、絵の具を手につけて押してみたり。

色は混ざらないように、大きめのトレーに何色か作ります。

 

大きな模造紙にペタペタ自由にスタンプできるんだから、楽しいですよね。

暖かい日は、水着でやっても良いと思います。

 

ただ・・・、かなり絵の具だらけになります。

すぐにお風呂へ直行です。

 

新聞紙でお洋服を作り。

首の部分をくりぬいたり、貼り合わせたりは難しいので、あらかじめ形を作っておくと良いですよ。

そこへ、子供が好きな形に切り取ったものを貼り付けていきます。

大きなポリ袋を使っても作ることができます。

 

子供って、秘密基地が大好き

それを家の中で作りました。

基地をどうやって作るの?と思いますよね?

 

ダンボールを使って作ります。

大きめのダンボールをいくつかつなぎ合わせて、その中におままごとセットを配置したりして、言ってみれば小さな家を作る感じです。

「基地」と言うだけで、ちょっと気分が違います。

 

小麦粉粘土

初めは自分で小麦粉を使って作っていましたが、結構手間がかかるので100円ショップのものに変更しました。

創造力も養われて良いかなと思いました。

 

色と色を混ぜ合わせたら、どんな色になるのか?と勉強にもなりますね。

小麦粉粘土で家や人形を作って、おままごと遊びもできますよ。

 

一緒にお料理

急いでいる訳ではないので、時間を長く使ってお料理ができます。

 

パンを焼いたり、お菓子を作ったり、夕飯の下ごしらえをしたりと、子供も興味があったので楽しくやることができました。

 

外で遊べない日は、お昼ご飯を一緒に作ることが多かったです。

パンケーキを焼いて、そこに絵を描くのはとても楽しそうにやっていました。

 

 

お店屋さんごっこも女の子にはおすすめ

スーパーなどのチラシを切り抜いて、画用紙に貼ります。

キャベツやお肉、お魚を並べてお買い物をしあいっこするんです。

 

商品の値段は、子供が決めます。

袋に入れてくれて、本当のお店の人みたいに真似っこして遊びます。

 

お金も紙で作ったものを使います。

お金の計算の練習にもなって良いですよ。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

家の中で遊ぶには、模造紙を使ったりダンボールを使ったりして、少し準備に手間はかかります。

後片付けも、いつもの片付けよりも大変です。

けれど、いつもできないことをやることで、家の中でもワクワク感が大きくなります。

 

室内遊びでも、飽きることなく楽しめるのではないでしょうか。

私は、自分が片付けるのが大変なことを覚悟して、一緒に遊びました。

ついつい自分まで、子供に戻った気持ちで楽しめましたよ。

 

自分が子供の目線に立って考えることで、面白い遊びを思いつくかもしれません。

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