母の日のプレゼント、今年は何にしますか?
私は毎年悩みます。
実母へのプレゼントは、まぁまぁ好みがわかっているものの、問題は義母です。
あなたは、いかがですか?
ご主人のお義母さんの好み、わかりますか?
主人にお義母さんの好みを聞いても『さぁ?なんでもいいんじゃない?』と、話になりません(*´Д`)
そんなわけで毎年、無難にカーネーション(生花)を贈っていましたが、長持ちするものにしてみようかな?と、このようなものを検討しています。
紹介しますね。
母の日に、カーネーションを長持ちさせられたらと思ったことない?
毎年、母の日はカーネーションの花束を贈っていた私。
ちなみに実母は、お花の手入れが苦手なので、今までカーネーションのお花を贈ったことはありません。
主人のお義母さんには何を贈ったらいいのかわからないので、無難にカーネーションにしていました。
でも、結婚して数年の間はそれでよかったものの、だんだんとマンネリ化?してきたような気がして、本当に毎年悩んでいます。
義母は、玄関に花を飾ってくれるのですが、だからこそ、毎年同じものもなぁとか、だんだんと悩むようになり。。。
そんな時、知り合いから紹介されたあるモノに興味を持った私です。
長持ちするものはどう?
こういうのあるよ!
どんなものだと思いますか?
タイトルに答えが書かれていますが(笑)。
そうです。
ペーパークラフトのお花です♪
これならば生花と違い、お手入れも不要ですし、ずっとキレイで長持ちします。
ペーパークラフトとは?
ペーパークラフトを調べると「紙でつくる模型」とあります。
紙を素材にして作った立体模型。
カッコいいですね!
つまり、今回は紙で作られたカーネーションを母の日ギフトにいいな!と思ったという話です。
どうでしょう?
いいと思いませんか?
私は、かなり惹かれました。
私の母が花のお手入れが苦手だからか?わかりませんが、実は私も花のお手入れが苦手なんですよね。
だからブーケをいただく機会があっても、長持ちさせられなくてすぐに残念になってしまうんです。
でも、玄関とかリビングに花を飾りたいという気持ちはあります。
そんな私にも、ペーパークラフトの花ならピッタリです。
もちろん母にも、コレはいいな!と思っています。
そして義母にも、コレを贈ろう!と思ったんですね、私。
母の日のカーネーションはペーパークラフトでフラワーケーキなんてどう!?
紙で花を作れるんです!
すごくステキだと思いませんか?
プレゼントを購入した時に、ラッピングで小さな造花をつけてもらったことがあるでしょうか?
お店によって、リボンではなくて小さな小さな造花を飾りにつけてくれることがあり、私は何回か経験していますが、可愛いなぁと思っていつも見ています。
でも、ソレを自分でも作れるんです。
ステキですよね?
しかも、今回は母の日ギフトで、その花を飾りではなくメインにするので、きちんと花束にしてみたいな!と思って調べてみると・・・フラワーケーキというものを知りました。
ペーパークラフトの花でケーキを作っちゃうというものです。
もちろん花束風にもできます。
あなたのお好みで自由に作れるのも手作りの良い点です( *´艸`)
ペーパークラフトを作る時は、カッターやハサミ、ピンセット、ボンド、つまようじなどが必要です。
デザインはインターネットで無料ダウンロードできるものもあります。
それを使って手作りしていきますよ。
型紙に合わせて紙を切って貼り合わせるだけです。
『だけです』って・・・難しいでしょ?
そう思いますか?
確かに細かい作業になります。
でも初めから難しいものではなくて、慣れるまでは簡単なものから練習していくと、次第にできるようになっていきます。
図工の大人版!?と思ってもらえたらいいかもしれません。
それに、台紙があればその通りに作れますし、なんならあなたオリジナルにアレンジも、もろちんOKです。
いかがですか?
世界でたった1つのフラワーケーキを作ってみませんか?
カーネーションでケーキです。
もちろん食べられません。
見た目がケーキ、そしてカーネーションでいっぱいに飾られています。
素材は、紙です。
イメージできるでしょうか?
私も早速挑戦してみます。
ん~なかなか難しいです。
でも・・・できた時の感動といったら・・・(≧▽≦)
紙なので壊れないように、ソーっと箱に詰めて梱包し、宅配で義理実家へ送ります。
義母の反応は・・・?
喜んでくれていたようです。
今度は、もっと凝ったものに挑戦してみようかな。
まとめ
母の日ギフトの提案でした。
カーネーションをペーパークラフトでフラワーケーキを作ってみてはいかがでしょう?
というお話をしました。
見た目はケーキ!?
しかもカーネーション!?
でも、よく見ると紙!?
ということは、お手入れ不要で長持ちする!!
ずっと、このキレイを飾っておける。
毎日眺めることができる。
手作りだから、世界でたった1つの贈り物。
あなたも挑戦してみませんか?
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