八景島シーパラダイスの入場料と水族館『うみファーム』で感じた事!

旅行やお出かけ

神奈川県横浜市にある八景島シーパラダイスは、水族館と遊園地の複合施設です。

 

水族館は、なんと4つもあるんです!

すごいですよね?

水族館って、どこも1つですよね?

 

私は水族館好きなので、都内の水族館は比較的行ったことがありますが、ココは別格です。

何回も行きたくなります♪

 

そこで、その4つの水族館の魅力、今回は『うみファーム』について詳しくお伝えしたいと思います。

 

 

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八景島シーパラダイスの入場料金について

このステキな空間を見るために必要なチケットや料金について紹介します。

 

シーパラには水族館が4つあり、それら全てに入館したり観覧できるチケットがあります。

  • 大人(高校生以上)が3000円
  • 小学生と中学生は1750円
  • 幼児(4歳以上)は850円
  • シニア(65才以上)は2450円となります。

 

  • 魚釣りは、貸し竿・貸しバケツ・餌まで込みで1名620円。
  • 魚とりも、軍手と取り網込みで1名620円です。
  • 付き添いの場合、参加者1名につき付き添い1名までで、釣りも魚とりも100円です。

 

詳しくは公式サイトをご覧ください。

海・島・生きもののテーマパーク|横浜・八景島シーパラダイス - YOKOHAMA HAKKEIJIMA SEA PARADISE
「海・島・生きもの」をテーマに、水族館やアトラクション、ショップ、レストラン、ホテルが揃ったアーバンリゾートアイランドです。

 

 

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八景島シーパラダイスの見どころ『うみファーム』には何がある?

では早速紹介していきます。

 

まず入口を入ると『ガイダンスルーム』、その先に『受付カウンター』があります。

そして『からっとキッチン』、『フィッシングスクエア』『ハンティングスクエア』があります。

そして『おさかなデッキ』『海そうデッキ』『プランクトンデッキ』『ガイドデッキ』『サブマリンリサーチ』があります。

出口は入り口の近くで、ハンティングスクエアの近くになります。

 

では、それぞれ詳しく説明させてもらいます。

 

『食育ゾーン』

海で、魚釣りや魚とりを楽しめる場です。

いのちをいただくことを、とって食べることで学ぶ『食育』を体験できます。

☆フィッシングスクエア

→名前の通り釣りができる場所です。

アジや季節の魚を釣ることができます。

釣りと聞くと、『無理っ』と思われていませんか?

ココではお子さんや初心者の方も気軽に釣りが楽しめるので、ぜひチャレンジしてみませんか。

 

☆ハンティングスクエア

→ココは釣りではなくて、自分の手で魚をつかみ取りする場所となっています。

浅瀬となっており、裸足で入ってそこを泳いでいる魚を追いかけて直接自分の手でつかみ取り。

この上ない楽しさが体験できます。

 

☆からっとキッチン

→この流れで、からっとキッチンの登場です。

ここ、なんの場所はわかりますか?

そうです。

フィッシングスクエアやハンティングスクエアで釣った魚・捕まえた魚を、その場でさばいて調理して食べられる場所です。

唐揚げにしたり、アジバーガーにしたり、調理代は別途有料となりますが、新鮮な魚をその場で調理して食べる美味しさ、ぜひ味わってください。

 

ここで注意が必要です。

ここで釣った魚や捕まえた魚の持ち帰りはできません

全て、この場で調理して食べることが約束です。

ですから、食べられる分だけ釣ったり捕まえたりするようにしてくださいね。

 

『オーシャンラボ』

生きものや環境を観察したり、体験できる場です。

海ならではの体験をしましょう。

 

☆おさかなデッキ

→海そうのついたロープを引き上げて、海の生き物たちを見ることができます。

 

☆海そうデッキ

→何種類もの海そうが生育する様子を観察できます。

 

☆プランクトンデッキ

→クラゲやプランクトンなど、季節ごとの観察ができます。

 

☆ガイドデッキ

→自然界の仕組みが理解できるよう、色々な体験プログラムが実施されています。

 

☆サブマリンリサーチ

→春夏秋冬、季節によって変化する自然の海の様子、海そうに集まる生きものの生体を海中から観察できます。

 

このエリアだけでも、たっぷり時間をかけて遊びたい場です。

1日の中でどのようにまわるか、しっかり予定を組んでおくといいですね。

 

また他の水族館もとても魅力的なので、お楽しみください。

 

 

まとめ

普段、あなたは魚をどのように入手していますか?

スーパーや魚屋さんで買いますか?

海で釣ってきますか?

 

きっと多くの方は、お店で買いますよね?

子供たちは、魚が海の生き物と知らないかもしれません。

また頭ではわかっていても、実際に海に泳いでいる様子を見て、それを釣ったり掴み取りするなどの体験をすることで、本当の意味で理解できるのではないでしょうか?

 

私は高校生の時に、初めて海釣りを体験しました。

魚は海や川で育って、そこで釣られた魚たちがお店で売られて・・・と、高校生ですから、もちろんわかっていました。

でも釣って食べるという一連の流れを体験して、その難しさを知り、また生きている魚を焼いて食べることで、残すことはいけないことや、命の大切さを実感しました。

 

私の子供は小学2年生で釣りデビューしました。

その時はどれだけ理解したかわかりませんが、こういう体験って大切だなぁと思っています。

 

ここ、横浜市にある八景島シーパラダイスの水族館の1つ『うみファーム』なら、それらが楽しく気軽に体験ができます。

また生きものの環境を観察したり体験できたりする場なので、ぜひ八景島シーパラダイスに遊びに行かれた時には、『うみファーム』にも足を運んでみてもらいたいと思います。

 

子供だけではなくて、大人もきっと楽しめます

おばさんになった私も楽しめました。

 

ここは水族館とは言いますが、室外です。

冬場は寒いので、しっかり防寒してください。

逆に夏は暑いので、しっかり暑さ対策をしてくださいね。

 

季節によって釣れる魚も違うので、四季折々の釣りを楽しんだり、四季それぞれの海の生体を学ぶ場に最適な場です。

コメント

  1. […] 八景島シーパラダイスの入場料と水族館「うみファーム」で感じた事! […]

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